原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第9話「Außer Atem」(直訳=息切れ)」
(Season46 Episode2 2019年9月19日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト ローマン・クニッツカ(レンナート) マルク・ベンヤミン・プーフ(アッヒム)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルは事情聴取を受けていた。どうして、そういう経緯になったのかを。
ゼミルとパウルはSEK(地方警察特別出動コマンド)とともにデモの鎮圧に向かっていた。そこで、2人はタンクローリーに仕掛けられた爆弾を発見しその場から離れようとする。
一方、SEKのアッヒムは、爆弾犯人らしき人物を追った新人が彼らに刺されショックを受ける。
そして、仲間のレンナートは犯人を逃がすまいと車で逃走する彼らをライフルで撃つよう構えていたが、彼らの上司で女性署長のデルンホッフは違う命令を出し、犯人は逃走、タンクローリーは爆発したがケガ人は出さなかった。
しかし、デルンホッフは作戦の失敗を部下に押しつけ、ゼミル達もその一端を担ったとされてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
秋シリーズは、人間ドラマに徹したらしく、アウトバーンはどこ行った状態。(^◇^;)
なので、セリフが多くアクション少なめ、言語が皆無な自分にはまったく理解不能な状態。
詳しいファンサイトさんと機械翻訳でなんとなく把握。後は、ゼミル達の行動なのでご勘弁を。
どこの組織にもいけすない上司はいるもので、今回はこの女性署長だったらしい。
部下の不満や精神状態も重なってかな?レンナートはそこまでするのかとビックリしてましたが。なにせ、事件解決のヒントの親子との関係が分からない。殉職した隊員の家族だったのかな?
それでは、
ほぼほぼとばっちりを受けた感じのゼミルはと言いますと。
え?
なんで逮捕?
奴らに加担したから?
いえいえ、こっちが巻き込まれたんよ~と言いたくなった。
相変わらず不死身は理解してますが、爆発のシーンはドキドキ。
無傷でよかったわ~。
今回、クリューガー隊長もなんだか敵対心ぎみ。味方はいつもの娘だけど、フィン君がいっつも気の毒。
そうそう、
ハルトムート君ですが、助手がついた様子。必死に爆弾を解除してたのにねえ。
ところで、
パウルの後釜ですがPia Stutzensteinという女優さんになりました。(紹介サイト・ドイツ語)
ゼミルにとって初めての女性パートナー。
個人的には、男性バディものが好きなので少々がっくり。
最後の砦だったのに、とうとう女性が来ちゃった!イケメンが来て欲しかったなあ。(T_T)