Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

祝!!全話掲載

2010-06-17 | 雑談
2008年の1月下旬に「コブラ11」と出会ってから、2年と4ヶ月
ここのブログに引っ越して、8ヶ月。

やっと(約)全209話の感想日記の掲載が終了した。

当面の目標だったので、なんかちょっと嬉しい。
だけど、あっという間だったという気持ちが大きいのだ。

夢中で見倒して、1年3ヶ月で全話鑑賞し、それから約1年で全話感想日記を掲載。
スタートが遅かったので以前からのファンの皆さんに追いつくのが精一杯だった、ich。
幸いにも次々とリリースされて、ネットでもびしばし見れるようになって、環境が良くなったというのが最大の要素ではあるが、本当に、前にも言ったがラッキーな自分だったのだ。

秋から新シリーズが待っているので、通過点という気持ちでしかない現在のich。

それに、
慌てて掲載してあるから、過去記事の誤字脱字が目につくのだ。
(当初は警備隊ってなんて書いていたりするからさ。きゃ!お恥ずかしい・・・)
だから、こっそりと修正していく予定ではある。

とはいえ、
メインの掲載はこれからどうするか?という事だが、これまた幸いにも、少しづつ日本語版が発売され、おおよそ半分ぐらいのシリーズが、字幕なり吹き替えなりで見れる環境となったので、思い切ってネタバレばりばりの感想日記を書こうと思っている。

どうしても、ネタバレなしだと言えない部分も多く、言えないところがむっちゃゼミルのかっこいいところだったりするとうっぷんがたまってたまって我慢しきれない状態になってしまったりするからだ。
(大げさだけどね)

日本語版になっているシリーズのみのネタバレ日記という事になってしまうのは、ご了承願いたい。
自分のドイツ語が達者になれば考えるのだが、なにせ、現在はだめだめなので勘弁してくれなのだ。

ということで、
結論は、
来週から今まで通りの週1回の更新で、日本語版になっているスペシャル版からまずは順番にネタバレ感想日記を掲載していく
ので、また、遊びに来て欲しい~。

なので、
来週は、ゼミルが不在だが、記念すべき第1回のパイロット版「スピードウェイ」を掲載するのでお楽しみに♪

それでは、これからも、
このブログ『Semirマニアの洒落言』をよろしくお願いいたします。

takbout
コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第19話」 

2010-06-17 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第19話 (Folge155)「Hals- und Beinbruch(直訳=首と足の骨折)」 
(Season10 Episode19 2006年11月16日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
バッシュマンとホーフェンは、警備会社の現金輸送車を襲い、そのまま逃走していた。奪った現金を確認すると小銭のみ。さらに、アウトバーンへ入った矢先に、高速警察隊に追跡されてしまう。半ばやけくそで彼らに小銭をぶつけ逃走に成功した二人。
一方、小銭をぶつけられたトムとゼミルは、事故を誘発し、その現場処理に追われていた。さらにゼミルはホッテの不注意から足を骨折してしまう。
まもなく乗り捨てられた輸送車が発見され、ホーフェンの船舶工場が捜査線上に浮かび上がる。
トムはディーターと共に工場へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ネットで鑑賞出来ると聞いて最初に見たのがこの回だった。
ゼミルのギブス姿が気になったからだ。
本当にアタライ自身がケガを?と思ったが、設定上という事だけだとわかり、ホッとしたのを思い出す。

物語の方だが、単純といえば単純だが、彼女と彼の関係がいまいちよく分からなかったのだ。
もしかして、犯人って警備会社の人間だったて事?(ネタバレしてたらすみません)

それでは、早いですが、
足を骨折したゼミルはと言いますと。
オープニングからグラサン姿で登場!!かっこいい!と見とれている矢先に、アウトバーンから押し出されて骨折。
あの痛そうな様子は気の毒だけど笑えてしまった。
だって、靴を逆にしただけって感じで安易に見えたからだ。(爆)
それにしても、仕事熱心なゼミル。
骨折して自由がきかないのだから大人しくしてればいいものを、トムと捜査に出掛けるは、自宅に置き去りにされても、近所だからと関係者に事情を聞きにいくわと見ているこっちがハラハラしてしまった。
なんたって、
自宅で襲われるシーンは手に汗を握ってしまった。
片足ながらも応戦するゼミル。
最後に銃口をむけられた表情は、なんとも困った様子が伺えてむっちゃかっこよかったぞ、アタライ。
そうそう、
落ち込む彼女に大丈夫だからというように掛ける「Hay」は、惚れ惚れするぐらい素敵だった。
それに、安心させるような微笑みはもうたまりません。
(ゼミル大好き病なので呆れといて)

ラスト。
オートマチック車を借りて嬉しそうに運転するゼミル。
よっぽど恥をかかされて悔しかったんだね。

忘れそうだった。
トムが久々に体を張ったアクションをしてたんだっけ。
トラックの荷台から投げ出された姿は、ワイヤーアクションとはいえ大変そうだったなあ。
大変そうと言えば、エンディングの二人の姿。

その姿で競走するなんて、もうお茶目な二人なんだから~。(爆)

だけど、
雨に濡れたトムを見た時は次回の事を思いだし切なくなってしまった、ich。
知らずに見た時は何とも思わなかったのだけどね。

トムが復活して2シリーズが終わった訳だが、仲が良い感じや息のあった演技が全面的に出ているのには好きだったのだが、どうしても、時折のマンネリ化が伺えてしまった。

ゲストや新しいレギュラーで誤魔化してはいたが、ここまで長くシリーズをしていると仕方ないかもなあとも思ったりもしたのだった。

特にこの第10シリーズは。

だから次のシリーズは手工を変えたのかな?とも思ったりしたが、
考えすぎかな。(^◇^;)
 

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8月にもドイツ版発売!

2010-06-17 | 独国にて、プチ情報
5月にドイツ版のDVDが発売されるとお知らせしましたが、もうその次の発売予定日が決定したようです。

8月6日発売予定。

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel16」


ドイツAmazonにて予約が開始されています。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。
その点はご了承下さい。

もう、予約済み。(早!!)

楽しみだなあ~。

初回掲載日 H22.4.6
画像掲載日 H22.6.17
コメント (2)
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