TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

ある中国人女性の日本旅行記より①

2010-08-13 19:23:14 | 中国 China

中国人旅行客が本当に多いですよね。心斎橋あたりは中国人だらけなんです。

そこで、彼らが日本を旅行して何を感じたか気になるので、日本旅行記を書いたブログを拾い読みして見ました。ぼちぼち楽しんでみたいと思います。

 

**************************

 

夢の旅日本(旅行団日本6日間旅行ドキュメンタリー)7月9日~14日(2010-07-16 19:46:34)

 

日本という国家に対する期待に関して、有りうるのは自分が最初にドラえもんのスイッチを入れ、日本のアニメーションのドラえもんを見た時始まったでしょう。 1980年以後、大量に導入される日本のアニメーション、ドラえもん、一休、ちびまる子ちゃん。。私達が子供の時期から、次第に日本の言語、文化、生活を理解させ、併せてあこがれさせました。成長する上で、日本の漫画、ゲームも私を離れないなど、この一度も足を踏み入れたことがない土地に対して、言い難い親近感があります。 そのため、私がまず全日空に搭乗したとき、アニメーションの中で熟知した音を耳にします:“おはようございます(早上好)”その時に、私は意外にも意気地がなく全身の鳥肌が立ちました。

私の申し込んだ旅行団は大阪から入って東京に出るので、まず大阪の関西の空港に降ります。そして京都、名古屋、箱根、横浜を通って、最後に東京に着きます。このルートは日本の本州のほとんど半分の島にまたがっていて、元々日本の多くの都市に行って、沢山の風土と人情を見たかったのですが、結局表面しか見ることができず、大雑把に見て、大部分の時間は移動と睡眠に使い、ガイドのしつこい説明を聞いて、そして窓の外でつかの間の景色を撮影しました。

飛行機がゆっくりと関西空港に下がる時、最初に見たのは道路の上の標示で、上の写真の日本の文字(止まれ)が突然目に入り、まるでアニメーションの中の世界に着いたみたいで、感動がやみません。

1日目の晩にホテルで寝つきにくかったのですが、周囲の至る所が日本の文字で、テレビの中で日本の番組をつけっぱなしにして、私はベッドの上で座って、広告を見てぼんやりしました。旅行の一日目の最後に至って、私はまったく真実味がありません。(夢の中にいるよう)

 

*******************************

 

大阪→京都→箱根→東京というルートは一般的と聞いていましたが、6日間だと毎日移動ですよね。しかし、やはり噂に聞いたアニメが日本入門で、しかも、「おはようございます」という声や「止まれ」という文字を見てもアニメの世界を思い出すのですね。もう日本にいること自体がアニメの中にいるみたいなものというのが、とても興味深い感想ですね。

つづきはまたね。

 

元のブログ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日韓併合100周年の管総理談話... | トップ | 「大長今」を見始めた! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国 China」カテゴリの最新記事