原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第9話「Eltern undercover(直訳=秘密な両親)」
(Season41 Episode3 2017年9月28日放送)
監督 Sebastian Ko
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを走行しているゼミルとパウル。ふと隣に並んだ車を見ると幼い兄妹が乗っていた。
次の瞬間、運転していた男がいきなり兄の方を殴りゼミル達は何事かとその車を止めようとする。なんとか、兄だけは助けられたが、妹は男と共に逃げられてしまった。
保護された兄のヴァレンティンから話しを聞き出すゼミル。
彼らの両親は死んでしまって、妹マリンカを含め複数の子供と一緒にコンテナに閉じ込められていたというのだ。
ゼミル達は紙の端切れから養子縁組をする会社を訪ねる。
彼らは可愛そうなロシア人の孤児を斡旋しているというのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
大変遅くなり申し訳ありません。また、ここへ来てバタバタと個人的な出来事が続きまして・・・。
まあ、原因が分かったからいいんですけども。(意味深)
さて、あらすじの簡単な続き。詳しいことは分かりませんので、簡単なことだけで。
この斡旋業者が怪しいと睨んだコブラ11は、潜入捜査なるものをします。
子供を欲しがる若夫婦(?)ということで、なんと、ジェニーちゃんとパウル君が扮します。
ちょびっと、嬉しそうなパウル君。
しかし、現在、ジェニーちゃんには彼氏がいる模様・・・。(花束の相手?)
2人の恋の行方も気になりますけども、やっぱゼミルでしょう。
それでは、お気に入りのゼミルはと言いますと。
子供とのやりとりはやっぱいいわ~。
焦るヴァレンティンを説得したり、きちんと相棒のように扱う仕草は大人として参考になるよ~。
子供扱いしない、あの態度が好きだなあ。一緒に寝ちゃうのもキュート。
再婚したてなのに、いいんかな?と心配しつつも。(署で寝泊まり)
そうそう、
オープニングのメイク。あれはなんだ?知らずに書かれていたのかな?気になるけども。
ラストのコンテナ爆破は凝ってました。
一時よりもいろんなアクションが派手になってる気がするのは気のせいかな?
嬉しいけどもね。