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Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第13話」

2009-10-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第13話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第13話「Taxi 541」 (Folge41)「Taxi 541(直訳=タクシー541)」 
(Season3 Episode13 1999年4月15日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
仕事あがりの、アンナ・エンゲルハート隊長は、森の中でジョギングをしていた。
同じ時、近くで、ある人物が殺されていたのも知らずに。
アンナは、ジョギングを終え、家に帰ろうと自分の車に乗り込むが、一向にエンジンがかからない。さらに、携帯の電池も切れてしまった。途方にくれていると、ふと空車のタクシーが目に入る。すかさずタクシーに乗り込んだ、アンナ。
だが、そのタクシーの運転手は、乗車拒否をし、彼女に銃口を向けてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回初めてこのシリーズを吹き替えで見た。
ちょっとドキドキだったが、ゼミルの声が、大好きな山路さんの声だったので、ホット胸をなで下ろしたのだった。
若い時のアタライって山路さんの吹き替えの声の雰囲気に合っていると思うのだ。
現在は大塚さんに変わってしまっているが、これはこれで大人の感じだからいいかも?と無理矢理納得はしている、ichなのだが。
(基本的には、吹き替えでは見ないから)

今回もやらかしてくれちゃった、隊長さん。
あっさりあきらめればいいのに、妙にしつこい感じに思えたのは、自分だけ?
結局は事件に巻き込まれてちゃったしさ。
ここだけの話、自業自得と違うの?
でもそれを言ったら、物語は続かないわな。(^◇^;)

いつもだけど、高速警察隊の隊長ともあろう御方が、事故を誘発したらだめでしょ!(爆)
さらに、「部下に言っておきながら、ダメねぇ」って。(^_^;)
そんな隊長を気遣うアンドレとゼミルって本当にやさしい。
自分だったら、思いっきり無視か、ここぞとばかりに追い打ちをかけるけどね。
(どんだけ、捻くれてるんだか)
そういえば、隊長さん、
何かあるごとにアンドレを御供にしてたよね。
アンドレは、なんだかお世話係みたいに思えたぞ。(笑)
ホッテが悔やむのも分かるような気がしたなあ。
ゼミルの解説もごもっともだったし。
結局、
アンドレってどんな女性にもモテルってことなんだろうけど。
(本当に独身貴族だったのね)

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
アンドレに揚げ足をとられて不服そうな顔が楽しかった。
アンドレの「かまいたくなる」には同感!だった。(笑)
一人捜査担当のゼミル。
相棒は、隊長のおもりだったから。(護衛だけどね)
そんなゼミルが、アンドレアに推理を頼むのがとってもキュートだった。
だって~、アンドレアのパソコンの机にひょっこり顔を出して、

アンドレアが、気がつくまでそっと待ってるんだから。
めっちゃキュートに思えたしさ。
それに、あの目差!
きゃ~素敵~。
(呆れて~)
さらに、検索を手伝ってもらって、
そっと「今度御飯食べよう。」って!
いや~仲直りの雰囲気が大好きだぞ。(^O^)v

珍しい演出だった、今回のお話。
ラストまで、犯人の顔を観客には見せないってのは、当時は斬新的だったのではないかな?
役者さんがみんなカメラ目線で話し掛けてくるってのも面白かったし。
物語もちょっと工夫されていて、ドイツ語だけではやっぱり大変だったと実感。
なので、日本版が見れて本当に助かったぜ。
犯人の顔と言えば、あのタクシー会社の方。
ベタ、ベタだったよね。(爆)

掲載日 H21.8.5

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第12話」

2009-10-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第12話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第12話「攻防!暗号解読ソフト」 (Folge40)「Schattenkrieger(直訳=影の戦士)」 
(Season3 Episode12 1999年4月8日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト ドルカス・キーファー(レベッカ) イボンヌ・デ・バルク(ニーナ)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
一人の男がアウトバーン上に架かっている橋の上で金の取引をした。だが、男は黒ずくめの忍者に襲われ、右手首から上を失う。路上に墜ちた手は、事故を誘発させた。
事故を起こした運転手の証言で、車の下にあった手を発見する、ゼミル。
そして、その手がしていた指輪から身元が判明した。
署には、この手の切り口から使われた凶器が日本の刀だとわかり、日本のヤクザに精通する州刑事局のレベッカが捜査協力を申し出てきた。
レベッカと捜査を始めるゼミル。そして、ある日本企業に疑りを向けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
久しぶりに妙な日本風景が舞台。
忍者って常日頃いるもんじゃないんですが・・・。(^◇^;)
突っ込みどころが多くってある意味楽しい物語だった。

日本企業の職種はPCのプログラム作成。
その企業に勤める、プログラマーが作ったソフトを廻っての事件だった。
お話は単純明快。

日本企業の名前は『ナカムラ』。
だけどこの企業の俳優さん達が日本人には見えないんだけど。
レベッカが挨拶程度の日本語を話す。
さらに、ゼミルに日本人に対しての接し方を注意するのだが、
ゼミルは、改めなかった。
なんかそこのところがゼミルらしくって好きだったなあ。
(どんな人種に対しても同じに接するっていうのがさ)

あらすじにアンドレの名前がないなあと思った方、実は水疱瘡でお休みです。

さて、レベッカとペアを組んだゼミルはと言いますと。
手から指輪を外す行為に痛そうな顔をするゼミルが可愛かった。
ついでに、あの手はぷりぷりしていて、ちょっと気持悪かった。
なんだかこのレベッカとも襲われた男性の恋人ニーナにも気がある様子だったゼミル。
だけど、ニーナにはいきなり襲われ倒されていたっけ。
でニーナ役の彼女はこれまた、「シティー・ヒート」に出演した女優さんで、
自分の好きな女優さんでもあるイヴォンヌ・デ・バーク。


「コークスクリュー・トラック」にもボーイッシュな感じで出演していた方だ。

レベッカには最後に誘いをかけてたゼミル。いつもながら好みがわかりやすいぞ。
そのレベッカを演じたドルカス・キーファーは、


「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」で王女様を演じた女優さん。
あまり美人とはいえない人なんだけど、ゼミルと並ぶと二人ともこぢんまりしているようでバランスは良かった感じ。
捜査など、なんだかんだとレベッカに押され気味だったゼミル。
だけど、
忍者との対戦はむっちゃかっこよかった。
カウンターに上がった忍者の足を祓うように入れた蹴りは最高だぜ。
ついでに、忍者との階段落ち。
忍者の背中にあった刀が曲がってしまたのは、内密に・・・。(爆)
刀を抜き取り構えたゼミル。
う~ん。(-_-;)

どんなにかっこいいゼミルでも、刀の構えは、やっぱり日本人でないと様にならないぞ。(^◇^;)

そりゃ無理だろ~と思ったのは吹き矢!(爆)
その針はあのコート生地を突き抜けるのか?
本があったから~だったが、その前に絶対大丈夫に思えたのは、自分だけではないはず。(笑)
そうそう、
慌てて夢中で撃った弾が忍者に命中という演出も面白かったなあ。

我がヒーローは忍者よりも強いんだ~と実感したシーンだったぜ!(爆)

掲載日 H21.3.13→訂正 H21.10.18

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第11話」

2009-10-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第11話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第11話「潜入アンドレア」 (Folge38)「Brennender Ehrgeiz(直訳=熱い野心)」 
(Season3 Episode11 1999年4月1日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜のアウトバーンでトラックが炎上した。ゼミルとアンドレは偶然にもそのトラックを発見し、現場へ急行した。
トラックを調べるとそこには、女性の焼死体が。娼婦だと判明し、パーキングエリアで商売をしている女性達に聞き込みをするアンドレ。
一方、トラックの持ち主である運送会社を訪ねたゼミル。
だが、何の手がかりも得られなかった。
そんな時、アンドレアは自分が娼婦のふりをして、潜入捜査をしたらどうかと提案する。
だが、ゼミルやアンドレに軽くあしらわれるだけだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この時のアンドレアはなかなか捜査に協力させてもらえない。
今でこそ相当な戦力なのだが、この時は隊長の秘書というか、事務員扱い。
警察学校に行ってない素人とはいえもう少し優しくしてあげても~と思ってしまうのだ。
特に、ゼミルはアンドレアに対して冷たい感じ。
危険だし、心配だからという事もあって冷たくしているのだと思うのだけど。
(ひいきに見過ぎ?)
それにしても、車を壊しすぎるからって教習を受けろってきついよね、ゼミル。
彼の機嫌がず~と斜めなのも納得がいく感じだった。

さて、そんなご機嫌斜めのゼミルはといいますと。
アンドレアの性格を知り尽くしている感じがすっごく素敵だった。
なぜなら、隊長の拳銃が無くなったと聞いた時のあの感じは、なんとも言えない雰囲気があったからだ。
元カノだからもあるけども、締まった~って感じさ。
そして、犯人のトラックを発見してからの追跡する姿がむっちゃかっこよかったのだ。
いつにも増して真剣なまざしのゼミル。


トラックの荷台に車ごと飛び移るのにはやったぜ!!
と思ってしまった。

さらに、アンドレアを救出してから、バックで荷台から下りてくるBMWがいつも以上にかっこよく見えてしまったのだ。

車から降りて、「ごめんなさい」と謝るアンドレアの乱れた髪を整えてあげるゼミルの仕草がむっちゃ好きになった。
いつものゼミルの優しい感じがふんわり出ているようだったからさ。

やっぱり、
アンドレアの危機を救う、我がヒーローゼミルの図が最高に好きな、ich。

この時から少しずつ二人が仲直りしているように、思えるのだけどね。d(^-^)ネ!

そうだ!
署で拳銃をぶっ放した男を追跡する時に、受付の机をひょいっと飛び越えるアンドレとゼミルがかっこよかった。
それにしても、消化器の使い方が様になっている感じのゼミルとアンドレ。
だけど、エイラーの車の火を消すシーンは、ゼミルがワザとカメラに向けて消化剤を出したように見えたのだけど。気のせいかな?
ちろっとカメラを確認してなかったか?アタライ。(爆)
演出だったのかそれとも彼のアドリブ?

アンドレも久しぶりの肉弾戦でかっこよく決めていた。
やっぱり上手いよなあ回し蹴りとかさ。
だけど、妙な金髪は勘弁してくれだったのだけど・・・。
微妙だよ、ケラー。(爆)

忘れそうだった!
運送会社で呼ばれる運転手の名前が「アタライ」だったのだ。
思わず、クスっと笑えてしまった。
アクションばかりでなく、こういうシーンがあるのもこのドラマの魅力なんだぜ。(^O^)v 

掲載日 H21.3.11→訂正 H21.10.18

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第10話」

2009-10-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第10話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第10話「暴走タンクローリー必爆!」 (Folge39)「Tödliche Ladung(直訳=致命的な貨物輸送)」 
(Season3 Episode10 1999年3月25日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンを走行していた1台のタンクローリー車。突然タイヤが大破し、大きく横転。
連絡を受けたゼミルとアンドレは、現場に駆けつけ、タンクローリー車から瀕死の運転手を救い出した。運転手は最後の力を振り絞りながら、有毒物質の輸送途中だった事や、2時間後に自分の友人ウリーが同じものを運ぶのだと言い残し死んでしまった。
二人は2台目が出発する前に捜し出そうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回の主人公は、死んだ運転手の友人ウリー。
彼は、失業中で借金を抱えているのだ。
最初はうさんくさいこの輸送の仕事を断るが、早急に金が必要になり、仕事を引き受けてしまう。
ちなみに有害物質とは、ある一定の温度を超えると爆発してしまう液体。
みんなで州刑事庁の人が来て実戦するのを見詰める様子がなんだか面白かった。

お金と言えば、
ゼミルがロトくじ(6ケタの数字をすべて当てる)に当選していた。
みんなに声をかけられる、(たかられる?)ゼミルがちょっと楽しかったけど、ちょっと気の毒にも思えたりして・・・。
ラストはゼミル自身が可愛そうだって言ってたけどね。(苦笑)

さて、
そんなゼミルはと言いますと。
お金の使い道はエアコンの買付だったらしい。アンドレには本音を言ってたけど、他の人には内緒だったようだ。(アンドレアにも)
さらに、
「金持ちになったのだから警官を辞めるんだろう?」とアンドレから言われた時、
「辞めるわけないだろ」の一言は嬉しかったなあ。
ゼミルの誠実さが現れたというか、警察官でいたいんだっていうのが伝わってきたというかだったから。
そういえば、署のエアコンを調整していたディーターに向かって、
イタズラするのがお茶目でガキぽくって可愛かった。
飲んでいたパックジュースの空をディーターの頭に投げつけちゃうのだ。


見事に命中!(ナイス!コントロール)

だけど振り向いたディーターに
素知らぬ顔をするゼミル。(爆)

隣で呆れるアンドレと驚く隊長の顔がむっちゃ楽しかった。

それから、
ラスト近くで犯人を自分の車のドアノブに繋げるのも良かったなあ。
ひょうひょうとカギをかけちゃう所がさ。(笑)

それにしても、あの爆発から救い出すシーンは少しハラハラした。
だってちっこい体で大きな人をアンドレと一緒にとはいえ、抱えて脱出しないと行けなかったからさ。
ハラハラしたと言えば、ヘリで逆さになって、子供を救出するシーン。
危ない!!と思ったけどすげ~とも思ってしまったのだ。
安全を確保しているとはいえ、逆さってのは怖いぜ。

この頃って本人がスタントをやってる割合が多いような気がするのだけど・・・。(^◇^;)

ウリーを演じたマシアス・ポール(マティアス・パウル)は、


同じRTL社制作ドラマ「シティー・ヒート」に出演していた俳優さん。
彼は、第6シリーズにも出演していた。
(その時は逮捕される側だった)
やっぱ、2回以上ゲスト出演するのは、定番かも?(笑) 

掲載日 H21.3.10→訂正 H21.10.18

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第9話」

2009-10-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第9話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第9話「死のガソリン」 (Folge45)「Treibstoff(直訳=燃料)」 
(Season3 Episode9 1999年3月18日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ゼミルは自分が買いたいと思っている中古車をアンドレに見せようと売っているガソリンスタンドに立ち寄った。そこで、二人は給油を終えたばかりの車が次々と火を噴き、爆発するのを目撃する。
このスタンドにガソリンを卸している「プロオイル社」を訪ねた、二人。支社長のドクター・ポットと安全管理部の女性ゲッツィンガーは、普段使っていないタンクローリー車でガソリンを運んだ為ではないかと証言した。だが、アンドレとゼミルはその証言に疑問を抱き、この会社を見張る事に。
案の定、誰かと取引をするゲッツィンガーの姿を目撃するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アウトバーンで起こった事件じゃないのに、捜査を始めるゼミル達。
お冠のアンドレが面白かった。
それにしても歯が痛いって、エンゲルハート隊長もあったよなあ。
痛くなる前に歯医者にいけよ!
それにしてもゼミルの返しが最高だった。
「デカイ体して歯医者怖いのかよ」
ちっこいゼミルに言われたらタジタジだね、アンドレ。(爆)

さて、それでは、今回のゼミルはと言いますと。
憧れのレトロ・カーが売り出されているので、むっちゃうれしそうだった。
ゼミルって車が大好きなんだよね。それにレトロっていうのがゼミルらしい。
車にはとんと疎い自分なのでどのくらい価値がある車か分からないけど、古い物が好き!という感覚は分かる気がする。
そういえば、(もう、話したかもしれないけど)アタライってスティーブ・マックイーンが好きらしい。
好きな映画が「ゲッタ・ウェイ」だったと思う。
数年前のインタビュー記事だったから現在は分からないけれど、
それを知った時には嬉しい!と思ったのだ。
だって、自分もマックイーン大好きだし、その時代の物(‘70年代)が大好きだから気が合うかも~って。
(はいはい、呆れといて)

さて、本題へ戻るが、
今回再びバイクに乗ってくれたゼミル。
モトクロスも大丈夫なんだ~と思った。
だが、子供に紛れてのレーシング模様に違和感がないのは、黙っておこう。(爆)
それにしても、バイクに乗りながら携帯って無謀ではないですか?
メットの上から話すって・・・。(^◇^;)

無謀といえば、アンドレアの洋服の「完」もある意味無謀だなあ。(爆)
とは言え、バイクだったので、何回も転んでいたゼミル。
よ~く見ると、アタライは服の下にプロテクターをつけていた感じだったので、少し安心したけど、それにしても大変な感じだった。

ラスト、アンドレがうれしそうに乗った車に


潰されそうだったのには、ドキドキしたけどね。(笑)

新シリーズが始まり、
RTL社の「コブラ11」サイトでなんだか募集している様子だった。
それも車!!あなたの車を~と書いてあるようなんだけど、ドイツ語が分からない自分にはさっぱりんこ理解出来ない。
「あなたの車を、番組内で壊すので、処分して欲しい人は?」
なんて事じゃないよね。(爆)
それとも、
「今度からゼミルやベンが乗る車は何がいいですか?」
だったら応募しやすいなあ。
車にむっちゃうとい自分には無理な話だけどさ。(苦笑) 

掲載日 H21.3.7→訂正 H21.10.17

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第8話」

2009-10-14 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第8話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第8話「狙撃者ジョーカー」 (Folge36)「Der Joker(直訳=ジョーカー)」 
(Season3 Episode8 1998年11月19日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト ウド・シェンク(デ・ベア) マリー・ルー・セレン(サブリナ)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
盗難車を追ってアウトバーンを走行していた、アンドレとゼミル。その追跡劇に1台のタクシーが巻き込まれ、乗客が一人死亡した。
身元を確認しようと荷物を開くと、組み立て式のライフル銃が。さらに、彼は国際的にも有名な殺し屋、通称「ジョーカー」と呼ばれる人物だと判明した。彼がこのドイツに来たという事は誰かを殺害に来たという事だ。
ゼミルは自分と容姿が似ているこの殺し屋になりすまし、事件を未然に防ごうと、この殺し屋のダーゲットを探りに、依頼主と接触するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回も長文です。ゼミル大好き目線全快!!
懲りずにお付き合い下さいませ。

まずは、物語の方だが、話は単純。
あらすじ通りターゲットは誰で阻止出来るのか?というもの。

なんたって、
アタライのプロモーションビデオのようだった。
実は、第4シリーズのレンタルDVDの中にあったコブラシリーズの予告編を見てから絶対みたい!と思い続けていたのがこの作品だったのだ。
「ヨーロッパ1の殺し屋に扮して、組織に潜入するゼミル。By 予告編のナレーター」
なんとも興味を引いたのだ。
ドイツ版に手を出そうと思ったきっけもこの回がどうしても見たかったからなのだ。
手に入った瞬間から何回見た事やら。
「次の一発が命取り」の時に2番目に見ていると話したが、1番に見倒しているのがこのジョーカーなのだ!

それでは、ジョーカーに扮したゼミルはといいますと。
いつもの雰囲気よりも沈着冷静な雰囲気を醸し出す彼。


オープニングにアンドレに対してまくし立てるように話す彼が、ジョーカーでは、ゆっくりと落ち着いた感じにしゃべる。
それに、無駄な殺しが起きないようにすかさずそれもさり気なく、止める姿がむっちゃ男前なのだ!
そうそう、今回は嬉しい事に、水着姿とはいえ、引き締まった体を披露。
お尻のアップから始まるが、彼って、意外とお尻がかっこいいんだぜ~!
それに、左の腰あたりにアザがあるのだ。あれは、生まれつきじゃないかな?
(じっくり見すぎ?)
うひょ~と喜んでいるのもつかの間、依頼主の美女にプールへ引きすり込まれちゃった。(おい、おい・・・)
美人さんに油断しすぎ!ゼミル。(爆)

彼女は以前にも話したが「ウィンター・スリーパー」に出演していた女優さん、
マリー・ルー・セレン。
今回は「氷の天使」と言われる役柄。


雰囲気がばっちりあっている感じだった。

そうそう、
隊長が言った一言に、真剣に訂正していた様子のアンドレア。
やっぱり心配なんだよなあ。
あ~早く、この二人の仲が戻ってほしいぞ。

さて、いよいよ、ターゲットを狙撃するというラストシーン。
いつにも増してドキドキしたのは言うまでもない。
誰かを殺さなければならないというのは、相手を本当に殺す事が出来ないから、回避するのが大変なのだ。
ゼミルが模索しながら、機会を待っている緊張感がいつにもましてドキドキした。
ぐずぐずしているゼミルに氷の天使が銃口を向けて・・・。
あの睨み返す目線がもう素敵でたまらない!
ついでに、肩に銃弾を受けながら、必死に追跡するゼミルの姿に惚れ惚れしてしまうのだ。
重いライフルを抱えながら走る姿は、がんばれ~って感じだし、
ふっともたれかかり、走り出す仕草は、力を振り絞っているように見えめっちゃくっちゃ応援したくなるのだ。
あのライフルの標準を合わせる目線は真剣そのもので、何度見ても惚れ直してしまう。

めっちゃくちゃ大好きだぜ!アタライ~。
(重症、重症、呆れて、呆れて)

エンディング。アンドレが登場するが、あの足は本当に怪我をしている様子だった。演技じゃないぞ、あの足の庇い方は。

いや~、いつもラフな格好のゼミルが、全編、それもモノトーンのスーツ姿だったんで、すこぶるかっこよかったぜ。
だけど、
ゼミル本人はきつかったみたい。
アンドレに、ちょっとグチをこぼしていたからね。(^_-)

掲載日 H21.1.22→訂正 H21.10.14

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第7話」

2009-10-14 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第7話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第7話「証拠写真」 (Folge33)「Der tote Zeuge(直訳=死んだ目撃者)」 
(Season3 Episode7 1998年11月12日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
夜。アウトバーンの上にある鉄道橋の柱を登る、フリークライマーのオラフとフロリアン。頂上まで到達した時、偶然にも殺人現場を目撃してしまう。フロリアンは持っていたカメラで彼らを撮影。しかし、犯人達に気付かれ、橋の上から突き落とされてしまった。
次の朝。現場に駆けつけたゼミルとアンドレは自殺との報告を受けたが、もう一人いたという目撃証言から殺人に切り替え捜査を始める。
一方、犯人達は、写された写真のネガを探して、死体安置所に来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いまいち、フリークライマーというのが分からなかったので調べて見た。
フリークライミングというスポーツをしている人の事を言うそうで、フリークライミングというのは、ロッククライミングの1種だそうだ。
簡単に言うと、自然の岩を何の道具も使わずに登っていくという事のようだ。
フリークライム Wikipediaのこのペーを参考にどうぞ

今回の主人公はそのフリークライマーのオラフ。
現場に一緒にいたから、犯人からも狙われるし、警察からもフロリアンを突き落とした犯人として追われてしまう。
誤解を解こうとすればするほど悪い方向へと行ってしまい、気の毒な彼。

気の毒と言えば、アンドレ。(笑)
これは全くの個人的な印象なのだが、オラフを追跡するのに、細い場所を走っていて、転んでしまうのだ。
狭いから大きな体のアンドレには、窮屈そうに見え、もしかして、スタントマンが転んでしまったから、アンドレも転ばなければならなかったかも?と思えてしまったのだ。(爆)

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
オープニング、現場でディーターの手が自分の目の前へ来てじゃま~とばかりに払いのける。
ちょっとムッとしているゼミルが可愛かった。
可愛いと言えば、(コメントを下さったケイタンさんが言っていたが)ジャケット姿のゼミル。
最近は丈が腰あたりまでの革ジャン系が多いのだが、この時は、やけに大きなジャケットを羽織っているように見えるのだ。
そのブカブカ感(方言かも?大きい感じという事です)がちっこさを象徴しているようで、個人的には大好きだったりするのだ。
(重症、重症・・・)
それにしても、
オラフと一緒に橋を降りようとするゼミルには、びっくりしたというか、ハラハラしたというか、焦ったというか。
ジャケット姿で靴が革靴ぽかったので、いつも以上に怖かったのだ。(爆)
案の定、落ちそうになるし・・・。
だけど、助けてくれたオラフを信じ始めるゼミルってやっぱり真っ直ぐな男なんだなあ~なんて今更ながら改めて確認出来たりして。(笑)

ラストは暗闇で、少しきつかった。
というのも、何をしているか、いまいちよく見えないからだ。

オープニングが夜だったので、ラストもそうしたかったのかも?(演出上)

忘れそうでした。
意外とアンドレアと仲良く情報を調べていたゼミル。
やっと仲良しになり始めたのかな?

ついでに、この時は、銃をぶら下げている。


見た目がめんどくさそうだったけど、普段から吊してるのも邪魔で外していたって事だよね。
3回ぐらいしか見なかったけど、アタライ本人も演じづらかったのかな?(笑) 

掲載日 H21.1.15→訂正 H21.10.14

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第6話」

2009-10-14 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第6話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第6話「誘惑の森」 (Jubiläumsbox)「Die Anhalterin(直訳=ヒッチハイカー)」 
(Season3 Episode6 1998年11月5日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト オリバー・ブーツPatrick)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルとアンドレは、アンドレが直接逮捕したいという男を探しに、犯人がいつも立ち寄ると言われているアウトバーンのサービスエリアへ向かった。
一方、そのサービスエリアでは、男がヒッチハイカーを乗せていた。
後日、アウトバーン近くの森で、男の射殺死体が発見される。現場に駆け付けたアンドレとゼミルは、そこで、処刑されたかのような残忍な全裸死体を見る。
死体の側には25㎝の靴跡があり、当初は小柄な男が犯人だと思われたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ドイツ版DVDに収録するにあたり、どうもR指定にそぐわなかったらしく、未収録のこの回。
見始めて、ちょっと今までとは違う感じの事件だと感じた、ich。
未収録も何となく頷ける内容だったからだ。

初めの死体といい、途中の殺害シーンといい、珍しく、“グロテスク?”と思ったからだ。
さらに、連続殺人で犯人が~っていうのも異例だったかな?と感じたりしたのだ。
アンドレとゼミルの掛け合いはいつもの雰囲気で変わりなかったのだけど。
というか、いつもより楽しかったので、これが収録されてないのは、ある意味ちょっと残念な気がしたのだ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
いきなりアンドレに付き合わされるゼミル。
それも犯人はアンドレよりも大きい男性。
いや~ゼミルがいつにも増して、ちっこく見えてしまったぞ。(爆)
さらに、あの脇に吊すタイプの拳銃を所持していたので、子供っぽく見える見える。
だけど、いつもながら鋭い推理。
足のサイズが25㎝って日本人には大きいと思うのだけど、ちっこいゼミルが小さいサイズだから~というのもなんだか面白かった。
いったい君の足のサイズはいくつなの?と思ってしまったからだ。

ついでに、「昔の彼女が~」の会話が最高に楽しかった。
すかさずアンドレが「アンドレアか?」には、爆笑ものだったぜ。
ゼミルが「俺にだって、アンドレア以外に彼女がいたんだぞ!」ってあえて言わないけれど、抵抗している様子が妙におかしくて。(爆)

そうそう、忘れてならないのが、署での会議シーン。
心理学の博士が講義している最中、ゼミルがうたたねしてしまうという場面だ。
アンドレの肩にもたれかかったゼミル。
すかさずおでこにキスするアンドレが最高に面白かった。


あれはアドリブかな?それとも、二人で考えた演技プランかな?
どっちにしても、ケラーとアタライの仲の良さが見れてとっても好きシーンだった。

ラストは、アンドレの肉体美も披露。
やっぱり歴代の相棒の中で一番露出度高いよなあ~。(笑)
エンディングの二人の様子はちょっと切なかった

やっぱり、こういうシーンがあるからこそ「コブラ11」だよなあ~と思ったりしたのだった。(最近は少ない?)

掲載日 H21.8.4→訂正 H21.10.14

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第5話」

2009-10-14 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第5話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第5話「霧に消えた赤ん坊」 (Folge35)「Im Nebel verschwunden(直訳=中で霧に消えました)」 
(Season3 Episode5 1998年10月29日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜のアウトバーンで軽い接触事故が発生した。事故処理をしていた、ディーターとホッテ。その事故渋滞の列にサーカス団のトラックが突っ込み、大規模な玉突き事故が新たに発生してしまう。
次の朝。アンドレとゼミルは、トラックに突っ込まれた被害者のカミンスキー夫婦を病院へ訪ねた。事故当時の状況を聞こうとしたが、逆に夫人から赤ちゃんが助かったかどうか聞かれる。初耳だった二人。早速、事故現場にいたディーターとホッテに赤ちゃんの存在を聞くが、見なかったというのだ。事故にあった夫婦の車も調べたが、赤ちゃんが居た形跡はあったが、赤ちゃん本人は居なかった。
いったいどういう事なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
物語的には少し複雑。
いろんな事件というかいろんな人のいろんな事情が絡み合っていたからだ。
一番混乱を招いたのは、サーカス団の団員の彼。
彼の過去が原因で複雑になっていく。
まあ、それを利用した犯人が悪いのだけど。
それにしても、綱渡りの専門家とはいえ、あの工事現場でのシーンは、ハラハラしてしまった。
すげ~展開!!とも思ったが、よそ見するなよ~なんて、心配したのだ。(笑)
そして、彼を追いかけたゼミル。
あの滑車のシーンは、実際にどのくらいの距離をぶら下がっていたか知らないが、アタライ本人がやっていたように見えた。
運動神経が抜群にいいアタライだけど、ちょっと表情が怖そうに見えたのは、ich だけかな?
かっこよくて、みとれてしまったけど、ケガだけはしないでくれよ~とこれまた心配したのだった。(爆)
それにしても、その前のバイクのシーン。
やけにバイクもヘルメットもでかく見えた。(爆)
なんだか、ゼミルのちっこさが強調されたみたいだったけど、すっごく可愛らしかったなあ~。
(夢中なので、ご勘弁を)

さて、今回のゼミル。(もう話してるんだけど・・・)
新しい靴を購入したはいいが、足になじまなかったようで、何度も、何度も、靴紐を縛り直していた。
それも左足ばかり。(^◇^;)
オープニング、アンドレの車の中でゼミルが靴を脱いだシーン。
思わず、「くさい」というのだけど、あれはセリフ?それとも、アドリブ?
隣でムッとするゼミルがなんともいい感じ。
そして、ず~と気にしてた。
いつもながら演技が細かいよアタライ。
実際に嫌だったのかな?あの靴。
でも、捨てるんだったら欲しかったなあ~って、サイズいくつだろう?
(もらってどうする?って話だけどね)

掲載日 H21.1.8→訂正 H21.10.14

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 3- 第4話」

2009-10-14 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第4話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第4話「次の一発が命取り」 (Folge37)「Im Fadenkreuz(直訳=網線で)」 
(Season3 Episode4 1998年10月22日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト ウーヴェ・ボーム(ビガルスキー)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンを走行していた、ゼミルとアンドレ。二人の車のタイヤに何者かが1発ライフル弾を撃ち込んで来た。車は大きく横転し、アウトバーンを外れる。幸いにもケガはなく、車から脱出出来た二人だったが、今度はアンドレの太ももに1発撃ち込まれてしまった。重症を負い、入院するアンドレ。
そして、その病院の前で、今度は見舞いに来たアンドレアにも一発撃ち込まれてしまうのだった。
いったい誰が何の為に・・・。
そんな中、ゼミルの恋人ジモーネから電話が掛かって来た。尋常ではない彼女の様子に、ゼミルは、何かを察し署を飛び出して行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
すでに何回も見ているこの回。
この第3シリーズの中で、2番目に大好きな回がこの物語なのだ。
話も単純で、ゼミルに恨みをもったビガルスキーが、恋人のジモーネを人質に取り、じわりじわりとゼミルのお手並みを拝見していくって感じだからだ。
なので、
全編に渡り、ゼミルの魅力が満載!だから今回も長文。(笑)
呆れずにお付き合いの程を。

それでは、主役のゼミルはと言いますと。
前回、アンドレアの冷たい態度に寂しそうだったはずなのに、ちゃっかり恋人をつくっての登場。
さらに、ベッドでの相性をきかれ「完璧!」とにやける始末。(あの笑いは・・・)
自分からじゃなくって彼女からって言うんだから隅に置けない。
意外とモテルんだね、ゼミル君。(失礼な!)
それにしても、今までのタイプ(ちょっと勝ち気な女性)と
真逆な感じの女性
に見えたのは気のせいじゃないよね。

それに、彼女とキスするのに、いつもはさり気ないゼミルが、


どうも身構えているように思えたのだけど。
付き合い初めって事だから?
それとも、相手の女優さんが初めてだったのかな?
なんともアタライが気を遣っているように思えたのだった。

今回の見所は、なんたって、格闘シーンだろう。
意外と肉弾戦というかも、かっこよくこなすアタライ。
ぴゅんぴょん跳ねているような感じはすっごく個人的に好きなのだ。


それに、ちっこいゼミルが、ごっつい男達を倒していくのは、見ていてハラハラするけど、元気づけられるというか、応援したくなるというか、がんばりをもらえる感じがしていいんだよなあ。
むっちゃかっこよくて、何度同じシーンを見ても惚れ惚れしてしまうのだ。
(はいはい、未だに重症モード)

久しぶりに、高所からの飛び込みを綺麗に披露してくれた、アタライ。

すっごくかっこよくいつもこなしてくれているので、毎回、毎回、尊敬の眼差しなのだ。
(自分、泳げないので)
個人的にむちゃくちゃ彼の飛び込む姿が大好きなんだけど。

そうそう、
ラスト、腕を打たれながらも助け出すシーンは夢中で見てしまった。
愛する人を必死に救い出すゼミルが最高に素敵だった。
だけどその相手がアンドレアじゃないのが、ちょっと気にくわなかったけど。
(\(^^:;)…マアマア)

別れても互いに気になる、アンドレアとゼミル。
ジモーネが署に来たとき、ちょっと困った感じのゼミルにむちゃくちゃ気になる感じのアンドレア。
見ているこっちが、妙なドキドキ感を感じた。
ベッドに横たわっているアンドレアの頬を撫でるゼミルが切なそうだった。
あ~やっぱりまだアンドレアの事も好きなんだよねぇ、なんて安心もしたりしたけど。
だけど、
別れた相手に、「どう?彼氏は出来た?」って聞くのは御法度だと思うのは、自分だけか?(苦笑)
怒り心頭になるアンドレアに、同感した、ichだった。(大きなお世話じゃ~!!)

ちょっと気になったのが、
吹き替えの会話の中で、ゼミルが「ミュージシャンの彼が来た時~」って言ってた事。
アンドレア、それは誰なん?

掲載日 H20.12.25→訂正 H21.10.14

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