タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

ロシア民謡を歌っていたころ

2025-02-14 19:35:06 | 日々雑感

    

 

適当な画像が無いので、裏山の写真を使って更新します。

 

タカ長が青春のころ歌声喫茶があり、何度も何度も通っていました。全国どこでも同じような状況だったはずです。

 

そのころ多く歌われていたのがロシア民謡です。タカ長が通っていた「ムシカ」の歌本vol5には「山のロザリア」など8曲がおさめられています。ロシア民謡の比重が大きかったことが分かります。

 

ロシア民謡ともしびや「カチューシャ」が人気で、皆で歌ていたことが記憶に残っています。そのころは、ロシア民謡はいい歌ばかりと言う印象でした。

 

    

 

年を経て、人生経験を積んでこの歳になると、ロシア民謡をその頃のように純粋な気持ちで聞くことが出来なくなりました。ウクライナとの戦争でイメージが大きく変わった感じです。

 

「ともしび」では戦いの一面が絵のように描かれていますが、ロシアに限らず戦いに絵のようなものはありません。そのようなことが誰でも考えることですが、タカ長の場合、ウクライナ戦争でロシア民謡に対するイメージが大きく変わりました。

 

    

 

ロシア民謡を歌っていたのはタカ長の青春時代。青春時代ですから人生の悩みもあれば、惚れたはれたの思い出もあります。それらの思い出と重なる歌もあります。

<a href="https://youtu.be/OKW51JOs-68" target="_blank">あざみの歌</a>もその一つです

 

プライベートなことなので具体的なことには触れませんが、アザミの花は忘れられない花であることは間違いありません。

 

誰にでもあった青春時代に、タカ長にはタカ長の思い出があることは幸せなことですね。タカ長にも人なみの青春時代がありました。

 

 

 

 

 

 

 

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