最近のエコカー騒ぎは、本当にものすごい。
各国で開かれたモーターショーでも、話題の中心はエコカーだ。
さて、私は昨年の11月頃から車を買い替えるべく、ディーラー回りを開始した。今年の5月に9年目の車検が来るので、買い換えるか、古い車をオーバーホールして使うか検討中だった。
国内外のディーラーをかなり回った。
どのディーラーでも、
●御社の売りは何ですか?
●エコカーについては、いかがですか?
という質問を投げかけた。
その時のエコカーに対する反応は、「まだ、もう少し先ですね。今のところはおっしゃるような車種はありません」というのが大方のディーラーの反応だった。(残念ながら最初からトヨタは対象外だったので行ってない)
私としては、車の走る楽しさ(バーンとアクセルを踏んだら、すいっと、きびきびと走る)は必須で、燃費はいいに越したことはないが、リッター10くらい走ればいいかと思っていた。
エコカーはこれから10年後くらいに買い換える時にしておこう! と結論付けた。
でもって、車を買い替えて、しばらくすると、エコカー減税やらグリーンニューディールやらという話題が出てきて、一気にエコカーへの風が強くなった。
4月くらいまではゆったりと構えていたヨーロッパのメーカーは、きっと今頃大あせりにあせっている所だと思う。
今はトヨタがかなりリードしている。まあ、ちょっと道を走るとプリウスに良く出会う。
ホンダのインサイトもいいらしい。
****************************
話は変わるが、何年か前に、アウトドアブームというのがあって、SUVにキャンプ用具を満載してキャンプ場へ行き、バーベキューやらダッチオーブンで野外料理を楽しむというのが流行った。
その時、ランドローバーなどリッター2~3kmしか走らない大型車がけっこう売れて、それでいそいそとアウトドアに出かける人が身近にも存在した。
「えー? ガソリンばらまきながら、自然にいそしむって変じゃない?」とその時思ったものだ。
本当にブームに流されやすい日本人。
今も当時の名残で、スーパーの駐車場には大型のSUVが多い。
良いエコカーが開発されるのは嬉しいことだ。先日テレビでホンダの燃料電池車開発のルポをやっていて、アウトバーンを高速で走れてしかも、石畳の道をキュっキュと走れないとヨーロッパでは認められないから、ドイツでの試乗テストに向けて厳しい調整をやり、合格が出てめでたしめでたしというストーリーだった。
ほんと、そういうエコカーが来年あたりには出てきそうなので、期待したい。
各国で開かれたモーターショーでも、話題の中心はエコカーだ。
さて、私は昨年の11月頃から車を買い替えるべく、ディーラー回りを開始した。今年の5月に9年目の車検が来るので、買い換えるか、古い車をオーバーホールして使うか検討中だった。
国内外のディーラーをかなり回った。
どのディーラーでも、
●御社の売りは何ですか?
●エコカーについては、いかがですか?
という質問を投げかけた。
その時のエコカーに対する反応は、「まだ、もう少し先ですね。今のところはおっしゃるような車種はありません」というのが大方のディーラーの反応だった。(残念ながら最初からトヨタは対象外だったので行ってない)
私としては、車の走る楽しさ(バーンとアクセルを踏んだら、すいっと、きびきびと走る)は必須で、燃費はいいに越したことはないが、リッター10くらい走ればいいかと思っていた。
エコカーはこれから10年後くらいに買い換える時にしておこう! と結論付けた。
でもって、車を買い替えて、しばらくすると、エコカー減税やらグリーンニューディールやらという話題が出てきて、一気にエコカーへの風が強くなった。
4月くらいまではゆったりと構えていたヨーロッパのメーカーは、きっと今頃大あせりにあせっている所だと思う。
今はトヨタがかなりリードしている。まあ、ちょっと道を走るとプリウスに良く出会う。
ホンダのインサイトもいいらしい。
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話は変わるが、何年か前に、アウトドアブームというのがあって、SUVにキャンプ用具を満載してキャンプ場へ行き、バーベキューやらダッチオーブンで野外料理を楽しむというのが流行った。
その時、ランドローバーなどリッター2~3kmしか走らない大型車がけっこう売れて、それでいそいそとアウトドアに出かける人が身近にも存在した。
「えー? ガソリンばらまきながら、自然にいそしむって変じゃない?」とその時思ったものだ。
本当にブームに流されやすい日本人。
今も当時の名残で、スーパーの駐車場には大型のSUVが多い。
良いエコカーが開発されるのは嬉しいことだ。先日テレビでホンダの燃料電池車開発のルポをやっていて、アウトバーンを高速で走れてしかも、石畳の道をキュっキュと走れないとヨーロッパでは認められないから、ドイツでの試乗テストに向けて厳しい調整をやり、合格が出てめでたしめでたしというストーリーだった。
ほんと、そういうエコカーが来年あたりには出てきそうなので、期待したい。
じゃあ、お金が余計にかかったらエコな製品を選ばないの?省エネなら確かに二酸化炭素の排出量も少なくなるけれど、そもそもエコにはお金がかかるはず。多くの人が余計にお金をかけてでもエコなものを選択するようにならなければ、大幅に二酸化炭素の排出量を抑制できないのでは?
ドンキホーテで\680ジーンズって言うのが発売されるらしいけど、そのジーンズやユニクロのジーンズが売れれば売れるほど、中国からの輸送が増えて二酸化炭素もまた沢山排出?
ドイツは環境先進国っていうけれど、どうして5,000cc,6,000ccの車を作るんだろう。2,000ccあれば200km/hは出るのに。
本音は、お金第一、環境第二っていうことですか?
ランドの燃費はそんな悪くないぞ
私は特にエセエコには反対
文明も惑星も進化衰退の摂理
逆らってどうする
生命や自然をどうこうしようって
人間はやはり奢ってると思う
有り難く資源を使い切って
その寿命を全うすればいいのさ
燃費の件は・・友達に「ところでリッター何キロくらい走るの?」と聞いたら「んー、3キロとかそれくらいかなぁ」と言ってたので、そうなんだと。
ま、それはさておき、マットさんは少し乱暴に書かれていますが、人間が小手先でCO2削減なんてやっても、どっちみち大きな自然の変化には太刀打ちできないってことですよね。
そもそも人間が繁殖?し過ぎているから、いろんな資源を喰い尽くす。
もし、カイコが桑の葉を喰い尽くして、桑が枯れて無くなればカイコは食べるものが無くなって滅びる。でも、苦し紛れに他の葉を食べて何とか生きられた変わり者のカイコ変異種?が繁殖するみたいなことを繰り返してるのが自然界ですし。
エコエコって言うなら、電気消費するパソコンなんて使うなよ! ってことですよね。
ややこしいこと考えて奢っている人間。でも、たまたま人間とはそういう種類の生き物であって、それも自然の一部だということですね。
先日病院の先生はランド・ローバーで4km/lって言っていた。
年式、乗車人数、積載物、運転の仕方によっては、3km/lはありえると思う。
温暖化に問題にしても日本では、冬に以前より寒くないとか、真夏日が増えたっていう程度でも、南の島ツバルなんかでは、国土が消滅しそう。
小さな事をみんなで協力しなければ。
選挙だってたかが1票でもみんなが投票しなくちゃ成り立たないでしょ?