TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

ある中国人女性の日本旅行記より⑤

2010-08-17 12:41:29 | 中国 China
いよいよ3日目。東京です。

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三日目

私たちはバスで東京へ行った。まず新宿の“生化科技免税店”に連れて行かれ、実はこれがコネの店で、中のものは高くて、その上非常に沢山あって、少しも良くなくて、私達は近くのスーパーマーケットの中でちょっとぶらぶらして、水を買って飲んで、私はまた運転手のkawanoさんにお茶を買って、そして彼に“お疲れ様”というと、結果彼は中国語で私に言いました:“謝謝”。。。

スーパーマーケットに行っている道中、一人の日本のおばあさんが私達に道を聞いたりして、日本の人の中に混じり込むことができてとてもさわやかな感覚です。

次の場所は歌舞伎町で、ホストが街頭で歩くのを見て、日本現地の男性のガイドはホストかどうかはどうしてわかるかを教えてくれました。黄色の髪の毛、やせて、ベストのたぐいを着ています。それで私達が見てみると、私達の男性のガイドはホストと似ています。あげくの果てに彼は金を稼ぐのが容易なのでホストになりたいと言いました。。。

私達はこの場所で昼食を食べて、ホストクラブの外に貼ってあるホストの順位のポスターを見て、これらの男性がすべて大したことはないことを発見し、見たところ街の不良と変わらず、まともではありません。

この赤線区域を離れて、私達はまた東京都庁に行き、上って東京の都市を高い所から見下ろしました。小さい家が窮屈に寄り添っていました。。
都庁を出て秋葉原に行きました。実は専門店街で、電器製品を売る地域。またコネの店で、中へ入るとあらゆるところ中国人ばかりです。

私達はその店に行かないで、街の中をちょっとまわると、光ディスクと漫画の店があり、中のCDはたった10円で、漫画はたった50円で売っていて、とても安い。残念ながら買っても見て分からないので、やめました。

その後日本の天皇が住んでいるところの二重橋へ。残念ながら外でちょっと見ることしかできなくて、何もなくて、比較的につまりません。

実は銀座と王府井は大差なく、しかしブランドは更に多くて、商品は超高いです。これは私に北京のことわざの四大が馬鹿を思い出させました:“购物去燕莎”。

銀座でハイアールのネオン灯を見ると、民族の誇りは自然にわいてきます。


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とかく、日本のメディアなどは「中国人はお買い物が目的」とか、経済効果が何のとかそっちばかりを報道していますが、この方は、お買い物にガイドさんのコネのある店にばかり連れて行かれるのに辟易としています。

なんでホストクラブのあるところなんかに連れていくのかも不思議ですが、ホストクラブにもコネがあってそこで遊んでくれるのを期待しているのかな?

中国人の旅行熱もまだ初期段階なので、旅行会社もこれから賢くなっていくのかも知れません。
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