原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第17話「Freier Fall(直訳=外側のケース)」
(Season41 Episode11 2017年12月7日放送)
監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはパウルと次世代の車の試乗に来ていた。
その頃、ゼミルの娘ダナは、警察アカデミーの試験を受けていた。しかし、思い通りに出来ずに落ち込んでアカデミーを後にしていた。そこへ、旧友のエレナがやってくる。ダナに相談を持ちかけるも走ってきた車にひかれてしまった。
彼女はそのままひき逃げした車を追跡しながらゼミルに連絡を入れる。
そして、ゼミル達が駆けつけるとダナは犯人から逆に命を狙われ辛くも逃げ延びた後だった。
ゼミルは事件を引き継ぐとしダナを家に帰らせる。だが、家でジッとしている彼女ではなかった。
共通の友人を訪ね、そこでも殺人現場に出くわしてしまう。
いったい、友人達はだれから命を狙われているのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ダナちゃん、いつの間にそんな危ない遊びをするお友達と遊んでたの~。
見ていてハラハラドキドキだった。特に、高所恐怖症にとっては。( ̄。 ̄;)
忍者って聞こえたような?(気のせいかな。)
それにしてもあの撮影はどうやってたんだろう?
本当に際に立たせていたのかな?
次世代の車とダナちゃんの事件が混じり合うのは上手いと思ったが、詳細がよくわからん。
脅迫もからんでそうでしたけども。(詳しく言うとネタバレになったら困るので)
そろそろ、日本版欲しいところです。
それでは、次世代の車に戸惑っていたゼミルはと言いますと。
自動運転も凄いけど、ゼミルの自己紹介が楽しかった。
臨機応変に出来ないのが機械のややこしいところ。
そんな車がこのドラマで登場するとは思わなかったなあ。(事故回避されたらドラマにならん。)
それにしても、ゼミルパパ、大変そうでした。おとなしい娘じゃないから、なおさら。
なだめたり怒鳴ったり、お年頃は大変です。
そうだ思い出した。
いきなりダナちゃんすっごい車に乗ってましたが、あれは彼女の?
パパのを借りた訳でもなさそうでしたが。
その後のスクーターは納得でしたけどね。
合格したんだよね?あの喜び具合は。
いきなり、パパと同じ職場には来ないよね?
フィン君とのからみもあるのかしら?
それは後のお楽しみかな?