「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第10話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第3話
レンタルタイトル ブラック・レイド 裏切り者を弾刻せよ!Cobra11 Season2-2 第1話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第10話「ネズミの巣」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
スザンネは、亡くなった父親の書斎から隠してあった1枚のディスクを発見する。そして、父の親友であり、相棒のメラーに相談をする。
一方、ゼミルとクリスは、彼が、窃盗事件の他にロシア人女性の自殺事件を、一人で捜査していたと知るのだった。
相談されたメラーはスザンネから預かったディスクがロシア人女性の売春婦リストだと分かるも、そのことで殺されてしまう。
手がかりを失ったゼミル達は、犯人達に罠をかけ、女性警官のマリオンと上司のヤンゼンがかかる。
ロシア領事館にスザンネを人質に逃げ込んだ二人を追い込む、ゼミル達。
ヤンゼンとマリオンは屋上から落下し死亡。
スザンネは寸前の所をゼミルとクリスに助けられるのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
いや~なんかすごく懐かしく感じた、コブラ11。
エンゲルハート隊長や、ホッテが顔をだしてくれていたという事もあるけども。
そういえば、
登場当初から、スザンネとクリスってなんかありそうな雰囲気じゃなかったかな?
エンディングシーンで、
「パパもいつもこうやってくれた」
の一言でふと思ったんだけども。
その後、何もなく、スザンネは現在も秘書ですけどもね。
それでは、
久々のゼミルはと言いますと。
この頃ってジーンズの上下をまだ着てたのね。
火事に飛び込む時に水に浸してましたが、あ~もったな~い!と思ったのは自分だけでしょう。(^_^;)
そして、取り調べの最中の一言。
「うちも一人っ子だが、娘だ。」と自供を引き出しておりました。
6年経過した今、
二人の娘のパパなのでした~。(^_^)v
6年と言えば、
4月まで放送されていた新作で、
詳しいファンサイトさんが「え~、こんな俳優さん出てたかなと思って見直したら、ビフォー・アフター状態で全く別人みたい。」
とおっしゃっていた、マティアス・ツィージング。
本当、まじで、本人?と疑りたくなる容姿だった。(;゜ロ゜)
いや~この時は、美形に近い好青年のかっこいい警察官だったのにねえ~。( ̄。 ̄;)
そうそう、トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」にも出演していたとの事。
どこに?(@_@)
それに比べると、
ヤンゼン役のオリバー・ブロウミスは変わらなかったなあ。
彼は、アタライが脚本し、元奥様も出演していた第4シリーズ「チェックメイト」でゲスト出演していたのだ。
あれから、7年経過しての出演だったのに、まったく変わってなかった。
だから、犯人が誰か、最初から自分は分かっていたんだけども。(^◇^;)
そう考えると、
秋にアンドレが復活するのだが、なんか不安になってきた。
年月感じるのだろうなあ。