Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第1シリーズ

2010-06-24 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

第1シリーズ  フランク&インゴ→フランク&ゼミル 

1996年3月~5月 全9話日本未公開・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel1


日本DVD:スピードウェイ




掲載エピソード

スペシャル(Pilotfilm)「Bomben bei Kilometer 92」(1996.3.12 放送) 
スピードウェイ』  感想日記   ネタバレ日記

第1話(Folge1)「Rote Rosen, schwarzer Tod」(1996.3.19 放送) 感想日記

第2話(Folge2)「Der neue Partner」(1996.3.26 放送) 感想日記

第3話(Folge3)「Mord und Totschlag」(1996.4.2 放送) 感想日記

第4話(Folge4)「Tod bei Tempo 100」(1996.4.9 放送) 感想日記

第5話(Folge5)「Der Alte und der Junge」(1996.4.16 放送) 感想日記

第6話(Folge6)「Falsches Blaulicht」(1996.4.23 放送) 感想日記

第7話(Folge7)「Der Samurai」(1996.4.30 放送) 感想日記

第8話(Folge8)「Endstation für alle」(1996.5.7 放送) 感想日記



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。

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「スピードウェイ」 日本版

2010-06-24 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方や、または、ネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1996年にドイツで放送された作品。

第1シリーズ TVスペシャル「スピードウェイ」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2004年2月21日 DVD発売) 

翻訳 永松真理
声優 ヨハン・ブランドラップ=フランク・シュトルケ(松本保典) ライナー・ストレッカー=インゴ・フィッシャー(坪井智浩

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ラスカー・カパックと名乗る犯人に放ろうされる、高速警察隊のフランクとインゴ。
犯人が使った爆薬は元テロリストで現在刑務所にいるマシャリッドが以前使っていたものだった。そして、刑務所内のチェス相手、クレッガーが容疑者として浮かび上がる。彼は現在、出所している。
フランクは、犯人との最後の取引に出かけ、取引場所のホテルでインゴと共にクレッガーを発見する。そして、激しい追跡後、逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々に見たコブラ11の原点。
日本語&日本語字幕で鑑賞したが、なかなかドイツ語&日本語字幕のときよりも楽しく鑑賞できた。
ドイツ語は基本的に堅い感じがするし、雰囲気もシリアスな感じだったので、最初に見た時はかなり抵抗があった。
だが、こうやって、全話制覇し再びこの作品を見ると、シリーズとは別作品という感覚で鑑賞出来、それなりに面白かったのだ。

見直して改めて分かった事が数多くあった。(単に物忘れなだけだけど)
いきなり本部が「Cobra11」と名乗っていた。「こちらコブラ11から、全車両に告ぐ~」とパトロール中のインゴとフランクが呼び出されるのだ。
そして、インゴは1号車。(ドイツ語字幕にはCobra11/1と書いてあった)
フランクは2号車。(ドイツ語字幕にはCobra11/2)
本部の正しい名称は高速管理11区。
だから、コブラ11?と思ったのだった。
さらに、
二人の会話の中に「刑事が一人増える予定」と言う事を話していた。
ゼミルの事かな?と思ったのは、ゼミルファンの自分だけだろうけども。(笑)
そうなると、事情が少し変わってくる。
ゼミルが勤務する前に偶然インゴが殉職したって事になるからだ。
そう考えるとゼミルの初出勤の様子に納得がいくのだが。(考えすぎ?)

そうそう、自分だけだろうか?
何度鑑賞しても謎だった犯人の通称「ラスカー・カパック(Rascar Capac)」。
二人が参考に読んでいた本は、邦題「タンタンの冒険」というコミックだとやっと分かったのは。(^0^;)
この本は、ベルギーで生まれ、コミックは全24巻あり、現在はスピルバーグが制作にかかっている3Dアニメの原本なのだそうだ。
そして、この名前の主は「太陽の神殿」というお話の中に登場するインカ帝国の王なのだそうだ。
みんな分かって見てた?
少なくてもドイツでは有名な本なのだろう。あ、でも、二人は知らないぽかったなあ。

犬の行方を捜していたご婦人がいたが、その犬はゼミルが初出勤に連れてきた犬か?と思ってしまった、ich。

なんでもかんでも無理くり結びつけるのは、彼がいない寂しさからかも?
(はいはい、重傷)

相変わらず、フランクのかっこよさを際立たせているような感じのインゴ。
トリオだとやっぱバランス悪いわな。(爆) 

コメント (2)
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