Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第4話」 

2020-09-17 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第4話「Kollision(直訳=衝突)」(Season47 Episode4 2020年9月10日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとヴィッキーはアウトバーンを走行していた。ヴィッキーは、元恋人で同僚だったマークの事でゼミルに話を聞いて貰っていた。
そんな時、目の前で大きな事故が発生し、なんとか2人の車は回避出来たが後続車が次々と事故を起こしていった。
アウトバーンはパニックになり、2人は事故車の中からケガ人を救出しレスキュー隊や救急車が来るまで安全な場所へ移すことに走り回っていた。その中でヴィッキーはドアが開かない1台の車の運転手を発見する。ちょうどレスキュー隊も到着し始めていてヴィッキーは運転手にそのまま待つよう指示しバイクで倒れていた人を助け出していた。
救助隊がケガ人を手当している中、遺体が発見される。
事故に巻き込まれたかに思われたが、ヴィッキーは閉じ込められていた運転手だと気がつき、ゼミルに事故ではなく殺されたのだと告げるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニングの事故シーンは以前同じように見かけたことがあったが、どのシリーズだったのか未だに思い出せない。場面は思い浮かべているのだけど・・・。( ̄。 ̄;)

そんな自分の記憶力の低下を自慢しても仕方ないが、語学が苦手なことも今回は身に染みてしまった。もう、お手上げ状態で、見直し観賞の気力すら削れてしまったのだ。
詳しいファンサイトさんの解説でなんとか理解出来たが・・・。(いつもありがとうございます)

この大事故から事件が2つ登場する。運転手の殺人とゼミル親子のトルコでの出来事に繋がる展開。

運転手の殺人は最後に逮捕されるから誰かというのは分かるが、理由はとんと不明。だが、解説を読んで理解出来た。
そうなるともう一つの事件。

フラッシュバックで見せてくれるが、それが前回放送と同じシーンなので、新鮮味がない。

前シリーズの最終話エンドロールゼミルはトルコで何者かに拘束されていた。
今回では、金でドラッグを買って、ゼミルママを殺害しようとした青年の父親の家に隠した
 その父親はゼミルと小競り合いになって死亡
トルコ警察はドラッグを発見。
だからゼミルママが釈放?
父親はゼミルを拉致してた人?
ヴィッキーがゼミルを見る目線が疑りっぽい。

なんなの?(@_@)

アウトバーンでゼミルが震えているであろうヴィッキーに優しく手を添えるのが格好良かったのに~。

フラッシュバックじゃなくて、順番にお話してくんない?
すっきりしないわ~。(――;)

コメント
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