Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第17話」 

2017-12-14 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第17話「Freier Fall(直訳=外側のケース)」
(Season41 Episode11 2017年12月7日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはパウルと次世代の車の試乗に来ていた。
その頃、ゼミルの娘ダナは、警察アカデミーの試験を受けていた。しかし、思い通りに出来ずに落ち込んでアカデミーを後にしていた。そこへ、旧友のエレナがやってくる。ダナに相談を持ちかけるも走ってきた車にひかれてしまった。
彼女はそのままひき逃げした車を追跡しながらゼミルに連絡を入れる。
そして、ゼミル達が駆けつけるとダナは犯人から逆に命を狙われ辛くも逃げ延びた後だった。
ゼミルは事件を引き継ぐとしダナを家に帰らせる。だが、家でジッとしている彼女ではなかった。
共通の友人を訪ね、そこでも殺人現場に出くわしてしまう。
いったい、友人達はだれから命を狙われているのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ダナちゃん、いつの間にそんな危ない遊びをするお友達と遊んでたの~。
見ていてハラハラドキドキだった。特に、高所恐怖症にとっては。( ̄。 ̄;) 
忍者って聞こえたような?(気のせいかな。)

それにしてもあの撮影はどうやってたんだろう?
本当に際に立たせていたのかな?

次世代の車とダナちゃんの事件が混じり合うのは上手いと思ったが、詳細がよくわからん。
脅迫もからんでそうでしたけども。(詳しく言うとネタバレになったら困るので)

そろそろ、日本版欲しいところです。

それでは、次世代の車に戸惑っていたゼミルはと言いますと。
自動運転も凄いけど、ゼミルの自己紹介が楽しかった。
臨機応変に出来ないのが機械のややこしいところ。
そんな車がこのドラマで登場するとは思わなかったなあ。(事故回避されたらドラマにならん。)

それにしても、ゼミルパパ、大変そうでした。おとなしい娘じゃないから、なおさら。
なだめたり怒鳴ったり、お年頃は大変です。

そうだ思い出した。
いきなりダナちゃんすっごい車に乗ってましたが、あれは彼女の?
パパのを借りた訳でもなさそうでしたが。
その後のスクーターは納得でしたけどね。

合格したんだよね?あの喜び具合は。
いきなり、パパと同じ職場には来ないよね?
フィン君とのからみもあるのかしら?

それは後のお楽しみかな?

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第16話」 

2017-12-07 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第16話「Ein Scheißtag(直訳=最悪な日)」
(Season41 Episode10 2017年11月30日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルはシャワーを浴びながら蛇口の修理をしていると、見張りについているパウルから連絡が入る。
急いでパウルと合流し容疑者の後を追うゼミル達。だが気付かれてしまい反撃されてしまった。応戦するも射殺してしまい、連邦刑事局から捜査を邪魔されたとこっぴどく叱られてしまう始末。
だが、パウルは容疑者の乗っていた車からある名前を探りだし、その名前がフランカという女性で女子刑務所に入っていると判明した。
ゼミル達は彼女を訪ねる。すると、捜査協力をする代わりにここから出してくれと言い出した。
仕方なく彼女を一時刑務所から出すが、彼女は隙を見ては逃げだそうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
退院したその日に鑑賞したが、家に帰ってきた安心感と痛みにぼ~としている自分の頭では何がなんだか分からず、何度見なおしても概要も分からず、なんとか詳しいファンサイトさんの解説でどうにか全貌が分かったのでなんとか感想を書ける状態に。

連邦刑事局に頼まれて、見張ってた?手柄は向こうに持って行かれたと思うのだが。
あ、どこの部署だみたいに言われてた様子だから偶然たどりついたのかな?

なんしろ大きな麻薬の取引に彼女が首を突っ込んだみたいになっていたと思う。間違っていたらご勘弁を。

なんたって、コメディ色が強い。
笑いは汚いと結びつくのでちょっとな~とは思ってしまうが。
パウルもゼミルもよく汚れてましたね。気の毒に。

ということで、気の毒なゼミルはと言いますと
いきなりシャワー室での転倒!携帯があれ~とトイレの中へ。(^◇^;)
一段落したと思えばビール攻めの羽攻め。
新しい黄色い上衣を着ればナイフで切り刻まれ、ガラスで穴が空き、やっといつもの服装になったと思いきや、格闘で股間を強打!
おいおい~いいとこないじゃ~んと思っていると、お~!!シャワーのホースで鞭ですか!
やっとかっこよく決めたと思ったらの最後の水攻め。

今回、いじめすぎですよ~演出が~。

パウル君も可哀想に。あのフランカにおしりぷにぷにで・・・。

それにしても洗濯機のあんな所に隠すとは恐れ入りましたよ。

そうそう、ラストのわんこのぬいぐるみは可愛かったなあ。
像はだめだけどね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第15話」 

2017-11-23 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第15話「Unter Brüdern(直訳=兄弟の間で)」
(Season41 Episode9 2017年11月16日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
会社から出てくる男を迎える運転手の男性。
アウトバーンまでくるとその運転手は車を横道へ乗り入れ降りてしまった。間もなくして覆面した連中に襲われる男。
だがその様子をパトロール中のゼミルとパウルが目撃した。ゼミル達は覆面した連中に立ち向かう。
そして、ゼミルはその場を逃げだそうとする連中の車の後部にぶら下がっている運転手の姿を見て動揺する。何故ならゼミルの弟ケマルだったからだ。
ケマルはゼミルに逮捕されるが、捜査協力をする事を条件に釈放されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
従姉妹はよく出てきたけど、弟って始めてじゃないかな?ゼミルは妹じゃないんだね。(^◇^;)

家に連れて行けばアンドレアは知っている様子。あれ?結婚式にも来てなかったのになあ。

甥っ子の存在はゼミルもしらなかった様子でした。

それでは、早いですが、久々に兄弟との再会をはたしたゼミルはと言いますと。
似てる?似てない?
まあねえ、弟に背が追い越される兄ちゃんは世間にはたくさんいるからそこはいいんだけども。
弟にむっちゃキスされておりました。
みんなゼミルにキスするの好きだなあ。
そうそう、久々に水上の追跡劇で、久々に飛び込んでくれました!(^_^)v
川の色はともかくとして、相変わらず泳ぎが上手いアタライ。

今回は、同じく泳ぎが得意なパウル君も加わったなので、あの水上バイクさばきはお手のもののようでした。
サーファー(ローズナー君の事)は水上の乗り物に強いのかもなあ。
そして、必死にゼミルを担ぎ上げてくれた彼。たくましいわあ~。

エンディング。壊されちゃったゼミルの愛車。
最近、気のせいか、ゼミルの車の破壊が多いようなきがするんですけども・・・。(^◇^;)




今週の放送はお休みですので、次回の更新は12月になります。
個人的な諸事情で恐縮ですが、更新は不定期になります。(今でも不定期ですが。)
気長にお待ちになって下さい。
すみません。

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第14話」 

2017-11-16 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第14話「Alles aus Liebe(直訳=愛からのすべて)」
(Season41 Episode8 2017年11月9日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ


出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ニールス・クルフィン(ハルトムート・フロイント)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとパウルがパトロールをしていると、応援要請の連絡が入る。
ある屋敷から覆面を被った男が塀をよじ登って出てきたというのだ。ゼミル達はその覆面の男を発見し追い詰める。
そして、覆面を脱がせるとなんとその男は、KTUのハルトムートだった。
事情を聞いても何も話さない彼は、警察官のフェンを騙して署を逃げ出してしまう。ゼミル達が彼を追い詰めた場所へ駆けつけるとちょうどゴミ収集車がゴミを集めているのを止めに入るハルトムートの姿を確認出来た。
ゼミル達はハルトムートからやっと事情を聞き出す事が出来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あれ?スザンネといい仲だったはずのハルトムート君。いつの間に新しい恋人と?
スザンネが意味深な眼差しを送るから、別れを告げたのはスザンネからか?(@_@) きっと会話の中にあるんだろうけども、まったく分からなかったのだ。

意外と恋話しが多いハルトムート君。そして、いつも・・・。(~_~;)
あいんしゅたいんは、背が高くていいんだけどもねえ。もしかして、性格?(失礼な)
そういえば、バーチャルリアリティみたいな立体ゲームで出会っていた2人。
日本にもあるのかな?ゲームの世界はとんとうといんで。

それでは、
オープニングの会話がむっちゃ何言ってるかすっごく気になるゼミルはと言いますと。
なんだろう、アンドレアとなんかあったんか?あ~気になる。
とはいえ、エンディングの車の機転はかっこよかったなあ。今まであんな使い方を車でしたのは始めてだったような気がするよ。

そして、お約束ではないけれど、屋上からの消防ホースの「ダイハート」!(そんな名前じゃないけども)
パウル君がんばってました~。

あ~あ今回の恋も上手くいかなかったハルトムート君。エンディングの熱いキスは、ちょっと大人を漂わせていたような感じ。

ハルトムート君の恋もいつになったら実るのかな。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第13話」 

2017-11-09 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第13話「Die verlorenen Kinder(直訳=迷子)」
(Season41 Episode7 2017年11月2日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)
ゲスト マーティン・ファイフェル(クリスチャン)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは出勤途中で知り合いの店に寄った。そこには、ゼミルが世話をしている孤児の青年パトリックが働き始めていたからだった。
順調な仕事ぶりに安堵な様子のゼミル。そこへクリューガー隊長から連絡が入る。出勤途中で車が故障してしまい迎えに来て欲しいと。
その頃、刑務所ではある囚人が連れ去られる事件が発生していた。
隊長を乗せたゼミルの車に連絡が入り囚人を奪ったその車をアウトバーンまで追跡する。だが、事故を誘発させられ逃げられてしまった。連れ去られた囚人は警備員に撃たれた傷で死亡していた。
ゼミル達は車の後を追い、彼らが潜伏しているであろう場所にたどり着く。
そこは、かつてドイツ全土を揺るがしたテロリスト集団RAFの隠れ家だと分かり、そのメンバーがしていた指輪の模様にゼミルは見覚えがあることを思い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
パウル君不在の今回。
ゼミルの出ずっぱりで嬉しかった~。隊長がらみの事件かと思いきやだったので、足手まとい(失礼な)にもならず見ていてイラッともしなかったので、一安心でした。(毒舌)

時間が止まった両親と時間が動き続けていた息子。そりゃ~ギャップがありますよ。
ましてや、正義感あふれるゼミルが世話役だもの。
親子とて水と油。結果は、わかりきった事でした。(~_~;)

ちょうど世界的にこういうテロ集団が各国にいた時代。(日本は赤軍と呼ばれる方々だったと思うが。間違ってたらすみません。)
映画でも何度も題材になっていた。
個人的には、モーリッツ君が出演した映画「バーダー・マインホフ 理想の果てに」を思い出す。未観賞の人は是非に。

もとい。

時代遅れの夫婦。未だに自分達で世の中を良くしようと思っているらしいが、あ~なると悲惨というか気の毒。
世の中は動きかつての仲間も過去を封印している。子供にもという考えだったのか巻き込まれた子供は気の毒。
というか、
あの爆破でよく生きてたなあ~息子君。ドイツ車は頑丈なのかもなあ。(^◇^;)

それでは、同じく頑丈なゼミルはと言いますと。
ひゃ~大活躍でした。
久々に車の屋根に飛び乗り、バイクで走行。そりゃ~相変わらずスタントマンとの入れ替え差し替えでしたが、ある程度自身でがんばっていたので、すっごく楽しかったのだ。
やっぱ、ゼミルは格好いいわ~。(^_^)v

ゲストはこれまた久々のマーティン・ファイフェル。なんか急に年取った感じ。
妻役の人も何処かでみたんだけど思い出せず。

そういえば、オープニングで隊長が美味しそうに食べてたあれって何かな?お菓子?パン?
ゼミルが欲しそうにしてたのが、可愛かったです。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第12話」 

2017-11-02 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第12話「Halloween(直訳=ハロウィン)」
(Season41 Episode6 2017年10月26日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルが車の中で待っていると、近づいてくる人物がいた。窓を叩かれふと見るとハロウィンの仮面を被ったパウルがそこにいた。
そう、今日はハロウィン。
街にも同じような仮面を被った連中がいるが、ゼミル達が見た連中は男を連れ去ろうとしていた。仮装ではなく事件だとし、逃げるその車を追う二人。
アウトバーンまで追い詰めるが事故になり逃がしてしまった。
事故処理をするパウルの目の前に白い服を着た女性が現れ声をかけても反応しない彼女はそのまま森の中へ。パウルが追いかけていくと家の前で消えてしまった。訪ねてもその家は無人だった。
パウルは気になりスザンネに調べてもらうと一人の女性が浮かび上がる。しかし、彼女はすでに死亡しているのだというではないか。
パウルが見たあの女性は本当に幽霊なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
季節ものを取り入れるのはこのドラマでは異例ですが、最近は多くなってきている様子。
タイトル通り、初めからそんな雰囲気が漂う全編。
事件の関係者は、葬儀屋(?)だったりするし。(~_~;)

事件の細やかな内容は相変わらず分かりませんが、幽霊が本物なのか?(というか、幽霊が本物という地点で間違ってはいますけども)事実かどうかという事もからんでくるので、なかなか面白い演出だった。

あいんしゅたいん=ハルトムート君も科学捜査官のはずなのに幽霊騒動に興味津々で。(^◇^;)
わざわざ、捜査にもってきたあの器機はなんだ?自作の何かっぽいけども。ちゃんと反応してたか?

Geist(がいすた)=幽霊と連呼の皆々様。この単語だけでも、聞き取れて理解できてよかったよ~。(亀の歩み)

それでは、
幽霊を信じないけども、死体(?)が動く度にびくびくしていたゼミルはと言いますと。
意外とビックリ屋さんのゼミル。その反応が可愛い。(^_^;)パウルがからかうのも分かるよ。
それにしても、ゼミルの車の回転数が今期多いような気がしますが。無事に出てくるのも定番になってきちゃったし。
ゼミルは壊し屋だけどハンドル操作はバツグンだったはずなんだけどなあ。
ラスト、ゼミルにも見えちゃった感じ?(°°;) 

そうそう、さっきのハルトムート君ですが、なんですかあの携帯音。女性の叫び声って・・・。(;゚ロ゚) こっちまでビビリましたよ~。

忘れそうでした。
あの斧でドアを破るシーン。未観賞ですが80年代のホラー映画「シャイニング」のワンシーンそのもの。(詳しくは、ウィキペディアのこちらにて)
どうしてもホラー演出にしたかったんね~監督さ~ん。

オープニングのケチャップもしかりで、ドイツでもKetchup(けちゃっぷ)という発音でダブルビックリこんでしたよ~。(^_^)v 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第11話」 

2017-10-26 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第11話「Der König von Ahjada(直訳=Ahjadaの王)」
(Season41 Episode5 2017年10月19日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
千夜一夜物語から出てきたような小国Ahjadaの国王の護衛についたゼミルとパウル。ゼミルは国王から相談を持ちかけられるほど信頼されていた。
国王の側近、ディナイと共に警備をしていたゼミル達だったが、車に仕掛けられた爆弾により3人の目の前で爆死してしまう。さらに爆弾のスイッチがディナイのカバンの中から発見され、彼女が暗殺の容疑者となってしまった。必死に逃げる彼女に対し、シークレットサービスの責任者ブルーヤンは、容赦なく彼女を殺そうと追いかけた。ゼミルは信じられず彼女を彼らから救った。そして、無実を確信しようと捜査に乗り出す。
一方、パウルは、国王の愛犬がディアナの赤ん坊から離れないことから、この愛犬に好かれている彼が赤ん坊の世話をする事になてしまうのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
登場した瞬間からどうみても、あのシークレットサービスの人が怪しかった。(^◇^;)
それに、国王はゼミルに何やら相談してた様子。
小国のお家騒動に巻き込まれたと思えば後は単純明快な話しの展開。

とはいえ、詳しいことは語学が皆無なのでご勘弁を。

パウルのパパが読んでいたのは、千夜一夜物語、アラビアンナイトかな。
ゼミルが見たあのメールはアラビア語ぽかったし、どっちにしろ、この物語に関係ある展開だったのかもなあ。

それでは、無実を信じ、ディナイを助けるゼミルはといいますと。
白衣を着るとコートになってしまうのは、愛嬌ということで内緒にしておきましょう。(^◇^;)
ゼミル、むっちゃミルクの温め方が板についていた。
まあねえ、3人の娘を持つ親だし、実生活でもアタライは、良いパパぶりでしたからね。

なんたって今回は、ラストの見せ場のアクションでしょう。
3人が暗殺者と戦いながら、カゴに乗せた赤ん坊を渡し合うシーンは、圧巻で目の離せないものでした。
ゼミルもパウル君も銃を剣に持ち替えての肉弾戦。コメディ要素もあり格好良かったなあ。
まあ、ゼミルは以前日本刀で忍者と戦ってますので、そのお国がらの暗殺集団と戦うのは得意かもしれませんねえ。(なんのこっちゃ)

忘れそうでした。
ゼミルはほうき、パウル君はランプ。
ランプは分かるけど、ほうきってなんだろうなあ。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第10話」 

2017-10-19 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第10話「Road Trip(直訳=ロードトリップ)」
(Season41 Episode4 2017年10月12日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルは父のクラウスと共に郊外へドライブに出掛けていた。彼には密かに計画があり、それは疎遠の妹リザに会って親子を仲直りさせる事だった。
しかし、リザには別の問題があった。何者かに襲われ追われていたのだ。
パウルは、父を置き去りにしてリザに付き合う事になってしまう。
一方、置き去りにされたクラウスは、困ってゼミルを呼び出した。警察署で待っていた彼はゼミルと共に、山奥で連れ去られそうになるパウルとリザを発見する。なんとか、二人を助けだしたゼミルだったが、今度はクラウスが彼らに拉致されてしまった。
リザに事情を聞くと、亡くなった夫トーマスの家族だというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
おいおい、とんでもない家族の嫁になってるよ、パウルの妹リザちゃん。
俗に言う、田舎の権力者というか、村を仕切る悪党一家というべきか。
もしかして、妹は元不良ちゃん?
あんな優しそうなパウル君の一家にこんな厄介な妹が存在してたとは。(~_~;)

だけども、コブラ11には、妹が多いのう。弟は見た事ないかも?
トムもクリスもベンも、アンドレアだって妹だった。(アンドレアの妹はその後いずこへ?になってますが)
しかし、こんなに勢い込んでる妹は始めてかも?みんな、守ってやるよ~って感じのおしとやかな妹だったはずだから。

内容は、まったくもって分からないので、詳しいファンサイトさんの解説に丸投げして、(いつもお世話になってます。いつもスミマセン。)
こちらはいつもどおり、ゼミル大好き目線でまいりますよ。

それでは、そのゼミルはと言いますと。
乗馬が得意なアタライが何回か1度には必ず披露するのだが、白馬はパウル君に譲っていた。
白馬の王子は、彼ってこと?(@_@)
パウル君も運動神経バツグンだから、なんなく乗りこなしておりましたから、文句は言えませんけども。

それにしても、田舎だなあ。他人様の地が田舎とは言えない程田舎に住んでいる自分ですけども、音楽がラジオであれってカセットテープ聞けるラジカセ(この言葉も古いですが)じゃなかった?

そして、いつの間に防弾チョッキ着てたの?二人。
あ、事務所に装備してあったのか~。ツメが甘いのう悪徳警察官君よ~。

そうそう、詳しいファンサイトさんは、銃弾が当らないと言ってましたが、
個人的には、車が横転してもケガしない方が気になりました。(^◇^;)
最近回転が多いのにケガしない。

でも、久々の採石場ぽい場所のロケ地で懐かしかったです。(^_^)v 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第9話」 

2017-10-05 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第9話「Eltern undercover(直訳=秘密な両親)」
(Season41 Episode3 2017年9月28日放送)  

監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンを走行しているゼミルとパウル。ふと隣に並んだ車を見ると幼い兄妹が乗っていた。
次の瞬間、運転していた男がいきなり兄の方を殴りゼミル達は何事かとその車を止めようとする。なんとか、兄だけは助けられたが、妹は男と共に逃げられてしまった。
保護された兄のヴァレンティンから話しを聞き出すゼミル。
彼らの両親は死んでしまって、妹マリンカを含め複数の子供と一緒にコンテナに閉じ込められていたというのだ。
ゼミル達は紙の端切れから養子縁組をする会社を訪ねる。
彼らは可愛そうなロシア人の孤児を斡旋しているというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
大変遅くなり申し訳ありません。また、ここへ来てバタバタと個人的な出来事が続きまして・・・。
まあ、原因が分かったからいいんですけども。(意味深)

さて、あらすじの簡単な続き。詳しいことは分かりませんので、簡単なことだけで。
この斡旋業者が怪しいと睨んだコブラ11は、潜入捜査なるものをします。
子供を欲しがる若夫婦(?)ということで、なんと、ジェニーちゃんとパウル君が扮します。
ちょびっと、嬉しそうなパウル君。
しかし、現在、ジェニーちゃんには彼氏がいる模様・・・。(花束の相手?)

2人の恋の行方も気になりますけども、やっぱゼミルでしょう。

それでは、お気に入りのゼミルはと言いますと。
子供とのやりとりはやっぱいいわ~。
焦るヴァレンティンを説得したり、きちんと相棒のように扱う仕草は大人として参考になるよ~。
子供扱いしない、あの態度が好きだなあ。一緒に寝ちゃうのもキュート。
再婚したてなのに、いいんかな?と心配しつつも。(署で寝泊まり)
そうそう、
オープニングのメイク。あれはなんだ?知らずに書かれていたのかな?気になるけども。

ラストのコンテナ爆破は凝ってました。
一時よりもいろんなアクションが派手になってる気がするのは気のせいかな?

嬉しいけどもね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第8話」 

2017-09-28 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第8話「Preis der Freundschaft(直訳=友好を称賛してください)」
(Season41 Episode2 2017年9月21日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとパウルが休んでいると、突然救急車を襲う男達に出くわした。助けようとすると犯人達に発砲され、それでもアウトバーンまでは追い詰める事は出来た。しかし、再び発砲され車が大破してしまい、犯人には逃げられてしまった。
救急車を盗んだ目的、それは悪徳の臓器ディーラーが、移植を控えた臓器を横取りする事だった。
その移植を控えていた患者は、こともあろうにパウルの学生時代の友人ルイスだった。自殺をしようとするところへ駆けつけたパウルは、必ず臓器は取り戻すと約束し、ジェニーを彼の側においた。
捜査線上にある人物が浮かび上がった。ゼミルは、焦るパウルを制しながらもその人物の車に近づき証拠を掴む。だが、不十分で臓器がどこにあるのかも分からない。
そんな時、焦ったパウルは、単独で彼らの病院へ潜入し、臓器を取り戻すのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々の医療関連物語。
なので、大まかなストーリーは追えるが細かい理由などはいつも通り分からない。
そんな感じだろうな程度で今期も読んで下さる事を願っております。(ドイツ語の上達は程遠い)

さて、臓器移植問題は、過去には、5代目の相棒クリスの妹が命を狙われるというものがあった。今回は、臓器を巡っての奪い合い。

それにしても、臓器ってそんなに持ちがいいのか?何時間以内に移植をって海ドラ「ER」であったんだけどなあ。
とにかく、せっかく発見出来た臓器を横取りするとは、悪徳も極まりないやり方
生きてる人から奪うのもどうかとおもったが、今回の品物のように奪うってのもどうかとおもったぞ。
適応するとかってあったはずだし。

それにしても、パウル君。
奪って逃げた病室の病人が、同じ臓器で移植を待つ人っていうのが怖かった。(°°;) 
元々、順番的に友人のだけども・・・。ちょっと、ドキドキしたシーンだった。

それでは、暴走するパウルを見守っていたゼミルはといいますと。
敵のようで味方するゼミルが格好良かった~。追跡している振りをして時間稼ぎ。そこはベテラン、上手すぎです。
ごめんな~と同僚に謝りながらも、ニヤと笑うシーンがむっちゃステキだった。
それと、パウルを車の爆発から助け出すシーン。
珍しく運転を誤ったゼミルでしたが、ちゃんとフォローも欠かさないのがいいんだよなあ。

そうそう、ゲストは、フィリップ・ペータース。
「ワイルド・エンジェル」の上司を演じた俳優さん。
映画では、カール・アーバンが、ハリウッドリメイク版で出演した「パーフェクト・ルーム」のオリジナル版ベルギー映画「ロフト.」で彼と同じ役を演じていた方。
未観賞の人はこの作品是非見てくれ。

あ、違う事で締めくくってすんません。(~_~;)
ついでに、いつも掲載が遅れて、重ね重ね、すみません。

コメント
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