原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第8話「Happy Birthday(直訳=お誕生日)」
(Season46 Episode1 2019年9月12日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト トム・ベック(ベン・イエガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
池のほとりで何かを思い詰めているゼミル。亡くなった父親と同じ歳を迎える事になった彼は、池に警察官の身分証明書を投げ捨ててしまうのだった。
3日後。
父親と幼い子供の姿を見ては、幼い時の自分と父親を思い出すゼミル。
そんな時、突然、元相棒のベンが現れ「お誕生日おめでとう」と言って封筒を渡して去って行ってしまった。中身は、ゼミルの父親の写真だった。
真相を確かめようとベンの後を追うゼミル。彼がある建物へ入って行くのを見て彼も入って行った。
だがそこで意識を失ってしまう彼。
気がつけば、そばにパウルが心配そうにいたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今秋シリーズが始まりました。シリーズ最後までお付き合い下さい。いつもながら、語学が皆無で想像だけで見ているので内容など間違っていたらすみません。
今期で去ってしまうパウル君も気になりますが、まずは、突っ込みどころが多いゼミルから。
ゼミル!50歳のお誕生日おめでとう!!
あれ?歳がおかしくないか?
アタライ自身は22日で53歳になるんだけど、ゼミルはそれよりも2歳年上の設定だったはず。(第4シリーズ 第8話 「極秘兵器EPW」 )
いつの間に若くなってんだ!(^◇^;)
なので、彼が誕生日で落ち込む理由がもしかして~と思ったのであらすじに。
第14シリーズ 第3話 「Operation Gemini」の時に、ゼミルのパパは彼が若い時に死んでいて、お父さんからは今の職業を反対されていたと。
今回はそのお父さんの死の真相に迫ります。
ゼミルが落ち込んでいる理由は、
警察官の姿を見たお父さんが心臓発作で亡くなっていたから。母親からは「あなたのせいよ。」と言われてそれがず~と心に残っていた。(そういうお母さんってどうなの?)
渋いゼミル目白押しでした。
泣き顔はやっぱ切ないなあ~。
で、
若い時のゼミル君、背が高くない?
ところで、
ゼミルパパの商売ってトルコ絨毯の販売?妙な所が気になりましてねぇ。( ̄。 ̄;)
ケマルに継がせればいいだろうみたいに言っていたような?
そうそう、懐かしきベン登場。
初めはゼミルの幻かと思ってしまったよ。
雰囲気まったくベンじゃなかったから。
そして、ベン君。ダナちゃんに驚き!
そうだよねえ。彼が出会った彼女は小さかったもの。(第16シリーズ 「72 Stunden Angest」)
元気になってお母さんとも和解したゼミル。
次の相棒はベン復活か?