マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

お知らせ

2008-07-21 22:34:55 | 教会の風景
東村山教会の特別行事のお知らせです。


歓迎礼拝(一般向 公開礼拝)


日時 8月10日(日)AM11:00~12:00

場所 イエス福音教団 東村山教会

講師 渡辺 賢治 師 (ジョイ ミニストリー代表)

    説教 「ビクトリー(勝利)」 新約聖書 ローマ8:31-39

牧師・宣教師(タイ)の経験を生かして、
日本全国・アジア諸国を精力的に巡回していらっしゃる先生です。
個別訪問からセミナー講師まで幅広く活躍中。
柔和な人柄と豊富な聖書知識を通して、多くの人々にキリストにある救いを届けています。
特に今回は、教会は初めてという方にも分かりやすくお話をしてくださいます。
この機会に聖書の話を聞いてみませんか?
渡辺先生のブログもご覧下さい。


特別プログラムとして・・・
ピアノ&バイオリン演奏/賛美

礼拝の後は・・・
歓談の時間(軽食付)





教会付近の地域の方々には、こちらのチラシでご案内しています。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ近づいてきました

2008-07-21 21:55:12 | 教会の風景
昨日もいつもどおりYouth For Jesusの集会をしました。
メッセージは、ヨハネ15:13-17からでした。
「愛のクオリティ」というテーマ。

イエス様の愛のクオリティを聖書から確認しました。
「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」

イエス様の愛は・・・
 最高級/最上級の愛です。(13節)
 私たちを「奴隷」としてこき使うのではなく、「友」として父なる神様に関する情報を提供し、実りある活躍を期待し、応援してくださる愛です。(14-16節)
 私たち人間同士の関係も愛でつながるように求める愛です。(17節)

集会の最後に、アナウンスでこの夏の2大イベント、Youth Camp&BBQのことを伝えました。
Youth Campの方は〆切を迎えました。
あとは当日までの具体的な準備を進めます。

夕食は・・・

夏メニューの冷やし中華でした


8名ほどでしたので、円卓を囲んで夕食を楽しみました

すっかり定番になったデザートも。



夕食の後は、またまた語り合いました。
キャンプの準備も兼ねてのディスカッションになりました
話し始めると時間が過ぎるのは早いものです。
みんなの意識や考えを聞くのも楽しいですから。
結局、解散は1時過ぎでした。
さすがに、最後の方は意識朦朧としていましたが


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりました

2008-07-21 21:10:10 | 教会の風景
昨日の礼拝でついに創世記を終えました。
2006年4月の赴任当初から実質2年ほどかけて東村山教会のみなさんと見てきました。

ラストは「ヨセフの晩年」の様子から学びました。
創世記50:22-26

 ヨセフへの神様の慰め。(23節:3代の子孫まで見届けることができました。)
 父に倣って、信仰の継承。(24節:「神は必ずあなたがたを顧みて」と遺言しました。)
 ヨセフの信仰の表れ。(25節:神の約束の実現を踏まえ、自分の遺体の扱いを指示しました。)

この2年間、神様が礼拝説教の奉仕を支えてくださったことを感謝しました
そして、一つの区切りになったので、毎週聞き続けてくださったみなさんに「お疲れさまでした」と伝えました
来週からは出エジプト記に入ります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当にこれでいいのかな~

2008-07-18 14:14:35 | 教会の風景
今日の午前中は、適度にだったので、ポスティングへ出かけました。
毎月配布している教会付近の約300世帯にクリスチャン新聞福音版と歓迎礼拝の案内を配りました。
曇っているとはいえ、さすがに1時間ほど歩いていると暑い
運動不足気味なので、いい運動にもなります。


さて、教会に戻ると、教会向けのイベントの案内が届いていました。
教会ですので当然のことですが、時折クリスチャン向けの大規模なイベントの案内が届きます。
今日のチラシを見ていても考えさせられました。
企画や運営に携わる方々の動機や熱心さにケチをつけるつもりはありませんが・・・
目的や内容や方法は正しいのかどうか
正直なところ、長い目で見て本当に日本の福音の前進のために役立っているのか、まだ私は確信が持てません
なんだか、教会がもっと大切にすべきこと、向き合うべきことがあるような・・・
これは・・・私の無知 傲慢 不信仰 でしょうか・・・


そんな問いかけが、最近私の心にあります。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人を育てる

2008-07-16 23:08:07 | 最近の読書
6月末に神学校は休みに入り、早いもので2週間。
神学校の休みは2ヶ月あると言っても、教会の仕事は普通にあるので、毎日が早いこと早いこと。
来月は教会の行事が多いので、ますます時間の過ぎるのが加速しそうです

ですが・・・せっかくの休みなので、読書量も増やしたいものです。
案外いろいろな仕事で、そうもいかないのが実情なのですが
一応、牧会学の課題図書「牧会入門」は一通り目を通しました
近いうちに、もう一度目を通してレポートを仕上げたいと思います。

昨夜はまた別の1冊を読みました。
80ページほどで要旨を簡潔にまとめてあるので、
一気に読むことができました。
「バルナバのように人を育てる」

今回読んでいて、特に目に留まったキーワードは・・・
「交わり」「自立」「聞くこと」「選択肢の提示」「意志にチャレンジ」
バルナバのように、人の能力を引き出して、
成長を促す役割を果たしたいものです。
今の自分も、バルナバのような方々に囲まれているからこそ、あるわけですので。
今度は、私自身もそのような役割を果たせたら、うれしいです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする