最近長距離移動時手術した膝に水がたまり、代表チームでの生活は末期に入り込んだ状況だ。
だからパク・チソンは今回の大会を最後に代表チームを卒業する予定だった。 もちろんアジアカップで優勝をおさめて名誉を飾り、大韓民国マークを返却するという考えだった。
チョ・グァンレ号に身を置いたパク・チソンは本戦で攻撃ポイントを上げられなかったが、特有の長所の疲れを知らない体力と突破を前面に出してチャンスを作り出した。
主将として後輩を叱咤激励してチームを引っ張っていく顔も失わず、韓国の組別リーグ通過と8強の相手イラン撃破に寄与した。
しかしチョ・グァンレ号が日本の壁を越えることができないまま、パク・チソンのアジアカップ優勝の夢は水の泡になった。
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