Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

最初の日本版に字幕を付けた方です

2015-12-28 | 雑談

コブラ11シリーズが、最初に日本に上陸したのは、2000年の事でした。
アウトバーン・コップシリーズが最初です。

その時に、日本版の字幕を付けて下さったのが、吉川美奈子さんです。

以下のサイトで、インタビューが掲載されています。(写真付)
前編→http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/tramaga/backnumber/358.jsp 

こちらの回は、その事に触れています。
後編→http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/tramaga/backnumber/359.jsp 


自分がドラマを知ったのは、それから8年後の2008年。ワイルド・ランナーからでした。
無我夢中で見ている最中、詳しいファンサイトさんから教えて頂いたのがこの方でした。
実は、
教えて頂く前に、ドイツ映画の話題で盛り上がり、お友達になってもらっていたのでした。

詳しいファンサイトさんともお友達だったという事は、まったく自分は知らず、お二人が会った時に、話題に上がったのがtakboutの事だったようで、お互いに、あ~この人知ってるよ~という事で、それぞれから、教えて頂きました。

そんなご縁で未だに、ドイツの事や、ドイツ映画の事を教えて頂いてます。(無知なもので)

最近は、昨年日本版になった、ベン&ゼミルのスペシャル版を偶然とはいえ、再び字幕を付けて下さっていました。

まじで、自分は、この方の字幕が好きです。
わかりやすくいし、素直にドラマの中にも入っていけますし、読まされてる感覚がなく、逆に、ドイツ語が理解できちゃってるかも?なんて錯覚に陥る事さえ出来るのです。

本来、字幕とは、そういうもののはず。
最近は、読まされる字幕が多くてねぇ・・・。( ̄。 ̄;)

ドイツ映画を鑑賞していると、時折、日本語字幕~と名前が掲載されていますので、皆さんもチェックしてみて下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする