イ・ジュンギとキム・ソヨンという組み合わせのサスペンス。
非常にスピーディな展開はなかなかのもので、久々に緊張感のあるドラマだ。でもリアリティのなさは相変わらずの韓国ドラマ。
2週間の物語で、白血病の少女の骨髄移植まで2週間。その間に、ドナーである分かれた父親(イ・ジュンギ)が危機にさらされ、何とか手術日まで生き延びるというお話。
例によって複雑な過去があり、父親が目の前で殺されたのに、殺した本人はのうのうと罪をのがれたことから検事になったキム・ソヨンが、過去の事件の真相をあばくために奔走する。
悪の役はチョ・ミンギさんが演じるヤクザの親分である。
キム・ソヨンと、チョ・ミンギは、まさにハマり役で、あまりにもハマリすぎで面白くないくらいだ。
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