Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第11話」 

2016-10-06 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第11話「Liebesgrüße aus Moskau(直訳=ロシアから愛の挨拶)」
(Season40 Episode4 2016年9月29日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルとゼミルは下着のファッショーへと出向く。そこに、警察官殺しの容疑者コッパーが現れるからだ。
二人がコッパーを発見した直後、同じようにコッパーを追う一人の女性が現れ、逃げる彼を追っていく。ゼミル達も後を追いアウトバーンまでくるが、彼女だけ残されコッパーは逃げてしまった。
ゼミルが彼女を逮捕すると、モスクワから来た警察官のナタリアだというではないか。彼女はロシアから持ち込まれた「レッドインフェルノ」という麻薬を追ってきたというのだが。
一方ゼミルの娘アイダは、同級生にいじめられ上着を取られてしまった事をゼミルに言えないでいるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ナタリアを演じたダグニー・ディーバーツは、2回目のゲスト出演の女優さん。前回はギャーギャー騒ぐ典型的な女性の役でしたが、今回は真逆のハードボイルドちっくな装いでした。
しかし、相も変わらずギャーギャー騒いでたようなぁ。(^◇^;)

ゼミルの娘アイダちゃんを演じるアミラちゃんは、だんだん子役のこまっしゃくれた感じが出てきて、ちょっと苦手になってきちゃった~。(^◇^;)
益々別れた妻のポーラさんにそっくりになってきたぞ!
パパのほっぺをつねつね出来るのはアタライの実の娘の特権ですかね。
されてるゼミルが無表情なのが、アタライすげ~な~と。

どうもナタリアはロシアマフィアのあの人と何かあったらしい。麻薬は口実で彼を追ってきたみたいだった。
もしかしたら、あの写真の赤ちゃんは生きてたらアイダちゃんの歳だったのかも?

それでは、娘の反抗期に戸惑っているゼミルはと言いますと。
ベランダからの射撃は上手かったし格好良かったぜ。(^_^)v
アンドレアとパウルと資料を見ながらの手がかり探しは可愛かったしね。アンドレアに気を遣いながら、ソファーでぐっすり。
彼女が「コブラ11出動よ~!!」なんて起こすのがすっごく楽しかった~。

ところで、
あそこはゼミルの家?完成したのか?
それからアンドレアの勤め先はどこだっけ?
あ~んもう少しドイツ語が聞き取れたらなあ~。(ToT) 

そうそう、相棒パウル君のすっごい見せ場があったあんだっけ。
あれは正真正銘、ローズナー君の特技ですぞ。(^_^)v
格好良かったけど、まじでドラマの内容には無関係だよね。
そんなして、あの家に行く事もなかろに~なんて思ったのは内緒、ナイショ。
そういえば、
彼ってモデルにスカウトされてなかったか?
はいはい、ゼミルは無理ですよ。

だけど、あのお姉ちゃんの胸の谷間をあの距離で見れるのは彼だけの特権ですけどね。(~_~;)
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする