見ましたよ。昨夜。
ストーリー等はみんな知ってるはずだから触れないけど、またヒロインは限られた命を生きる少女。
登場した時のヒョンビンは、どうしようもなく悪の御曹司で、世の中をナメている。それが祖父の遺言で田舎の高校に転校してちゃんと卒業しないと遺産相続が出来ないことになり、超田舎の高校へ。
そこでも最初は悪態をついているんだけど、途中でヒロインのウナン(イ・ヨニ)が幼少時代の初恋の少女だったことに気づき、コロっと態度が変わってしまう。
その変わり方が、ちょっと急すぎて、そこんところが演出的にちょっと・・・と思うんだけど、もしかしたら人はころっと変わるものかも知れないし、監督さんの解釈は比較的急激に変わる方だったみたいです。
イ・ヨニちゃんがとてもカワイイ。私はすごくいいキャスティングだと思う。
他の田舎の高校生もとても面白い人選で、好きですね。
話は戻りますが、この映画の前半と後半でヒョンビンのキャラクターが変化することについてインタビューで聞かれたときに、ヒョンビン氏は「監督さんの演出に従った」という答えをしていた。これって、本当は本意じゃなかったということなのか、あんまり意識していなかったということなのか?? 聞きたいなぁ。
スエさんとちょっとギャップが大きかったわ。