原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第8話「Harte Schule(直訳=難しい学校)」(Season42 Episode8 2018年9月20日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
警察学校に出向いているゼミルとパウル。
生徒の質問を受け付けた時に手を上げたのは、ゼミルの娘ダナだった。彼女は友達と共謀してイタズラを仕掛けた。呆れるゼミルをよそに講義は終わる。
その後ゼミル達が帰ろうとすると、門の前でダナの同級生が刺されて倒れているのを目撃した。すぐさま犯人らしき車を追うもアウトバーンで見失ってしまった二人。
車のナンバーからソニー・バドゥの犯罪組織の一員だと分かった。
一方、彼らは殺した生徒の携帯履歴からダナの事を知り近づいてくる。ダナは、見知らぬ男に声をかけられある物を渡されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
犯人はすぐ分かるが、関係性がいっさいつかめない今回のお話。
セリフ説明が多いんだけど、もしかして、この監督さんの演出の特徴?それとも予算がなさ過ぎて回想シーンをカットしてるのかな?
ドイツ語が皆無な自分にはとうてい分からない展開だった。
詳しいファンサイトさんの解説で一部霧は晴れましたが。(^◇^;)
何が分からないかって、ダナちゃんが男から受け取った理由と何故に友達がそれを実行してしまったのか?
彼はカンニングしてたから?ダナちゃんは見て見ぬ振りというか庇ってましたけどね。
それにしても、ダナちゃん優秀ですなあ。合格してましたし。
まあ、アウトバーンでのカーチェイス実践は誰にも負けないでしょうから~。(もしかしたら、フィン君よりも上かも?)
それでは、娘の学校に出向いたゼミルはと言いますと。
そういえば、過去に何度か講義に行きましたね。あの時は机に登って見せた時もあったものです。今は落ち着いております。
ダナちゃんのイタズラにも怒らず・・・。(若い姉ちゃんから連絡先は受け取ってましたけども)
最初の車の運転は上手く行きませんでしたが、あの事故で額の擦り傷だけってのは凄い運転技術です。(褒めてます)
ラストの銃撃シーンは格好良かったなあ~。さすがゼミル!!
で、エンディング。
ダナちゃんの合格に涙目だった彼。やっぱ、ゼミルパパ、嬉しそうでした。
とはいえ、あの証書の渡し方って・・・。(@_@)
あんなんでいいんですか?っていうかあんなでいいんだよね。
なんかそんな軽く片手でもらって握手だけって~と思ったのは自分だけですかね。( ̄。 ̄;)