Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第19話」 

2010-06-17 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第19話 (Folge155)「Hals- und Beinbruch(直訳=首と足の骨折)」 
(Season10 Episode19 2006年11月16日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
バッシュマンとホーフェンは、警備会社の現金輸送車を襲い、そのまま逃走していた。奪った現金を確認すると小銭のみ。さらに、アウトバーンへ入った矢先に、高速警察隊に追跡されてしまう。半ばやけくそで彼らに小銭をぶつけ逃走に成功した二人。
一方、小銭をぶつけられたトムとゼミルは、事故を誘発し、その現場処理に追われていた。さらにゼミルはホッテの不注意から足を骨折してしまう。
まもなく乗り捨てられた輸送車が発見され、ホーフェンの船舶工場が捜査線上に浮かび上がる。
トムはディーターと共に工場へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ネットで鑑賞出来ると聞いて最初に見たのがこの回だった。
ゼミルのギブス姿が気になったからだ。
本当にアタライ自身がケガを?と思ったが、設定上という事だけだとわかり、ホッとしたのを思い出す。

物語の方だが、単純といえば単純だが、彼女と彼の関係がいまいちよく分からなかったのだ。
もしかして、犯人って警備会社の人間だったて事?(ネタバレしてたらすみません)

それでは、早いですが、
足を骨折したゼミルはと言いますと。
オープニングからグラサン姿で登場!!かっこいい!と見とれている矢先に、アウトバーンから押し出されて骨折。
あの痛そうな様子は気の毒だけど笑えてしまった。
だって、靴を逆にしただけって感じで安易に見えたからだ。(爆)
それにしても、仕事熱心なゼミル。
骨折して自由がきかないのだから大人しくしてればいいものを、トムと捜査に出掛けるは、自宅に置き去りにされても、近所だからと関係者に事情を聞きにいくわと見ているこっちがハラハラしてしまった。
なんたって、
自宅で襲われるシーンは手に汗を握ってしまった。
片足ながらも応戦するゼミル。
最後に銃口をむけられた表情は、なんとも困った様子が伺えてむっちゃかっこよかったぞ、アタライ。
そうそう、
落ち込む彼女に大丈夫だからというように掛ける「Hay」は、惚れ惚れするぐらい素敵だった。
それに、安心させるような微笑みはもうたまりません。
(ゼミル大好き病なので呆れといて)

ラスト。
オートマチック車を借りて嬉しそうに運転するゼミル。
よっぽど恥をかかされて悔しかったんだね。

忘れそうだった。
トムが久々に体を張ったアクションをしてたんだっけ。
トラックの荷台から投げ出された姿は、ワイヤーアクションとはいえ大変そうだったなあ。
大変そうと言えば、エンディングの二人の姿。

その姿で競走するなんて、もうお茶目な二人なんだから~。(爆)

だけど、
雨に濡れたトムを見た時は次回の事を思いだし切なくなってしまった、ich。
知らずに見た時は何とも思わなかったのだけどね。

トムが復活して2シリーズが終わった訳だが、仲が良い感じや息のあった演技が全面的に出ているのには好きだったのだが、どうしても、時折のマンネリ化が伺えてしまった。

ゲストや新しいレギュラーで誤魔化してはいたが、ここまで長くシリーズをしていると仕方ないかもなあとも思ったりもしたのだった。

特にこの第10シリーズは。

だから次のシリーズは手工を変えたのかな?とも思ったりしたが、
考えすぎかな。(^◇^;)
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第18話」 

2010-06-10 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第18話 (Folge154)「Der Fahrer(直訳=ドライバー)」 
(Season10 Episode18 2006年11月9日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト アドリアン・トォーポーラThilo)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ガソリンスタンでトムとゼミルは、キャリアカーが盗まれるところを目撃し犯人を追跡する事に。アウトバーンまで追いかけるが、犯人の一人が事故を起こし死亡してしまう。
彼の所持品から以前、同じように車を盗難したことがあるスベンが浮かび上がる。ゼミル達は彼を訪ねるが完全なアリバイがあり、現在は恋人ララの事を思いまっとうな暮らしをしていたのだった。そして、ゼミル達に捜査協力を申し出た。
犯人達と接触したスベンはある人物がいることに驚き、ゼミル達を裏切る行為をしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回もこの前科者のスベンが主役。
なので、出番が少ないゼミルだったのだ。(>_<)

物語は
自分が大好きな俳優、クリストファー・エクルストンが悪役をした映画「60セカンズ」そのものだった。
足をあらったはずなのに、ある人物の為にもう一度犯罪に手を染めてしまうスベン。
彼は再び、刑務所へ戻ってしまうのか?というような感じかな。
なので、ドイツ語だけでも十分分かったのだった。

それにしても、トムっていくつ免許をもっているんだろう?
オープニング。
レーシングカーだかのライセンスを取得したのかするのか分からなかったが、ゼミルが関心していたのだった。
だって、ヘリコプターの免許もあったはず。
モーターボートも運転してたから船舶もOKだよね。
バイクも乗ってたし。
まあねえ、
子供達にゴーカートを教えていたぐらいだから何でも出来るんだろうなあ。
高速警察隊を一時辞めてても食いっぱぐれはなかった訳だよね。
(最近レンタルで再登場を見直したばかりだから)

それでは、ちょっと陰が薄かったゼミルはと言いますと。
相変わらず、ハルトムート君の説明にぽか~んとしていた彼。
その表情がキュートで個人的にはすっごく好き♪
だけど、トムが分からないみたいだから分かりやすく説明してくれ、なんて言ってなかったか?(あくまでも雰囲気で)
おいおい、素直に分からないって言えよ。
そういうところが大好きだけどさ。
それにしても、
あの街中の追跡劇はハラハラした。
止まった瞬間、ゼミルを見るトムの表情がなんとも言えなかった様子で楽しかったぞ。(爆)

それよりも。
あんな車を公道で走らせていいの?
第4シリーズの時もそうだったが、すげ~と思ってしまったのだった。

で、
あんな特殊な車を盗んで誰に売るつもりだったんだろう?
買い手は英語圏の人だったみたいだけど。

実は見ていて、撮影が大変そうと思ったのだった。
すっごい雨が降ったようで路面はびしょ濡れ、トムが乗り出した時も雨が降っていた様子だった。
水しぶきを上げて走っていく姿はかっこいいが、何処まで乗ってくつもしだったんだ?トム。
署までかな?(爆)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第17話」 

2010-06-03 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第17話 (Folge153)「Der letzte Coup(直訳=最後のクーデター)」 
(Season10 Episode17 2006年11月2日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ローマン・クニッツカ(ファルク) ダニエラ・ヴィテ(レーナ) 

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルはディーターと共にアウトバーンを走行していた。そこへ、暴走するワゴン車を発見する。ちょうどその時、税関が襲われ犯人が逃走したとの連絡が入った。ゼミル達が発見した車がそうだったのだ。
二人は犯人を追い詰めるも、逆にゼミルは犯人から銃口を向けられる。危機一髪の所を救ってくれたのは、追っている犯人の仲間だった。
実は、ゼミルを救った犯人、ファルクは恋人のレーナとの新たな生活を夢見ていた。そして、密かにこの仕事から足を洗う計画をしていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はトムがお休み。
ゼミルが全編に渡って出突っ張りなのだ。
クリスの時はよく見かけた演出だが、この時は単独1話って初めてだったのではと思う。
ちろっともトムの姿が見えないのは、ちょっと寂しい気がするのだけど、ゼミルファンとしてはおいしい1話となった。(トムファン様、すみません)

ゼミルは単独だが、主役はこのファルク。
彼とゼミルの頭脳戦とも言うべきかな。

物語はドイツ語だけだとちょっと分からなかった。
詳しいファンサイトさんの解説でやっと分かったのだった。
彼は、恋人と人生のやり直しを計ったのだと。

見ていて戸惑ったのが、ファルクの本心。
後を付けてきたゼミルにわざわざ挨拶をするのだ。
ゼミルも戸惑っている様子。(こいつはなんで俺に声を掛けてきたのか?)
そして、あの時命を救ってくれた男だと分かって、ゼミルの心情は益々複雑になっていくのだ。そんな表情が素敵だったゼミル。
ちょっとシリアスな感じだったなあ。

それでは改めて、ゼミルはと言いますと。
オープニング、犯人を追い掛けての身の熟しは身軽な感じでかっこよかった。
しかし、頭上に荷物が落ちてきて意識がもうろうとなった時には、ドギマギした。
ひ~ゼミル危ない~!!
立てそうで立てない感じが上手かったなあ、アタライ。
さらにラスト。
ゼミルの車が炎に包まれた時は、だ、大丈夫だよねえ~なんて思ってしまったのだった。

エンディング。
珍しい感じに終わっていた。
ちょっとゼミルの表情が切なかったなあ。

話はとんと変わるが。
この時に恋人レーナ役としてゲスト出演しているダニエラ・ヴィテ
現在の秘書スザンネだ。
このシリーズ終了後半年間あるとはいえ、第11シリーズのスペシャルで彼女が登場した時、視聴者は戸惑ったのではないかと思うのだ。
現に自分は戸惑った。(爆)
順番が違えどもアレ?となったからだ。
ついでに、彼女が来ていたジージャンの上着。スペシャルでも着てなかったか?(マニアック目線)

そうそう、
この主人公ファルク役の俳優さんは第2シリーズの未収録回「Crash」にゲスト出演していた方だった。
どっかで見た感じだなあ~と思っていたので、分かった時は嬉しかったぞ。
あの時は脇でしたが、今回は主役。
出世したんだね。(^_-)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第16話」 

2010-05-27 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第16話 (Fologe152)「Das Versprechen(直訳=約束)」 
(Season10 Episode16 2006年10月26日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
連絡を受けアウトバーンを走向するトムとゼミル。犯人の車を発見し追跡するも、その車は大事故を起こし停車した。運転手を逮捕する間、現場確保の為に後続車の運転手達にその場にいるよう指示したゼミル。
だが、一人の女性がそれを無視し逃げ出した。トムと共に彼女の身柄を確保し署へ連行すると、彼女は精神病院から逃げ出した患者だと分かる。彼女、スザンネ・シュナイダーは夫の事故死を殺人だと思い込んでいたのだ。その為、トムに殺人だったと証明する事を約束させ、病院へ戻る。
トムは彼女との約束を果たす為に、ゼミルと捜査に乗り出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
トムは、彼女と約束した後、何故にわざわざ捜査するかどうか隊長と相談しようと言うのかと思ったら、本日隊長が不在だった。
で、代理はゼミル。
二人の捜査をするのしないという言い合いが楽しかった。
特に、ゼミル。アイス片手はなんでかな?(爆)お茶目で可愛かったけどね。

物語はちょっとドイツ語だけだとわかりにくかった。詳しいファンサイトさんの解説で少しは分かったが。なんで彼女は精神病院に入院していなきゃならなかったのかが、未だによくわからない。
いつもの事ながら、日本語版を大に望む所だ。

それでは、隊長代理となったゼミルはと言いますと。
携帯クイズ「ミリオネア」みたいなのをしていた様子。(正解の音楽が日本のとそっくりだった。全世界共通?)
ことごとく不正解のゼミル。その逆にスザンネは全問正解。
何気に言った彼女の一言にゼミルは面白い反応をしたんだけど彼女はなんて言ったんだろう?気になるなあ。

なんたって、
今回はゼミルのドライビングテクニックが目白押しだったのだ。
中盤のカーチェイス。
あんなにスピンするBMWって初めてみたぞ。
カメラアングルもあるがかっこよかったなあ。
それに、ラストのカーチェイス。
ミニクーパーに乗って、狭い駐車場内を見事に走向していた。
助手席のディーターは、いつも以上に狭そうで大変そうだったけどね。
あのバックしながらの方向転回はすげ~いい感じで惚れ惚れするほど素敵だったゼミル。

そうそう、
久々に大爆発シーンがあったんだっけ。
車庫が爆発するのだが、その後のすすだらけの顔がトムとともに無償にお茶目だった。

あの安堵感というか脱力感が。(笑)

ここで思い出せたので、今回のゲスト出演の俳優さん達を少し紹介。
犯人グループで背が高かった彼は、スピンオフの第5話「悲しき復讐」のマイク役、ユリアン・ヴァイゲント。
もう一人は、第5シリーズ「Black out」で、ゼミルを狙った殺し屋の一人だった方。この方、時々見かけるのだが俳優さんの名前が分からない。

というか
そんな脇役まで気がつく自分て今更ながらマニアックすぎ?
というか
見過ぎかな?(爆) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第15話」

2010-05-20 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第15話 (Folge151)「Frankie(直訳=フランキー)」 
(Season10 Episode15 2006年10月19日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ユルグ・ローヴ(フランキー・クラニッヒ) アーニャ・クナウアー(ナディア・クラニッヒ) 


勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
出勤したばかりのトムを連れて事故現場に向かったゼミル。そして、車に閉じ込められていた一人の運転手を助け出す。トムは、彼の顔を見て驚く。なぜなら、トムの父親フランキーだったからだ。
久しぶりに再会したトムは、戸惑うばかり。そして、フランキーはトムに何かを隠している様子だった。そんな中、彼の経営するバーで射殺死体が発見される。容疑者はフランキー。
父親の無実を信じたいトムなのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり妹と登場するトム。
わざわざゼミルに「妹だ」と説明するが、ゼミルではないけど「分かってたよ」ってな感じ。
わざわざ色っぽい登場をさせたのは何の為?だけど、彼女は金髪だったけ?(@_@)

あらすじどおり、今回の主役はトムの父親フランキー。
トムと父親のシーンが多いからゼミルの出番は少なめ。
ついでに、このフランキーが、トムよりも背が高く、色男ときたもんだ。
なので、歳が近い我が隊長が一目惚れしてしまうのだ。
いきなり、「フランキーです」「アナです」と名乗るのが凄いよね。
トムが戸惑いながら紹介するも、すでに二人の世界。


トムではないが、複雑な思いが過ったのだった。
ついでに、アリバイを確認しにいくと、フランキーの寝室から色っぽい姿で登場の隊長。
ゼミルの驚きは分かるなあ。
その後で、いろいろ聞き出すのにちょっと妙な雰囲気。
仕事がやりにくそうな感じだったぜ。
(ってゼミルになりきって見過ぎかな?)

いつにもまして、取り調べのシーンが多かった気がする。
殆ど、ゼミルの役目っぽいけども。

それでは、いろんな意味で戸惑いぎみのゼミルはと言いますと。
冒頭、単独での登場だったからうわ~いと喜んでいたのも束の間の出演シーン少なめでちょい不満だった、ich。
さらに運転シーンが多かったから、あまり動きがなかったのだ。
しかし、
運転しながらの銃構えはむっちゃかっこよかったなあ。
そうそう。
フランキーが診察してもらっている間、病室の前で父親について話していた様子のトムとゼミル。
詳しいファンサイトさんの解説によるとトムはかなり父親と連絡をとっていなかったようだ。妹とは時々会っていたみたいだけどね。(オープニングに登場するのだから)
ゼミルは、第14シリーズで父親が早くに亡くなってしまったと告白しているからこの時もすでに死んでいるとトムには言っているのかも?
それとも、「(自分の胸を指差し)いつも一緒だよ。ここにいるからね。」とでも言っている様子だったなあ。(仕草からしての憶測なので間違っていたらすみません)

エンディング。
イチャイチャするアナにこっちもあきれ顔。
ゼミルが面白がって「隊長からママ~」なんて言ってた様子。
トムは「勘弁してくれよ~」みたいだね。
分かるよトム。

お気の毒に・・・。(爆) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第14話」 

2010-05-13 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第14話 (Folge150)「Die zweite Chance(直訳=二度目のチャンス)」
(Season10 Episode14 2006年10月12日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
エスコートガールのイリスは、顧客のレルヒェと一晩を過ごした後だった。そして、帰り際、彼女が別室に行っている間に男が二人、レルヒェを訪ねて来た。彼はとっさに男達から逃げ、逃げる途中で彼女に連絡を入れる。イリスは、ロッカーのキーを持ち出してくれとレルヒェから頼まれ、何も分からずキーを持ち出す事に。
一方、ゼミルとトムは通報を受け、猛スピードで走る車2台を発見する。そして、1台の車が大事故を起こすのを目撃した。
死亡した運転手の住所を尋ねる二人。すると、突然何ものかに発砲されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
主人公はこのエスコートガールのイリス。
彼女は偶然にもレルヒェの事件に巻き込まれるのだが、それを逆手にとり、金を手に入れようとするのだ。
その理由というのが、どうもアウトバーン沿いでモーテルを経営しているパパのためらしい。
疎遠になっている親子の絆も物語の要素に入っている感じかな。
死んでしまったレルヒェは、詳しいファンサイトさんによるとある企業の元経理。
その企業とは薬品の会社みたいなのだ。
ダイエットサプリを売っているようで、ホッテがそのサプリメントだかを喜んで飲んでいたっけ!
という事で、
どうもオープニングはこのダイエットの話をトムとゼミルがしているようなのだ。
アンドレアが~と聞こえたので、彼女が太ったって事かな?
深刻な様子のゼミルに戸惑うトムが面白かった。
う~ん、内容が知りたいよう~。

さっきも言ったが、
ホッテは素晴しいものを発見したとばかりに、署の皆に自慢げに話すのだ。
机の上には小さなバケツいっぱいのお菓子(上記画像参照)。
それを、サッと持ち逃げするゼミルのすばしっこさが最高だった。(爆)
何気に奪いすぎ。(^O^)v
トムも奪っていったが、2回目は発見され、腕をホッテに捕まれるものの、またもや隙を見て奪って行ったゼミルだったのだ。
昔、悪ガキだっただけあるぜ!ゼミル君。もう、お茶目さんなんだから~。
とはいいつつも、
出番が少なめでどうしようかと思っていたら、ラストは、見せ場が多くて嬉しくなってしまった。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
先ずは、犯人の一人に、スライディング&肘鉄。
きゃ~かっこいい~と見とれていると、逃げるもう一人の車に背後から飛び乗った彼。
そして、
荷台にあった木の棒を運転席に投げ込む素早さは、マジで見入ってしまった。
凄いよ、ゼミル。
その後はお約束の飛び移り。トムも慣れた感じだった。

エンディング。
トムはゼミルになんて言ったんだろう?
お腹のあたりを気にしているゼミルが可愛かったが、「おまえもお腹出始めてるぞ」とでも言われたかな?(爆)

おまけ。
イリスのパパを演じた方は、「ワイルド・エンジェル」でレーナのパパを演じた俳優さんです。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第13話」 

2010-05-06 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第13話 (Folge149) 「Freundschaft(直訳=友好)」 
(Season10 Episode13 2006年10月5日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
休暇でマジョルカ島へ行っていたディーターとホッテを空港へ迎えに行った、トムとゼミル。だが、二人はケンカの真っ最中。二人の仲裁も聞かず、ホッテは一人、タクシーで帰るのだった。
その途中、ディーターを乗せたトムとゼミルの車が何ものかに襲われた。
当初は、二人に怨みをもつ人物かと思われた。だが、後に、空港でディーターがスーツケースを間違って持ち帰っていた事が分かる。
女性の下着しか入っていないこのケースにいったいどんな価直があるというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ホッテとディーターのケンカから始まる今回のお話。
署のみんなを巻き込んでの大喧嘩。
でも、いったい何が原因だったんだろう?
ドイツ語だけだから、互いの言い分が自分には分からないのだ。
あ~日本語版が出ないかな?

物語は、
このスーツケースの中に、ある建物の設計図が入っていることから、それを取り戻そうとする犯人との攻防戦となるのだ。
事件としては、単純だったかな。

そうそう、久々登場の「ルーシー」ちゃん。
彼女(?)を心配するハルトムートが久々面白かったぞ。

それでは、
ゼミルはといいますと。
二人が主人公なのでこっちのコンビは影が薄いのだ。
だけど、ケンカしている二人を心配する目差はかっこよかったなあ。
トムに、見て!と目配りする視線が素敵だった。
さらに、
ラストのアクションシーン。
殆どカーチェイスだけだったのだが、

犯人に向かって車から身を乗り出して応戦する姿がすげ~よかったのだ。
助手席の肩の所に腰掛け、銃を撃ちまくるゼミルの姿が!!
もう、惚れ惚れしてしまったぞ。
そして、エンディング
トムからカギを奪おうとする姿がむっちゃ可愛らしかった。
だって、
トムが手を思いっきり上に伸ばすから、ゼミルは届かないからぴょんぴょんと跳ねるしかないのだ。(か、可愛い~(*^_^*))
しかし、届かない。
全身を使ってどうにか手に入れようとするのだけども・・・。
二人のじゃれ合いはガキぽくって楽しかった。

だけど、ケンカしている二人に説教する(?)ディーターとホッテには、ゼミル達も呆れてた様子だったなあ。

中盤のカーチェイスの舞台は、日本で言うホームセンターのようだった。
最初は倉庫街にでも紛れ込んだかと思ったのだが、よく見ると広い駐車場で、店内入口に金槌や絵の具の絵が描かれている様子だったから。
だけど、あの場所からどうやってトムの車は脱出できたのだろう?
それよりも、階段しかない出口から、あのコンテナをどう出すつもりだったんだろう?
と、二人の活躍が少ない分、妙な所が気になった、ichだった。(爆)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第12話」 

2010-04-29 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第12話 (Folge148)「Tödliche Bewährung(直訳=致命的な執行猶予)」 
(Season12 Episode12 2006年9月28日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
執行猶予中のタクシー・ドライバー、ライナー・ゴルツは、偶然にもかつて刑務所で友人だったポールが、仲間と共に建物から慌てて出てくるのを目撃する。そして、タクシーに乗り込んで来た。
一方、アウトバーンを走行していたトムとゼミルに宝石店を襲った強盗がタクシーで逃げているという連絡が入った。二人はタクシーを発見するも逃げられてしまう。
後に、乗り捨てられたタクシーの中から縛られたゴルツが発見された。トムとゼミルは事情を聞くが犯人達を覚えていないというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
殺人犯の疑りも掛けられてしまうゴルツ。なので、今回は彼が主人公。
演じる俳優さんは、第5シリーズでアンドレアの元彼を演じたヘニング・バオム。
背も高いし、ちょっといい感じの役者さん。
時々、ドイツ作品の中で見かける方だけども、主役って初めて見たかも?

物語は、このゴルツが無実を証明出来るのか?というもの。
執行猶予中というと、第14シリーズでアンドレアが世話していたあの青年の話を思い出す、ich。
もう題材はこの時からあったんだね。

それでは、
ちょっと出番が少なかった、ゼミルはと言いますと。
いきなりトムに何か不平を言っている様子だった。
車の汚れ?
エンディングには同じような事をトムに言われていたような気がするが。
それにしても、
炎の中を走っていくBMWには感動した。
凄かったなあ。
ラストも炎だったし。
安全な撮影とはいえ、燃えさかる車から人を助け出すのは熱そうに思えてしまった。
アタライとかって小さな火傷とかが多いんじゃないかな?
なんて心配してしまった。
そういえば、ゼミル。
ベランダから落ちそうになる人をトムと助け出していたが、足が地面に届かなかった様子だった。(上記画像)
ちっこいながらも頑張っているように感じて、むっちゃ可愛く思えてしまったぞ。
(ゼミル中毒なので呆れといて~)

ネタバレになるかもしれないが、あの駐車場のシーン。
犯人達の車をトムとゼミルは探していたってことだよね。
警備員に追われ自分達の用意した車にたどりつけなかった犯人達は、彼のタクシーに乗り込んだ。
そう推理したゼミルが車を推測していたように思えたからだ。
もしかして、
ドイツでは前向き駐車が普通って事?
バックで駐車するって訳ありの車だけ?
バック駐車するのって日本特有なの?
最近、どんなに道路が混雑してようが、どんなに車が連なっていようが、バックして駐車するご婦人をよく見かけるから気になっていたのだ。
ちなみに自分は前向き駐車ですが、
どうなんだろう?
思い過ごしかな? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第11話」 

2010-04-22 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第11話 (Folge147)「Lauras Entscheidung(直訳=ラウラの決定)」 
(Season10 Episode11 2006年9月21日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ジャスミン・ゲラート(カトリン)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン沿いのモーテルに男が二人入って来た。清掃員の女性がその男達に気がつき、配達に来ていた車を奪い逃走する。
トムとゼミルは、渋滞中の車の中から女性を誘拐しようとするのを目撃する。被害にあった女性カリンに事情を聞いても人違いではないかというばかり。それでも二人は署に彼女を連行しようとするが、途中で逃げられてしまう。
いったい彼女は誰から逃げているのだとうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゲスト出演の女優さんは、新シリーズでベンの恋の相手をした方。
なんだかゲスト出演の周期が分かってくるような?(爆)

物語は分かりやすい。
だが、いつもながら、犯人の心理は分からない。
何故に彼女はそこまでして逃げていたのか?
ドメスティックバイオレンスでもあったのかな?
それとも普通に離婚に応じなかっただけ?
日本語版が出る事を強く強く望みますですぞ。
(行き着くとこはそんなとこ)

偶然かいなか
彼女の娘リサが大事に持っていたクマのぬいぐるみの名前が『ベン』。
いや~マジで偶然だよねえ。(^◇^;)

それでは、ゼミルはと言いますと。
空港の場面で、いつもだと車へ向かうゼミルなのだが、(ゼミルの車で駆け付けたから)トムがそっちに行っていた。
だから、ゼミルが母子を追う。
さっき言ったぬいぐるみを拾っての走り。きゃ~かっこよかった。
エスカレーターを飛び越えながらは、すげ~と思った。(よく見るとスタントですが)
なにせ、
ホームで二人を発見した時の声のかけ方が素敵なのだ。
このくまちゃん使って娘さんに声を掛けるのだ。
その後、手渡すのがいい感じ。


そして、
キ!と母親を睨み付けるのがいいんだよねえ。
子供に安心感をあたえるその感じがさ。

そうそう、オープニング。
トムが呆れるくらい親バカだったゼミル。
可愛いなあ、可愛いなあって、聞かされるトムの気持ちが分かるような気がしたぞ。(爆)
まあねえ、演じるアタライ自身も娘さんに夢中らしいから仕方ないかな?
最近のインタビューで1日娘と過ごしたいって言ってたからね。
(世のパパさんは深く頷いているのかな)

そういえば、トムは大変だったんだっけ。
あのタクシーの潰れ具合。
あれって何か車に仕掛けてあるのかな?ちょっと仕組みをしりたくなったぞ。
その後、コマのように何度もくるくる回っていたトム。
腰を押さえてたけど、それだけで大丈夫だったって事?タフだねえ。

ラスト。
角を曲がってゼミルのBMWが現れたのは、定番だけど嬉しかった。
だって、アタライ本人が運転している感じだったから益々嬉しかったのだ。

いや~、一度でいいから運転する助手席に乗ってみたいものだ。
クラッシュでもなんでも付き合うからさ。(爆)
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第10話」 

2010-04-15 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第10話 (Folge146)「Im Angesicht des Todes(直訳=死の様相)」
(Season10 Episode10 2006年9月14日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン沿いのレストランを訪ねたトムとゼミル。そこの従業員の女性が行方不明で探して欲しいというのだ。だが、その時、駐車場に止めていたトムの車が盗まれてしまう。犯人を追って森まで来た二人は車泥棒を逮捕すると同時に、女性の死体も発見してしまうのだった。同僚達の話からいかがわしい出会い系サイトを発見した二人は彼女の相手を探す事に。
一方、報告を受けたエンゲルハート隊長は手口が似ている未解決の連続殺人事件を思い出し、独自に捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング。
ぼっこ(方言です。ちょっと壊れたという意味)のBMWが盗まれる。
あれってトム個人使用車かな?
それを追う二人が乗るバイクが面白かったのだ。
あれってバギーって言うの?映画「イージーライダー」のような乗物。

運転するのがゼミルなのだが、完璧に埋もれている。(爆)
いつもの事ながらメットをかぶると可愛くなるんだよねえ。

実は
このシーンからこのブログの背景を決めたich。
分かってくれてた人ていたのかな?
(マニアックすぎて気づかれてなかったね、きっと)

物語としては分かりやすかった。
久々の猟奇的連続殺人事件。
ここ最近はこの題材がなかったから本当に久々だった。
日本では収録されているが、ドイツでは未収録の第3シリーズ「誘惑の森」の1件もあるので避けていたのかも?
ただ、いつもながら犯人の心理はドイツ語だけだと分からないのだけどね。

遅れたが、これまた久々の隊長主役の回。
という事でお決まりの拉致シーンもある。もうここまでくるとお約束としか思えん。
しかし、学んだのか?隊長は自力で逃げ出していたぞ。(爆)

それでは、ゼミルはといいますと。
オープニングからかっこよくって可愛くって最高だった。
サングラス姿も何回も見せてくれていたし、ラストは、トムと二人でダッシュしてたから、むっちゃかこよかった。
そして、
なんたって変装シーン。
隊長がネットの相手を誘き出す為に囮捜査にでるのだが、待ち合わせのレストランで皆がそれを待ち構えるのだ。
トムは、レストランの従業員。イケメン従業員風でちょっとかっこいい。
ホッテとディーターはお客。これまたスーツ姿で意外と似合っていた。
(設定は高級レストランだったかも?)
そして、我がヒーローゼミル。期待大にしてたら、オチだった。(爆)
ゴミを漁る浮浪者。
そりゃあ一番隊長の側にはいるけれど、なんでカツラかぶってその姿!!
衿に付けているマイクで報告する姿はめっちゃかっこいいのだが、パーマ掛かった長髪姿は初めてだったので新鮮でもあるがおかしくって仕方なかった。
他に見張る方法ってなかったのか!目立つような目立たないような?
その姿で犯人に銃口を向けてもねえ~、迫力なし。(^◇^;)

あ、思い出した。
ハルトムート君もキュートだったんだ。
ネット関係で解説したのに、二人がそっけなく出て行ってしまい、ありがとうって言って欲しいみたいな独り言が可愛かったのだ。
意外とそっけなくされる彼。
頑張れハルトムート!
ichは応援しているぞ!!(爆) 

コメント (2)
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