第50回衆議院議員選挙の、国民の審判が下りました。ご存知のように、自公過半数割れと言うのがその結果です。
誰がどの候補者を支持するかは国民の自由ですから、そのことには触れませんが、選挙のたびにわが家で話題になるのは、、、、、、、、、
このことです。ひどい画像ですみませんが、言いたいのはその数のことです。衆議院議員の定数は465名。新聞紙面6ページを必要とするその数のことです。
参議院議員の248名を加えるとこの国には713名の議員さんがおられることになります。その数、あまりにも多すぎないですか、と言うのがわが家の話題なのです。
人口が日本の3倍ちかくで、国土面積は日本の26倍もあるアメリカの議員総数は535名。(上院議員100名下院議員435名)
この数字を比較するだけで、日本の議員さんが多すぎると思うのですが、いかがでしょうか?
議員さんが多すぎて、仕事がヒマなので悪いことを考える時間が生まれてくる、と言うのはタカ長の悪口ですが、まったく的外れの悪口でもないような気がするのですが、、、、、、、、。
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