第14話まで、見終わった。
義姉との結婚は韓国では許されないらしく(これは「雪だるま」の時もそう。)この辺の価値観が理解できないと、このドラマは成り立たない。
日本では兄が死んで、兄嫁と弟が結婚することは昔からよくあったし、家を継承するためによく行われた。
だから日本のドラマで昔よくあったのは、愛しあった男女が実は幼少の頃に別れた実の兄妹だったという設定で、愛の葛藤を描くというタイプ。
未婚の母に対する世間の見方も、日本の数十年前の価値観のように思う。そういえば、離婚も最近気にされなくなってきた。ファミリー商品のCMに起用する女優は離婚はタブーだったが、千秋がその壁を破った。彼女は離婚後もクイックルワイパーのCMに出続けた。
スンジョをはさんで、ヨンジュとゼウスの会長の娘が対立する姿は、韓国ドラマでありがちな設定であるが、日本ではこういうストーリーは江戸時代のイメージだ。
ドラマだからこうなのか、これが現実なのか??
また?君に聞いてみよう。
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