Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第9話」 

2021-08-05 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第9話「Abflug(直訳=出発)」(Season48 Episode3 2021年7月29日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンで事故が発生し処理している現場に後続の車が突っ込んで事故を起こした。
現場に駆けつけたヴィッキーとゼミルは、その事故を起こした後続の車から大量のクスリを発見する。
死亡した運転手は、パイロットの訓練校に通う人物だった。
訓練校では、ラルフとザハラがシミュレーションシステムで訓練を行っていたが、ラルフは冷静な判断が出来ずに失敗してしまう。
そんな時、ゼミルとヴィッキーが訪ねて来た。
ゼミルは責任者と話し、ヴィッキーはザハラから話を聞く。そして、怪しいとされる人物カイザーを逮捕するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回もある意味、あっさり犯人は逮捕される。
しかし、訓練校の闇というか、生徒同士の裏ルールが判明する。
日本もそうだろうか?外国(特に米国に見られる)だと、なんらかのグループに入れて貰う為に新人が行う項目があるのだが、それがえげつないパターンだった。
 ドイツ語のあらすじを機械翻訳したときに、
「パイロットになるために必要なものを持っている人と持っていない人をどこで見つけることができますか。」
という訳の分からん文章が翻訳されたのだ。
何の事?と思っていたら、見終わって分かった。

あれは、ちょっと気の毒だよ。

それでは、以前セスナに乗ったことがあったゼミルはと言いますと。
そんな風なことをヴィッキーに話していた様子の彼。『アウトバーン・パニック編・第1話「逃亡者」』でしっかり乗っています。
なので、今回は、ヴィッキーに譲った?
車で突っ込むのもマックスだったので、アタライは、もうアクションしないのかな?
でも、オープニング、可愛い彼の1面が・・・。
ヴィッキーを彼女の家の庭のブランコに乗って待っていたゼミル。
 ヴィッキーと会話をした後で、何気に、「こいで!」とうながすのだ。
実は、背が低い彼は足が付いてない!!背が高いヴィッキーは余裕で足がつくのでこいであげた。
あれってアドリブに思えるのだけどね。

ヴィッキーの元カレ問題は、どうもマークが厄介ごとになってしまった様子。
そして、厄介ごとは、ゼミルも同じでマックスがある程度突き止めた様子。

あ~もう、昔のように単純明快、お気楽刑事ドラマに、戻って欲しいわ~。
難し過ぎです~。(T_T)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第8話」 

2021-08-05 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第8話「Erbarmungslos(直訳=無慈悲)」(Season48 Episode2 2021年7月29日放送)  

監督 Anna-Katharina Maier
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルが駅に降り立つ。ダナが迎えに来てそのまま署に出勤するのだった。
ヴィッキーは、無残にも運転手が射殺され車が盗まれた現場に来ていた。そして、近くの銀行で防犯ブザーが鳴らされたと連絡をもらう。
銀行に駆けつけたヴィッキーは、犯人に遭遇するも人質を取られ逃走されてしまう。ゼミルも応援に向かうも、犯人には逃げられてしまい人質は殺されて車も森の中で置き去りにされていた。
緊急の呼び出しで署に戻ったヴィッキー。
残されたゼミルは、犯人の痕跡を追って近くの住宅街にたどり着いた。そこで、郵便配達員と話をしていると、一人の男性が声をかけて来たのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
前回もそうだけど、犯人はあっさり逮捕される。けど、その後の展開がなんだか厄介。
取り調べは良いけれど、そこってきっと説明台詞なんだろうなあ~と聞き耳を立てるも、お手上げ。(とほほ・・・)

犯人は分かるのだけど、動機が不明。ラストは、後を追ってというオチだと思う。あのMRIの画像は何を表しているのだろうか?病気だったのかな?

季節は今と同じ夏かな?腕を出して(腕長いよね)飛び回るヴィッキーに対して、長袖のゼミル。
とはいえ、暖かい季節なのに、暖炉に火を入れてるって、素人でもおかしいと思いますけども。

そのヴィッキーですが、元カレのマークの問題がまだ解決してなかった様子。
とはいえ、なんでこの署まで出向いてくるのかな。

それでは、長袖ゼミルはと言いますと。
こっちもイスタンブールでの問題が浮上する様子。ママの保釈金なのかな?莫大な金額がうんたら言っている様に思えたけども。
ゼミルは汚職警官になっちゃうのかな?
心配だよ~。(°°;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第7話」 

2021-08-05 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第7話「Stiller Schmerz(直訳=沈黙の痛み)」(Season48 Episode1 2021年7月29日放送)  

監督 Anna-Katharina Maier
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
二人きりで話している男女。泣いていた女性が突然、男性を射殺した。
一方、アウトバーンでは、女性がうろうろと歩いているのをカメラが捕らえていた。彼女をよけようとして、事故が発生する。
現場に駆けつけたゼミルとヴィッキーは、保護されたその女性ペティナに事情を聞く。すると、トラック運転手のシェルマンに暴漢されたというのだ。
すぐさま二人はトラックを追いかけ逮捕。だが、彼はやっていないとシラを切った。
そんな中、男性が射殺された事件で、犯人は自分だと言いだしたペティナ。現場にいなかったことは防犯カメラで明らかになっている。
何故彼女は、嘘をついているのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
約1年後に続きがやっと放送されたコブラ11。
五輪の関係なのか、3週間で一気に8話の新作を放送する。ということで、1日3話。よくドラマの一気観賞はするけれど、これって相当きっついのだ!
さらに、今回も説明台詞が多く、細かい経緯が皆無。
いつもながら、勘で見ているので、間違っていたらご勘弁を。<(_ _)>

事件のきっかけは、アウトバーンから。この女性を保護したことからある過去の事件が発覚する。
警察は手が出せなかったが、世間は許さなかったというオチかな。

前回ケガをしたヴィッキーは、痛々しそうに職場復帰(ほぼ、無理矢理)。
病院で薬だけは貰ってくるように言われ、ゼミルと病院へ。
「彼女のお父さん?」と医師に聞かれていたゼミル。「いや~相棒なんです」と苦笑い。
その歳の差は娘になりますわな。(^◇^;)

それでは、パパ呼ばわりされたゼミルはといいますと。
ダナの彼氏と対立中らしい。というか、マックスが勘ぐりだした。面倒い展開になりそうだ。
そうそう、何気に銃をクルクルしていたっけ。
そして、説得するのに車の助手席に乗り込んだにはビックリでしたが、その後落下で、さらにドキドキした。
不死身なのは分かってはいるんですけどね。( ̄。 ̄;)

感染対策して撮影していると、随所、随所で見られた。先入観でそう見ているからかもしれないが。
なので、防弾チョッキに着けられたカメラとマイクで説得ってのは斬新でしたし、凄いアイデアの演出だな~と感心したのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする