原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第5話「Abgründe(直訳=深淵)」(Season47 Episode5 2020年9月17日放送)
監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
元登山家のフォルクは、ロッククライミングを教えていた。その後、教えていた3人と共に飲みに行く。そこへ、1人の少女が現れフォルクに向かって親しげに話しかけてきた。
だが、彼は冷たくあしらい、様子を見た3人が話しかけると少女はその場を去って行った。
その後、その少女は、橋から湖に落ちた車の中にいた。水が入ってくる中、助手席で助けを求める少女。容赦なく水は増していくのだった。
一方、ヴィッキーはゼミルの母親が勤めている店に来ていた。間一髪、犯人からゼミル親子を助けたヴィッキー。だが、射殺した犯人の一言が気になり、ゼミルにお礼を言われても疑問が残るだけだった。
そんな時、事件が発生する。
湖から引き上げられた車の中から少女の死体が発見されたのだ。被害者は、17歳のイェッテ。
助手席で発見されたことから、運転手は彼女を助ける事なく逃げたということになる。
運転手はいったい誰なのか。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
まったく、わからん!という第一印象の感想。(~_~;)
オープニングで、フォルクに向かってイェッテがやけに親しげ(男女関係っぽい)だったので、このおっさん、教え子と関係もってんのか?と思ったら、親子だった!
そこから、疑問がわんさか。
機械翻訳されたあらすじをよくよく読めば、継父と書いてあるではないか!母親の再婚相手ということで、関係を持ってもおかしくない。
あ~だから奥さんが怒っていたのか~と納得。
あとの教え子とのやりとりは理解出来ないが、そこらへんのからみからかな?
詳しいファンサイトさんの解説で今回も少しは理解できたが、今期は難しい展開が多い。脚本に力をいれてるんだろうなあ。
それでは、みんなに心配されながらも何も話さない様子のゼミルはと言いますと。
イスタンブールで何をしてきたんだ~?
隊長にも怒られて、ダナちゃんにも心配されて。
ゼミルママはあ~見えても悪人なのかも?(^◇^;)
運転シーンは格好良かったけど、出番少なくなかった?
エンドロールで笑顔だったけど、今期笑顔が少ないゼミルは寂しいんだけどなあ。