ワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチアを見て、ブラジルがうまいのは当然として、クロアチアもそこそこすごくて、これは甘くはないぞ、日本は決勝トーナメント進出も難しいかもと思ったのだが、それが現実になってきた。
コートジボワールの選手の身体を見た時、身長も高いし胸板は厚いしで、まさに屈強という言葉がそのまま当てはまる感じがした。そしてフランス国籍の監督のクレバーなまなざし・・・。
こういう直 . . . 本文を読む
いやー、睡眠不足になっても見る価値のある試合でした。
最後の方なんか、日本はアリで、フランスがキリギリスのように見えました。
ちっちゃい日本人が、必死で群がりながらしのいでいる感じ。
前半、ピッチが速いのか、ボールが弾みすぎるのか、パスがのびすぎてつながらないのがイライラしましたね。
なでしこでいつもよくやってると思うのは、岩清水と鮫島。小さい体でもうもくと守る彼女たちは本 . . . 本文を読む
いよいよ始まりましたオリンピック。
サッカー女子、スエーデン戦。
終りましたね。残念ながらスコアレスドローでしたが、落ち着いていましたね。
どの選手も球際が強いし、ディフェンスも落ち着いている。鮫島、岩清水は本当に読みが良くて信頼できる。
あとは最後のシュートの詰め。
ディフェンディング・チャンピオンだから、敵は徹底的に研究してくるから大変だけど、がんばれ! . . . 本文を読む
ロンドンオリンピックのサッカー男子予選リーグ。
日本がスペインに勝った。それを「グラスゴーの奇跡」とか言っているが、それは失礼だろう。
もう今や、番狂わせかもしれないが、奇跡ではないと思う。
私は残念ながら全試合を通して見ていなかった。後半の15分くらいからのテレビ観戦。やっぱりスペインはうまいなあ。球さばき、とくに空中でのさばき方は日本人にはないものを持っている。そして流れ . . . 本文を読む
深夜のテレビで、恒さんの引退試合をやっていたので、つい見てしましました。
ああそうなんだ。もう恒も引退か。早いなあ。
9歳の息子さんがプレイしてましたけど、めちゃカワイイ。
中田英をはじめ、日本代表、ガンバ、ビッセルの仲間が大勢集まって、彼の人望の厚さを感じましたね。
今後はドイツで勉強なさるとのことで、日本のサッカー界を背負う人になって行かれるのでしょう。
いつかは代表監督、そして協会 . . . 本文を読む
松田選手を死に追いやった心筋梗塞。この一件についてお医者さんたちがどう思ったかをネット上で探してみたが、あまり書いている人がいない。書かれていてもAEDがあればという話や専属ドクターの帯同の話くらいだ。まあスポーツドクターでないと語れない専門的な問題だからかもしれない。日本のスポーツ医療はどうなんだろう?プロ選手やトップアスリートはともかく、中高のクラブでスポーツしている子たちが怪我をして医者に担 . . . 本文を読む
だめだったか。悲しいできごとだ。
新聞報道などで、あまり原因が詳しく書かれていない。
心筋梗塞ということだが、なぜ?
サッカーは非常に消耗するスポーツだ。試合は90分で、その間交代できる選手は3名のみ。だから面白いともいえるんだけど、結局は90分間走りまわれる体力を要求することになり、トレーニングもそれを意識したものになる。
ぎりぎりまで自分を追い詰めるトレーニングは、適度 . . . 本文を読む
今テレビ見ていたら、あれ? 神戸女学院? 映ったよね。
女子サッカーの源流を特集していたみたい。
神戸女学院にサッカー部があるというのを知って、私は別の学校だったんだけど、友達と女子サッカー部をつくろうかと画策したことがある。結局創部には至らなかったけどね。
私は女子水球にもチャレンジした。これは一応試合をやった。
なでしこジャパンがんばって!! . . . 本文を読む
また延長で、しかも途中交代の李が決めた。
ザッケローニさんは、本当にクレバーな選手交代をする人ですね。
はっきり言って、オーストラリアの方が強かったと思う。でも勝った。
今回の日本代表チームは、みなボールのキープ力があった。そのことで、誰のところでもボールがおさまる。攻撃のリズム調整ができる。
あいかわらず横パス、バックパスも多いものの、ここぞという時の縦パスとサイドからのスピードのあるセ . . . 本文を読む
最近長距離移動時手術した膝に水がたまり、代表チームでの生活は末期に入り込んだ状況だ。
だからパク・チソンは今回の大会を最後に代表チームを卒業する予定だった。 もちろんアジアカップで優勝をおさめて名誉を飾り、大韓民国マークを返却するという考えだった。
チョ・グァンレ号に身を置いたパク・チソンは本戦で攻撃ポイントを上げられなかったが、特有の長所の疲れを知らない体力と . . . 本文を読む