「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第11話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第8話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.4」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第11話「人質救出作戦」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
逃走中の犯人の1人、マインハルトが、警察署の前で目撃された。
彼らが盗んだ宝石は、車ごとライン川へ沈んだと見られていたが、どうもそうではなかったらしい。
ゼミル達は彼らの仲間のポランスキーの行方を追い逮捕しようとするも、交通事故で手がかりをなくしてしまう。だが、ポランスキーの携帯に電話がかかってきた事で事態が急転。
彼らの隠れていた家が分かり、宅配業者を装ったクリスが様子を伺いに出かけ、渡した荷物には小型マイクを仕掛けた。
だが、マイクを発見され、強行突入の準備の最中にマインハルトは、人質の奥さんと娘を連れ再び逃走してしまう。警察署にある宝石を取りに行ったのだ。
しかし、それをすかさずゼミルとクリスが阻止。
その場から逃走したマインハルトを高速道路まで追い詰めると、彼は事故死してしまうのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
何度見ても豆腐ハンバーグって・・・。
だけど、豆腐はともかく、「もし、愛情があったなら~」のサンドイッチの中身が凄い。
ベーコン、卵、チーズ。このあたりは妥当だから、許すとしよう。
しかし、ピーナッツクリームを塗って~って・・・。( ̄。 ̄;)
味がごちゃごちゃになりませんかね。
というか、
カロリー高すぎじゃない?
アンドレアが豆腐を入れるのも無理ないと思ったぞ。
だけど、豆腐はやっぱやりすぎ?(爆)
ゼミルとクリスが、ふと落ち込む様子がやっぱこのドラマの良さだなあ~とつくづく思った。
ドイツ人って意外と「お気の毒ね」というだけで、あまり気にしない感じだが、護送失敗の責任を犠牲者が出たからと気にする2人が好きだなあ。
それだけ、人情があるってことだしさ。
それでは、ゼミル君はと言いますと。
ラストの車の背後に隠れてる時の一言が気になった。
「チビで良かった」
いや、ゼミルしゃべってないし、そりゃあ吹き替え担当の大塚さんは180㎝近い方だと伺ってますけども良かったはないでしょ。(^◇^;)
それと。
クリスの吹き替え担当落合さん。
他に~と思ったら、「ラスベガス」の駐車担当の彼だった。もっとビックリは「24」のクロエちゃんの旦那様だった事。
気がつかなかったなあ。
今の声優さんって、七色の声を持ってる人が多く、昔のように「あ、この声優さんは誰々と一緒だ~。」と聞き分けが出来ない。
昔はキャラごとにあまり声を変えなかったからわかりやすかったんだけど。
そして、最近、その聞き知ってる声優さん達が亡くなって、寂しい感じなのだ。
あ、話がそれてすみません。
いや、2人の活躍がすくなくてねえ・・・。(^_^;)