今日は特別講義の日でした。
T先生が『アッカド語の基礎を学ぶ ーその聖書釈義における意義を考えつつー 』と題して講義してくださいました。
今日は、序論ということでアッカド語という言語の特徴や歴史などでした。
北西セム語に分類されるヘブル語、アラム語、ウガリト語等に対して、アッカド語は東セム語なので、言語的にはいくらか遠いことになります。
ただしアッカド語は、紀元前二千年紀~千年紀にかけて、古代オリエントの公用語になっていたそうで、社会的、歴史的には関係性があるということでした。
今日のクラスの終わりの方で、「実際に楔形文字を書いてみましょう」ということになりました。
粘土と割り箸が配られて、ハムラビ法典の例文を見ながらやってみました。
不器用な私は、どうもそれらしくできず…
悪戦苦闘した割に、うまく書けませんでした。
残念。
あとでもう一度トライしましたが…
うーん、どうもイメージどおりにはいきません。
それはそうと、明日も特別講義の続きになります。
T先生が『アッカド語の基礎を学ぶ ーその聖書釈義における意義を考えつつー 』と題して講義してくださいました。
今日は、序論ということでアッカド語という言語の特徴や歴史などでした。
北西セム語に分類されるヘブル語、アラム語、ウガリト語等に対して、アッカド語は東セム語なので、言語的にはいくらか遠いことになります。
ただしアッカド語は、紀元前二千年紀~千年紀にかけて、古代オリエントの公用語になっていたそうで、社会的、歴史的には関係性があるということでした。
今日のクラスの終わりの方で、「実際に楔形文字を書いてみましょう」ということになりました。
粘土と割り箸が配られて、ハムラビ法典の例文を見ながらやってみました。
不器用な私は、どうもそれらしくできず…
悪戦苦闘した割に、うまく書けませんでした。
残念。
あとでもう一度トライしましたが…
うーん、どうもイメージどおりにはいきません。
それはそうと、明日も特別講義の続きになります。