「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume2 第2話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第4話「特別機動隊の陰謀」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ゼミルは、死亡したコスラックの仲間で逃走中のツィッカーを捜す。
そして、彼の恋人ジャネットから居場所を聞き出し、ドーン達の魔の手から救おうとする。だが、彼は事故死してしまい、駆けつけたクリスは、覆面越しだったが、ドーンが自分に銃口を向けていた事にショックを受ける。
クリスは、ドーンに自主を促すが受け入れてもらえず、ゼミルはチームの一員でこの事件に関与しているであろうセバスチャンから証言をもらおうと説得をする。
すると、セバスチャンは説得に応じてくれた。
だが、ドーンが許さなかった。セバスチャンを殺害しようと連れ出した所へゼミル達が駆けつけ追い詰める。
クリスに追い詰められたドーンが銃口を向けた時、クリスは宣告通り、引き金を引き射殺するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
クリスではないが、
どうして優秀だった警官ドーンが、押収した麻薬を横領して売りさばいてしまったのか?
それは、2年前にチームの一員がミスして、自殺してしまった事柄が関係していた。仲間思いが、仇となった。
しかし、ダメなものはダメ。
ゼミルの正義が刃を向く。
どんなに極悪犯人でも、無抵抗の者を射殺するのはおかしい。
ゼミルが必死に事件の真相を追う姿はむっちゃかっこよかったなあ。
でも、まあ、天敵検事さん。
意地悪な事言いますねえ。(^◇^;)
なんかゼミルに恨みでもあるのか?
それにしても、どういう経緯でクリスはドーンに命を助けられたのだろう?
そっちの方が今回妙に気になったけども。
そうそう、このシリーズではよく出てくる、署の屋上(?)。
これ以降見ないのだけど何でかな?
撮影が大変なのか、画面に何か建物が映り込むようになってしまったのか、actionconcept社の中に外観のセットがあるらしいから、よく分からないけども。
(誰か言ったとき教えてね)
いや~んゼミル。
床でお眠む。かわいい。(*^-^*)
上着は自分にかけるのでなくて、枕なのね。なんか感覚違うなあ~と思ってしまった。
もしかして、外国の方って枕の方が重要なの?
あ、すみません、マニアック目線で。
忘れそうなので、ここで紹介。
セバスチャン役のニールス・ブルーノ・シュミットは、もう何回もゲスト出演している俳優さんなので、今回ゲスト俳優に追加しました~ので、よろしく。(^_^)v