
昨日速報したように、山口市徳地の狗留孫山に登りました。
スタート・ゴール地点は法華寺。資料の少ない山で、山と渓谷社の分県登山ガイドにも紹介されていません。「ちゅうごく山歩き」(松島宏著)には紹介されていますが、今回はYAMAP情報を頼りに登った感じです。
初めての山で気になるのが車の駐車場所。法華寺のそばにこのような広場がありました。2台や3台で出かけるには問題なさそうです。
カーナビがおかしなことを言ったので、ここに着く前に少しモタモタしました。

同行者は出雲の守様、錦の美弥様そして美濃の守様と女房殿です。タカ長の車に5名が乗って遠出するのは久しぶりのことです。

法華寺で登山の安全を祈願。寺の横から中国自動車道に架かる橋に向かいます。

そのそばにも仏様。


中国自動車をくぐるのではなく、左に急な階段を登り陸橋を渡ります。この階段が最初の急登?

左に少し行くと登山口です。そこに案内板がありました。

これを見るとタカ長たちが登ったのは「奥の院コース」になるようです。

中国自動車の側道にある登山口から階段を登って尾根に出ます。
尾根に出ると急登は無くなり、ダラダラと登ることになります。


足元にはこのような仏様。番号が打ってありますが、丁石みたいな意味があるのかどうか、不勉強なタカ長には分かりません。

しばらく行くと左側に展望が得られました。





急登のない道を登って行くと、「狗留孫山霊場に入る」と書かれた石碑が現れました。その下にも仏様。
そのそばの登って行きます。




しばらく行くと、何か書かれた大きな岩がありました。「佛」と言う字はハッキリ読めるのですが、すべてを読むことはタカ長には不可能なことでした。
まわりの雰囲気も少し変わったような気がしました。奥の院が近いようです。

鳥居をくぐって山を歩いたのですが、タカ長のカメラでは撮っていませんでした。
そこで美弥様の写真を借用です。
続きます。