タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

狗留孫山に登る~1

2023-05-27 09:01:06 | 山歩きから
    

昨日速報したように、山口市徳地の狗留孫山に登りました。

スタート・ゴール地点は法華寺。資料の少ない山で、山と渓谷社の分県登山ガイドにも紹介されていません。「ちゅうごく山歩き」(松島宏著)には紹介されていますが、今回はYAMAP情報を頼りに登った感じです。

初めての山で気になるのが車の駐車場所。法華寺のそばにこのような広場がありました。2台や3台で出かけるには問題なさそうです。

カーナビがおかしなことを言ったので、ここに着く前に少しモタモタしました。

    

同行者は出雲の守様、錦の美弥様そして美濃の守様と女房殿です。タカ長の車に5名が乗って遠出するのは久しぶりのことです。

    

法華寺で登山の安全を祈願。寺の横から中国自動車道に架かる橋に向かいます。

    

そのそばにも仏様。

    

    

中国自動車をくぐるのではなく、左に急な階段を登り陸橋を渡ります。この階段が最初の急登?

    

左に少し行くと登山口です。そこに案内板がありました。

    

これを見るとタカ長たちが登ったのは「奥の院コース」になるようです。

    

中国自動車の側道にある登山口から階段を登って尾根に出ます。

尾根に出ると急登は無くなり、ダラダラと登ることになります。

    

    

足元にはこのような仏様。番号が打ってありますが、丁石みたいな意味があるのかどうか、不勉強なタカ長には分かりません。

    

しばらく行くと左側に展望が得られました。

    

    

    

    

    

急登のない道を登って行くと、「狗留孫山霊場に入る」と書かれた石碑が現れました。その下にも仏様。

そのそばの登って行きます。

    

    

    

    

しばらく行くと、何か書かれた大きな岩がありました。「佛」と言う字はハッキリ読めるのですが、すべてを読むことはタカ長には不可能なことでした。

まわりの雰囲気も少し変わったような気がしました。奥の院が近いようです。

     

鳥居をくぐって山を歩いたのですが、タカ長のカメラでは撮っていませんでした。

そこで美弥様の写真を借用です。

続きます。

コメント
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