Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -スペシャル」 

2017-09-21 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ スペシャル「Jenseits von Eden(エデンの将来)」
(Season41 Episode1 2017年9月14日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
チリのサンティアゴ、深夜。
エーリッヒ・ホーネッカー(旧東ドイツの政治家)の墓から何やら取り出す1人の男性。そして、彼は、ある重要人物を拉致するのだった。
その頃、ゼミルは、アンドレアと再婚するため2度目の結婚式の前夜を迎えていた。立会人兼コーディーネーターのゼミルの娘ダナと相棒のパウルは慌てて2人と家族をピンクのリムジンで迎えに行く。
式を行うホテルに着くとアンドレアの両親も駆けつけていた。だが、ゼミルにとっての義理父ハンスが突然何者かに連れ去られてしまう。
最初は演出かと思われたが、ゼミルとパウルは様子がおかしいと思い、後を追う事に。なんとかアウトバーンで助け出すことが出来たが、念のために入院した病院からハンズが逃げ出してしまう。
一体彼は何の秘密を抱えているのだろうか?
そして、ゼミルとアンドレアは無事に2度目の結婚式を挙げる事が出来るのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
皆様お元気だったでしょうか?
個人的には、この半年、いろんな事が起こりプライベートでバタバタしておりまして、メインブログの更新もままならない状態でしたが、なんとか落ち着き、こちらのブログ更新も出来るようになりました。
間に合って、よかった~。(ちょっと遅れ気味ではありますが)

さて、スペシャルなので、こちらも久々に長文です。

毎年恒例の秋のスペシャル版。
2回目の結婚式前夜から始まります。(^_^)v
いや~結婚式といえば、思い出します、
アンドレアとの1回目の結婚式。
自分はあの1本でここまでゼミル大好きでまいりました。

改めて自分もここでゼミルへの愛を誓います。(^_^)v

さて、
すんなりと結婚式が挙げられないいつも通りのこの2人。
パパさん東ドイツに精通してたんですねえ。ビックリでした。
ついでに、前回のスペシャルより、ヌーディストの幼なじみティモも登場し、嬉しいやらなにやらの裸のオンパレード。(°°;) 
パウルにゼミル、ダナちゃんも下着姿で・・・。アンドレア、昔はそんなに見せなかったんになあ。

内容はなんとなく分かるような分からないような。なので、内容はあまり触れませんのであしからず。
ともかく、ドイツには金塊があるらしく、今回も登場。徳川の埋蔵金ごとく、まだどこかにあるんかな?

それでは、2度目の花婿ゼミルはと言いますと。
めっちゃかっこいい!
アクションはパウル君に任せっきりかと思ったら、トラックに飛び乗り義理父をちゃんと助けに来てくれました。嬉しかったなあ。
そして、あの軍服姿。
ある国のお偉いさんに扮するのですが、似合うの似合わないのって~。(^◇^;)
キスされて、ちょっと嫌そうでしたが。
でも、そのお偉いさんの写真。そっくりというか、アタライでしたよね?久々の二役だったかな。(爆)

アンドレアと一緒にエステしたり、一緒にシャワーを浴びたり、一緒にベッドインしてたりしてたゼミル。

プライベートでも現在の奥様と結婚式を挙げたアタライ。
役でも自身でも幸せそうでよかった~。(^_^)v

そうそう、パウル君とダナちゃんとジェニーちゃんの三角関係。
ダナちゃんが、歳相応のあの若い警官フィン君と一緒になると上手く収まるのだけどね。
それは今後の展開かな。

さあ、始まった秋期シリーズ。

眠いけど、金曜の朝だけは、いつも通り、早起きしなくっちゃ~。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第7話」 

2017-05-25 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第7話「Geister der Vergangenheit(直訳=過去の気分」
(Season40 Episode19 2017年5月18日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
夜中に、ガソリンスタンドの売店を襲うカップル。男性が止めようとすると、男が銃で脅した。
男性が失禁してしますと、男は何もせず女とその場を立ち去るのだった。
強盗カップルのマイクとリナは、駅で一人の人物を見つけ動揺する。そして、後を付け確信した。
幼い時に自分達を虐待した大人だと。
そして、その人物をアウトバーンまで追っていき、襲い始めた。
ちょうど、パウルとゼミルがその場に居合わせ、襲われた人物は事なきを得るが、パウルはケガを負って入院してしまう。
ゼミルは、襲われた人物に事情を聞いても身に覚えがないという。
だが、入院中のパウルがある手がかりを発見してくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
入院してもケガを負っても事件を追うという姿勢は、高速警察隊の基本らしい。(^◇^;)
珍しくパウル君がケガで入院。
二人を庇ってだけども、どう見ても、前々回の窓からジャンプの方が危ないと思ったけどなぁ。
こんな時は不死身ではないんだね。
そういえば、歴代、簡単な事故で入院してたのは、内緒にしておこう。

さて、
ある種の復讐劇だが、幼いときの虐待やいじめられた心の傷は、大人になっても治らないのだ。
彼らのようにあるきっかけに甦る。
トラウマとはちょっと違う、あの気持ち。
自分もいじめられっ子だったから、よく分かる。突如襲ってくる、あのなんとも押さえようのない行き場をなくした怒りというか、怖さというか、後悔というか・・・。

いじめられた人物しか分からないと思うけども。

だから、
いじめっ子も虐待する大人達も分かって欲しい。傷は時間の経過で消え去るのではなく、大きくなっていくという事を。
あの時、抵抗出来なかった自分への後悔にも似た怒りを。

そんな中、相棒不在で大活躍のゼミル!!久々に惚れ惚れでした。(^_^)v 
車からの銃乱射に、助け出し。
肉弾戦がなかったのはちびっと寂しかったけど、それでも体を張ってがんばっておりました。
相変わらず、お茶目な面もあったしね。
今シリーズ最終話でゼミルの活躍はまじ嬉しかったなあ。最近は若手に譲ってた所があったからさ。

さて、
ダナちゃん、意識がもうろうとしているパウル君になにやら仕掛ける様子。
おいおい、小娘よ、火遊びすんじゃね~よ。
パパちゃんに心配させんなよ~。( ̄。 ̄;)

今期は個人的に掲載が遅れてしまい、本当にスミマセンでした。
秋の新シリーズの時は、もうちょっとじっくり見て、きっちり掲載していこうと思います。

コブラ11が嫌いになったとか、ゼミルが好きじゃなくなったとかそうじゃないので、ご安心を。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第6話」 

2017-05-18 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第6話「B-Team(直訳=Bチーム」
(Season40 Episode18 2017年5月11日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ジェニーは、フィンの運転訓練に同乗していた。だが、彼の運転は安全運転どころではなかった。
その事をパウルに報告するジェニー。そのパウルは今、ゼミルとアウトバーンのパトロール中だった。
そんな時、黒いバンから女性が助けを求めて来た。2人は、誘拐事件だと思いそのバンの後を追う。
ジャニーは、連絡を貰ったスザンネから2人の応戦に行ってくれとフィンと共に現場に向かうが2人の車が残されたまま、ゼミルもパウルもいなかった。どうも、犯人達に拉致されてしまったらしい。
こんな時に限ってクリューガー隊長は休暇中。
捜査指揮をとるのはジェニーしかいない。なんとかみんなの期待に答えようと奮闘するジェニーだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
捜査指揮をとるまでに出世したんだね~ジェニーちゃん。あの中で位が上なのは彼女しかいなかったって事だと思う。
スザンネは秘書だし、ダナちゃんは、新人だし、フィンは警官だからね。ハルトムート君は管轄外、KTUですもん!
そんな時にお決まりに邪魔しにくる(失礼な)シュランケマン検事。
はいはい、お硬いですね、あいも変わらずに。(~_~;)

ということで、予想通りゼミルの活躍が少なかったのでした。寂しいよう。

若手に少し華を持たせないといけないもんね。ベテランは辛いわさ。

それでは、
オープニングとエンディングと、中盤、叫んだだけのゼミルはと言いますと。
パウルに何をアドバイスしてるんだろう?オープニングの会話が気になった。
たわいもない事だとは思うんだけどね。
それにしても、職場に娘って仕事しにくくない?
自分だったら、ちょっとうやりにくいなあ。
仕事面と家族に見せる面は違うからさ。

いや~若手の中だと、ズザンネもハルトムート君もちょっと大人に見えちゃうね。
それにこの2人は完璧セットらしい。
久々のアインシュタインの活躍は、久々に彼らしかったよ。(腕っ節強くないからさ)

それにしても、女性同士の格闘ってなんであんなに醜く見えるのかな?
女子プロもあまり好きじゃないし、ボクシングも好きじゃない。
同性目線だから?
なんかこちょこちょしてて迫力がないのだ。

そうそう今回も銃撃戦でケガしてたジェニーちゃん。マジで大丈夫かな?(~_~;)

その逆でフィン君の機転が光ました。そこまでドジじゃないってことね。
将来楽しみだわさ。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第5話」 

2017-05-11 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第5話「Der Königsmörder(直訳=国王殺し)」
(Season40 Episode17 2017年5月4日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルはパウルと市長選の討論会に出席する。そこには、ジェニーも来ていた。
実は候補者のひとり、マーティン・ドルンは、ジェニーの父親だったのだ。
討論会の後、マーティンはジェニーから、ゼミルとパウルを紹介され、その後、乗り込もうとした車が爆発しケガをしてしまう。
とっさに彼を保護したゼミル達。身柄を保護した場所はジェニーの家だった。
どうして、父、マーティンは命を狙われたのか?
調べれば調べる程、彼の暗い過去が浮き彫りになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ジェニーちゃんのパパは政治家だったの?でも、ある会社のエンジニアだったみたいだし・・・。
説明台詞が多くて今回はお手上げ。
だけど、そんな暗い過去がある人が立候補できるんかな?(意地悪目線)

かっこいいジェニーちゃんのパパもかっこよくて、ちょっとパウル君、動揺気味?
しかし、必死に助けておりました。
そのシーン。
無茶しすぎです。(^◇^;) 
よくケガしなかったなあ~って普通ケガしてるだろ。(°°;)
不死身の相棒も、不死身は分かっていますけどもね。あれは、超人過ぎです!!

それでは、
その超人に荷担したゼミルはといいますと。
なんで、パウルにしっかり抱きしめられていたんだろう?
よく分からないけども、あのシーン、ある種のパターンでもあるんだよね。
絶対ゼミルは相棒にあ~やって抱きしめられるシーンがある。ちっこいから抱きしめやすいのだろうけども。
そして、絶対疑られる。
まあね、同性愛者は、ドイツでもいらっしゃいますからね。

パウル君とジェニーちゃん、このままいい仲になってくれるといんだけどなあ。

次回は題名からして、「B-Team」となっているので、不吉な予感。
ゼミル不在かも?(>_<)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第4話」 

2017-05-04 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第4話「Gefangen(直訳=捕らえられます)」
(Season40 Episode16 2017年4月27日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは娘のダナに指輪を見せる。彼の中で何かを決意していたのだ。
その後、出勤がてら、ダナと立ち寄ったコーヒーショップで、突然白づくめの男達が入って来てその店を占拠されてしまう。
ゼミルはとっさに拳銃と手錠と身分証を隠し、ダナは自分のスマホを一緒に隠した。しかし、犯人達に財布を押収されてしまい、警察官という事はバレたが、今は休暇中だと嘘をついた。
そして、外部の警察との公証人として表に出された。
一方その頃パウルは、署でゼミルを待っていた。すると、画面にゼミルが映し出されるではないか。
コーヒーショップの立てこもり事件での人質のひとりだとわかり、ジェニーと共にゼミルを含む人質の救出と犯人の真の目的を探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々の巻き込まれ方事件。
犯人達の細かい理由を気にしなければ、単純明快に見られる展開だった。
まあねえ、コーヒーショップに何かがある訳ではないのは分かっていたので、その隣接してる何かだろうなあ~とは推理できましたが。(^◇^;)

ダナちゃん、やっぱり警察官になるのかな?
ゼミルが説教してましたが、どうもなるらしい。

あの度胸の良さと正義感は、ゼミル譲り?
機転もそうかな?
とにかく、ちょびっとハラハラ親子でした。

そうそう、
パターンというか、長年のファンはあれきしの爆発では騙されませんことよ。絶対で出てくると分かっておりました。
その後の展開が面白かったけども。

それでは、
あらすじに書いたゼミルの決意はと言いますと。
再びにアンドレアへのプロポーズでした。
そうだよね、やっぱ離婚はしてたよね。そして、再婚かあ~。
だったら、離婚するなよ~と思ったのは自分だけだろうか?
まあともかく、そのプロポーズシーンがかわいかったよ~ん。
ひざまづいたら警官駆け寄ってきたもんね。あの場面、そうはなるに決ってますが。(^◇^;)
アンドレアは、病み上がりらしく、むっちゃ暖かそうな服装で現れ、今更何を~みたいに受け止めたらしい。
良かった~これで晴れて夫婦ですなあ。

それにしても、ジェニーちゃん、撃ち合いの度にケガしてますが、大丈夫でしょうか?
意外と、あの靴(ヒール?)が気になるのは自分だけ?
走りにくそうに見えるのですけども。

パウル君も大活躍。ライフルも扱えたんだねえ。

最後に。
掲載が遅くなり申し訳ございません。
きちんと見てるのですが、何しろ気力と体力が継続出来ず四苦八苦中。
長い目でお待ちいただけると嬉しい限りです。
すみません。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第3話」 

2017-04-27 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第3話「Summer & Sharky(直訳=サマーとシャーキー)」
(Season40 Episode15 2017年4月20日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト ジュリー・エンゲルブレヒト(サマー/シャーロッテ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
女性が車に乗り込むとそこへ男が現れる。預かっているカバンをよこせと言うが、彼女はその場から車を急発進させ逃げ出すのだった。
アウトバーンを走行していたゼミルとパウルの目の前を2台の車が猛スピードで走り去っていく。
そして、後方の車から銃で運転席を捕らえた時、ゼミル達が阻止に成功する。そのまま、追っていた車は逃走。
追いかけられていた車の運転席からは、パウルのかつてのサーファー仲間で恋人だった通称サマーが降りてくる。
署へ連れて行くと、ドイツに住む母親に会いにきたという彼女。
その母親とは、検察庁のシュランケマン検事で、娘のシャーロットだとわかり、シャーキーという元恋人が自分だとばれてしまい動揺するパウルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
パウルとジェニーちゃんとの恋の行方が気になる中、お約束通り登場する彼の元カノ。

若き日の2人だったらしく、パウルは昔のあだ名に懐かしさもありながらも動揺する。
そりゃ~びっくりするわな、
元カノの母親が今は上司というか、目の上のたんこぶというかで・・・。
世間は狭いが、狭すぎですぜ。(~_~;)

そして、
以外と恋一筋のパウル君。恋の遍歴はゼミルと同じくらいありそうですが、誠実な人みたい。ジェニーちゃんと仲良しになってくれるといいけども。

さて、
そんな恋模様を繰り広げながらも事件は意外と単純というか、複雑というか。
大概見た目完璧な悪役って同僚だったりするんだよね。だったら、初めから話してくれって話だよ。(なんのこちゃ!)
そして、やけに上着のファスナーを上まで上げてるな~と思ったら・・・。
目立ってはいけないのは分かる。
あからさまのあの防弾ジョッキはまずいのは分かるが、いかにもドキドキしなさいよ~みたいな演出はすっごくバレバレ。
特に長年のファンには通用しない演出だ。

それでは、
思いっきり撃たれてぶっ倒れたゼミルはと言いますと。なので、ビックリしない。
躊躇なく撃ってきたそっちのほうがビックリ。同僚ってのは嘘なのかそれとも悪徳なのか?
そして、いつもながら勘が働き独自に調べるゼミル。
親しき仲でも疑れ!
は長年の経験からだよなあ。悲しいけども。

それにしても、オープニングの寒そうな事。真夏の格好をして登場した彼女だけど、秋のドイツって相当寒いはずだ。息が白くなかったかな?
ゲストのジュリー・エンゲルブレヒトは、これが2回目の出演。ということは、また出演するのかも?

そうそう、シュランケマン検事。
なんかすっごく老けたように見えたのは内緒にしておきますかね。
相変わらず色っぽい隊長とは対照的にね。(~_~;) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第2話」

2017-04-20 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第22シリーズ 第2話「Atemlose Liebe(直訳=息もつけないほどの愛)」
(Season40 Episode14 2017年4月13日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
レジ係のユリアはいつものように出勤していたが、突然仕事を辞め街へ飛びだす。
金を借りようと専門家に相談にいくが、御託を並べるだけで貸す気配はない。時間がない彼女は相談相手を殴り倒しまた外へ。
彼氏のクリスが違法ポーカーで多額の借金をしてしまい、本日中に金を渡さないと殺すと脅されていたのだ。偶然にも目の前に現金輸送車が現れ、これはチャンスだと思った彼女は変装をしてその車を乗っ取った。
ちょうど街で一息ついていた、ゼミルとパウルは、暴走する現金輸送車に遭遇し後を追うも逃げられてしまう。乗り捨てられた現金輸送車の指紋からあっさり身元が分かり住まいへいくとそこにユリアがいた。
だが、事情を聞く中、同居人が現れ二人が気を取られたすきにユリアは金を持って逃げ出してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うん?これってどっかで見たような物語だな~と思い出すのは、
そう、ドイツ娘をみんな赤毛にしてしまった大ヒット映画「ラン・ローラ・ラン」そのまんま。
盗んだ金と同居人が面倒くさい野郎だった為に物語は複雑に展開していくが、基本は愛する人の為に奮闘する女の子のお話。
ドイツ人女性は強いね。
いや、女性は愛する人の為ならめっちゃ強くなるってことかもね。(^◇^;)

さて、
そんな必死な彼女にタジタジの男性陣。ゼミル達だってマフィアだって太刀打ち出来ません。
いい大人が振り回されるのなんのってねえ。(そこがミソなんだろうけども)

そんな中、パウル君の片想いは募るばかり?ジェニーちゃんは相変わらず冷たい。
ゼミルはアンドレアとの事もあるのか応援してる様子だけどもね。
まあ、彼女の性格からすると、恋愛が面倒くさい歳なのかもね。

それでは、屋根から落ちそうになったゼミルはと言いますと。
最初に見たときはまあ、歳だからジャンプ力でも衰えたか?とおもったけども、よく見たら、踏み台の板が割れちゃったのね。
それで、届かず・・。
助けてくれたのに、お礼を言ってあげてくだしゃんせ、ゼミル君。
パウル君、すねてたよ。

そうそう、あの酒場の銃撃戦。かっこよかった~。
でもあの演出どっかでみたような?
思い出せん。

エンディング、
愛する男女を見て、ほのぼのしてるゼミル。パウル君はジェニーちゃんとそうなる日はあるのかな?

最後の最後にオマケ。
彼氏クリス役のHauke Diekampは、「飛ぶ教室」の子役の1人だったそうなのだが、覚えてない。
面影はあるんだろうけどね。(^◇^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第1話」 

2017-04-13 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第5話」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第1話「FKK-Alarm für Semir(直訳=ヌーディスト地域に出動せよゼミル)」
(Season40 Episode13 2017年4月6日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
久々の休暇。
ゼミルは、パウルに誘われ家族と共にバルト海の海岸キャンプ場で過ごす事にしていた。しかし、行く途中で渋滞に巻き込まれ立ち往生。
そんな時に限って、アイダとリリーはトイレに行きたいと言い出す始末。
仕方なく、車から降りて草むらにするよう促すと路肩を暴走する1台の車に遭遇し、キャンピングカーの一部を壊されてしまっった。
怒ったゼミルは、アンドレアの制止も聞かず積んでいた軽自動車でその車を追う。
しかし、途中で別の車に追突され、橋から海へ車ごとダイブしてしまった。偶然にも側にはパウルがいたために無事に助けられたゼミル。
呆れたアンドレアが駆けつけなんとかキャンプ場の海岸にたどり着いた一行。
そこで、さっき見た暴走車の運転手を見かけるゼミルだったが、その人物はパウルの友人のウルフガングで・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
放送の掲載が、Folge13(日本語で言う第13話)と書かれていたので、新しいシリーズという区切りではなく、
昨年の秋、放送されたシリーズの続きということのようなので、こちらもそのような掲載にいたします。
ややこしくてスミマセン。自分もあまり把握していませんが。


さて、
いつもながら言語は皆無ですがなかなか面白い展開のお話。そんな大規模な事になるなんて~。

パウルを演じるローズナー君は特技がサーフィンだし、ゼミルを演じるアタライはダイビング。
なので、海関係の休暇で見せ場を多くしたのかな?と思ったのでした。(逆に、本当の休暇もかねてだったかも?)

撮影風景の画像が出てたので、カラクリは分かりましたが、それでも、面白い演出でした。

カイト(凧)のサーフィンて凄いね。風がないととんとダメだけどさ。

それでは、
得意なダイビングを見せてくれたゼミルはと言いますと。
根っから高速警察隊。
休暇なのに、あのサイレンのぴかぴかを携帯に入れてるなんぞ、恐れ入りますわ。

仕事のしすぎでアンドレアと別れたんじゃなかったか?なのに今はラブラブ。嬉しいけど、今の関係ってなんだろうなあ?
とにかく、
パウルのロープを切るシーンとかはかっこよかったけど、ちょっとお笑い担当だったから、そんなシーンがっ目白押しで可愛かったけど、複雑でした。酔ってるシーンもいいけども。
もうちょっと渋いゼミル見たかったなあ。(車でジャンプしっぱなしだったし)

そうそう、モテ男のパウル君。
お年頃のダナ~ちゃん(ないすぼでぇ~)に言い寄られておりました。


が、彼の本命はジェニーちゃんみたい。(~_~;)

それにしてもヌーディスの海岸ってあんなに大胆なのね。
しかし、
服着ないの帽子は被るってどうなの?
ビーサンも履いてるし、バーベキューでエプロンは納得だけど、裸でいる意味って?開放感?
アイダちゃんが妹のリリーの目線を隠したのは見事でした。

だけど、幼なじみに刺激されてのアンドレアにはビックリ!!
カリーナさん!!

今までゼミルと甘い雰囲気になっても一切見せなかったの・・・複雑。

あ、ゼミル君、やっぱ中年だね。( ̄。 ̄;)

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