原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第17シリーズ 第8話 (Folge244)「Gestohlene Liebe」(直訳=盗まれた愛)」
(Season22 Episode3 2013年2月28日放送)
監督 Axel Sand
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ヴィルフリート・ホーホルディンガー(ergej Lukowitsch) フロレンティーネ・ラーメ(Claudia Lukowitsch)
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンで携帯をかけながら運転している女性がいる。彼女の助手席にはカルテが置いてあった。後に、併走していた車から男が現れ、カルテを奪い、彼女に銃を向ける。
同じ時、ガス欠で止まっていたゼミルとベンは、銃声を聞きつけ事故を目撃。運転手を救おうとするも、後続車に追突され炎上してしまった。
被害者は助産婦で、最後に携帯で話していたのは、ソニアというアンドレアと児童センターでボランティアをしている若い女性だった。
ゼミルとベンが訪ねると明らかに何かを隠している様子のソニア。
アンドレアが彼女の行動を監視すると、ある病院へと入って行くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本でも設置が問題になった、赤ちゃんポスト。
簡単に言えば、それを利用した犯罪をゼミル達が追跡していくという事らしい。いつもながら細かい内容は皆無。
日本版を切実にお願いしたいよ~。
ソニアの隠し事というのは、
自分で育てられないと思い、産んだ赤ちゃんを預けてしまった事。
しかし、思い直し病院を訪ねると、すでに赤ちゃんは死亡したと告げられてしまう。だが、病院に勤務していた助産婦がカルテを発見し、赤ちゃんは生きていると報告。
そこへ、あの事故となるのだ。
ソニアから、「実は~」の話を聞く、ゲーカーン夫婦がすっごくいい感じだったのだ。
アンドレアはもらい泣きしてたように見えるし。絶対ソニアの味方!って感じがアンドレアらしいなあ~とも思ったのだ。
それでは、
そんなアンドレアを妻に持つゼミルはといいますと。
今朝までいっしょだったろうに~と焼き餅を焼きたいくらい仲むつまじい二人。
挨拶代わりのキスは、もう、素敵すぎ。(その後、ベンにしようとして、何となく嫉妬ぎみのゼミルが可愛かったよ~)
それと、
「じゃあまたね♪」という感じで、ほっぺをなでなでしてくのが、これまた素敵だったぁ~ん。(*^-^*)
いいなあ~アンドレア~。
そして、久々の肉弾戦。
相変わらず、ぴょんぴょん跳ねながら戦う姿は、かっこよすぎ!ガラスを浴びるシーンはドキドキものだったし。
さらに、
逃走するワゴン車に体当たりしていくのもドキハラ(ドキドキ・ハラハラの略)だった。
鍵を抜いちゃうなんて、びっくりだったけども。
それにしても、ワゴン車とはいえ、チャイルドシートってあんなに取り付け出来るのか?(@_@)
撮影大変だったんじゃないかな~なんて思ってしまったよ。
大変だったんじゃ~と思うのは、あのコンテナからの脱出。
凄すぎ。
あんな姿でも、必死に走る車に脱帽です。
そうそう、大変と言えば、ベン君。
ダブルで赤ちゃん抱っこしなくても~。(゜▽゜*)
何気に歌ってあやしてる彼が様になってましたよ。(^_^)v
あ、そんな事よりベン君。
ゼミルの車を借りて散らかしっぱなしだった様子。
ついでに、ガス欠を起こす始末。
またさらに
エンディングでは。(°°;)
ゼミルが怒るのもごもっとも。大事な大事な愛車なのにねえ~。
それと、ハルトムート君は何してたの?何かを実験してた様子だったけども?(@_@)
今回のゲスト出演陣は常連でした。
ヴィルフリート・ホーホルディンガとフィロレンティーネ・ラーメ。
二人とも、なんとなく赤ちゃん抱っこがぎこちなく感じたのは気のせいかな?
それとも、
そっと起こさないうちに撮影をしようと必死だったかな。(^◇^;)