タイ料理で女子会

今日は大学時代の友人と女子会でした。
19時に名古屋駅で待ち合わせ、夕飯の支度をして17時に家を出て名古屋へ。待ち合わせ場所に行く前に高島屋の地下に寄って食品を少し購入、成城石井を覗いてきました。

名駅前にはもうクリスマスツリーが


「たいぴろちゃんが好きそうなエスニック料理屋に行こうよ。」と友人が連れて行ってくれたのは「Spice Lip」というタイ料理店。久しぶりだな〜タイ料理。

友人と会うのも1年ぶりくらい。月に2.3度はラインしているので、そんなに会ってなかったかね〜と笑いました。
まずは生春巻き


子供の年も同じくらいなので、息子が何かと面倒くさいとか、ダンナも何かと面倒くさいとか・・苦笑。
トムヤムクン味のポテトサラダ


最近肌荒れがひどくてさーと私が言うと、
「私は心臓がきゅーってなる時があって、医者行っちゃったよ。」とか、
「私は健診でなんちゃらコレステロール値が異常だってさー。」とか
更年期真っ只中の私達、やはり健康の話も会う度に増えています。

タイ料理は、酸っぱい、甘い、辛いですね。大抵の料理にパクチーが添えてありました。
昔はパクチー苦手でしたけど、今は大丈夫。
このガイ・ヤーンという鶏のスパイス焼き、とても柔らかかった。


ガパオライス。ひき肉とバジルの炒め物をタイ米と混ぜて食べます。スパイシーで美味しかった。


他にも揚げ春巻きとかマンゴージュースとか飲んで、お腹いっぱい。

夜に名古屋駅に来たのは久しぶりでしたが、友人と楽しく会食できて、ストレス発散しました。

焼き芋でも食べて

最近仕事がちょっとヒマ。庭師さん達も剪定の時期になり、あまり材料は使わないし。しかし脚立だけはよく売れていて(当店の取り扱い脚立はホームセンターにあるのとは違うプロ仕様です。)、10.11月で12台売れました。

ヒマな時は余分な事をするのが常ですが(パン焼いたり、お菓子作ったり)、なんか最近はやる気が無く、台所や居間の掃除をちょっとする他は店の机に座ってボーっとしてたりスマホいじったり。

というのも、また少し不眠症気味で、1日体がだるいんです。不眠のせいかはわからないけど、体中が痒くて、肌荒れもすごいし。明日は整形外科の予約が入っていますが、脚の痛みよりも皮膚科に行って この肌荒れをなんとかしたいくらい。

ヒマなのは私だけで、ダンナ達は工場で作業があり、そうは店番を頼めないので、頻繁に医者に行くのは無理。市販の薬で対処するしかないです。

体調が悪いと人と会ったり出かけるのも億劫になりますね・・って言いながら、週末は女子会があるし、美容院の予約も入れたし。逆に憂さ晴らしになるかな。

今日 義姉さんが安納芋をくれました。早速２つを焼き芋に。

濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルに包んで オーブンで40分焼きました。

さすが安納芋、黄色くてねっとり。

安納芋って普通のサツマイモよりも肌に良いビタミンやミネラルが多いんですって。

肌荒れにも効くかな？

どんどん食べよう！

食べ過ぎてますます太ったら元も子もないが。

きらまつり 2019

今日は西尾市の産業まつりの一つ「きらまつり」に行って来ました。

地元のお店や姉妹都市のブース、イベントステージ、フリマ、消防署や警察の安全啓発のブースなどなど盛りだくさんの内容です。

きらまつりの会場は我が家から徒歩10分ほど、ダンナと歩いていきました。

まずは地元商店街のポイントカードの抽選へ。カード1枚ポイントが一杯になると1.000円として使えますが、満点カード3枚を抽選でくじ引きしたら4.500円分の金券になりました。1.500円得した。

お昼頃会場に着いたら さすがに賑わっていました。写っているゆるキャラは吉良町の「士郎さん」。

メインステージではお笑い芸人やジャズバンド、ダンス、演歌歌手、ヒーローショーなどがあり、私が行った時は和太鼓の演奏をしていました。迫力があります。

ダンナも会員のおやじの会のブースでうどんを食べました。他にもフランクフルトとか五平餅とかを食べ歩き。

サブステージの前を通りかかったら、偶然にも知り合いのバンドが演奏していました。GとDrはダンナの長年の音楽仲間、私もDrの彼とは一緒にバンドをやった事があります。腕はなかなか。

あー私もまたやりたくなっちゃったなぁ。

西尾市のゆるキャラ「まーちゃ」もいました。

うちのおみやげにえびせんべいと黒糖ういろう、吉良のお茶を買いました。でもね、だらだら歩くのって疲れます。ほんの2.3時間なのに足が痛くなりました。

3、4男の双子も行ったみたい。おやじの会のブースでうどん食べて、唐揚げと牛串焼きを食べて来たらしい。

良いお天気で暑いくらいでした。

奉祝曲素晴らしかった

昨夜夕方、「天皇陛下即位を祝う祭典」を夕飯の支度をしながら見ていました。

偉いさんの祝辞はながら見をしていたけど、奉祝曲の披露の時はテレビの前に座って見ました。

素晴らしかったですねー。「Ray of water」。

水を表現した旋律、ストリングスの音色が本当に川の流れのよう。

マイナーな曲調から辻井さんのピアノが入り段々と視界がひらけていくような感覚、そして嵐の歌が始まると一気に光が射すようなメロディに。

さすが、今をときめく菅野よう子さんの曲です。

嵐の歌も良かった。緊張していたと思うけど、そこは国民的アイドル 普段どおりに歌っていましたね。いかにも私は上手いですよっていうようなオペラ歌手とかよりも、身近な？ある意味普通の声(でも彼らはアイドルの中では上手いと思う)の嵐が歌ったところが良かった。

昨夜からサビの部分「君が笑えば〜」が頭の中をぐるぐると回っています。私、偉そうに言いますと、昔から初見でわりと曲を覚えられる方で。

今日はパレードがあるんですね。明日のワイドショーはその話題で持ちきりでしょうね。

私はけして天皇陛下万歳！な主義ではないけど、お二人を見ていると微笑ましいです。

竹箕の製作

普段はあまり売れない竹箕(たけみ。こちらではジョレミとかジョレンとも言う)、落ち葉の季節ですから10月からちょこちょこ出るようになりました。

先週も近所のおばあちゃんが買いに来てくれたのですが、中国製の竹箕を倉庫から出したら、あら！虫食ってる。

夏のうちに虫が入ってしまった、もしくは元々虫食ってるのを仕入れたか。

中国製は安いけど、やはりそれなりに作りが雑だったり虫がすぐ入ったりします。

おばあちゃんには1番マシなのを値引きして売りましたが、早急に父に新しいのを作ってもらう事にしました。

87歳の父、内臓はどこも悪くなく認知症も無いですが、やはり老化のせいで頭の回転が遅くなり口から言葉がすぐに出てこなくなりましたし、耳が遠くなって大声で話さないと聞こえにくくなりました(母に比べればまだマシですが)

それでも仕事の意欲は全く衰えず、毎日工場に行ってゴソゴソしています。しばしば余計な事を始めようとするので、ダンナや息子に叱られていますが、何を言っても馬の耳に念仏状態。

まあ、父から仕事を取ったら確実にボケるので、私は諦めていますが、一緒に工場で仕事しているダンナ達からしたら、父の独走は時には腹の立つ事のよう。

それもあって 竹箕でも作って大人しく座ってなさいと言う魂胆もあるのです。

2センチ幅に親竹をわります。

縦にした親竹に細割りの竹を横にかき付けていきます。手前には板金を入れます。

中が出来ました。

手に持つ部分の枠は薄く割った竹を9枚重ね合わせます。

完成。

やはり職人技です。竹職人歴74年ですから。中国製よりは倍くらい長持ちしそう。

国産の竹箕、いかがですか？値段は大中小あって1.300円〜2.500円。絶対安いと思うんだけど。