先週の火曜日から最寄り駅のそばにある整形外科を受診しています。
女房殿もここでお世話になっていますから、二人が膝を診てもらうことになりました。
先週は院長先生に診てもらいましたが、昨日は膝が専門の先生に診てもらい、昨年の4月に受診したときの記録も見ながら色々お話を聞きました。
「今は山を歩かないほうが良いのだけど、、、、、」「そう言われても今朝歩いて来ました」
そのような会話もありましたが、「こんなとき何を馬鹿なことをしているのだ!」と言うようなお叱りもありませんでした。
前回とは違う処置をしていただき様子を見ることになりました。次の受診は来週火曜日、それまでは山歩きを休むことにしました。先生から強力なドクターストップがかかったわけではありませんが、自分なりに考えた対応です。
タカ長は「痛い、痛い」と言いながらでも山歩きを継続するつもりでいます。昨日はリハビリもしましたが、そこで理学療法士の指示に従って足を動かすことはほとんどが「楽勝」、でも、しばらくはリハビリにも通いながら、そこに自分なりの工夫も加味して、登山者としての「選手生命」を少しでも永くしたいと考えています。
何かの時は医療に助けてもらうのは言うまでもないことですが、だからと言って「医療に丸投げ」するのも間違いだと考えています。医療の助けを借りながら選手生命を伸ばしたいものです。
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