後半に来て話のスピードが速くなってきました。
倭軍に追われて北へ逃げた国王一行だが、何とか反撃が成功して漢陽へ戻り、ホジュンは医学書の編纂に没頭し、その間、光海君が病気になったのを治し、今度は国王が病気になりと慌ただしい。
この倭軍との戦いを見ていると、倭軍は鉄砲を持っているのに、朝鮮軍はまだ弓矢の世界だったのね。
書き忘れたけど、ドジが王子を死なせたために牢に入れられたとき、ホジュンはドジに国王の治療をするチャンスをつくってあげる。これを機にドジはホジュンを陥れようと言う考えをあらためる。
話のスピードが速くなったことに関してですが、脚本のペース配分ミスなのか、この時代の話は面白くないからなのか原因は定かではありません。
医学書を編纂したことがホジュンの偉大な功績なのだし、その苦労をもっとリアルに描いてもよさそうなのに、あまり資料が残っていないのかも知れませんね。
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