Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第25シリーズ

2021-08-19 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

第25シリーズ  ヴィッキー&ゼミル 2020年8月~9月 2021年7月~8月
全14話(日本未公開・ドイツ版DVD)
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel45(Folge363-368)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel46(Folge369-376)



掲載エピソード  第25シリーズ

第1話(Folge363)「Der Neue」(2020.8.20) 感想日記

第2話(Folge364)「Die ganze Wahrheit」(2020.8.20) 感想日記

第3話(Folge365)「Schöne neue Welt」 (2020.8.27) 感想日記

第4話(Folge366)「Kollision」(2020.9.10) 感想日記

第5話(Folge367)「Abgründe」(2020.9.17)感想日記

第6話(Folge368)「Ein langer Weg」 (2020.9.24) 感想日記

第7話(Folge369)「Stiller Schmerz」(2021.7.29) 感想日記

第8話(Folge370)「Erbarmungslos」(2021.7.29) 感想日記

第9話(Folge371)「Abflug」(2021.7.29) 感想日記

第10話(Folge372)「Identität」(2021.8.5) 感想日記

第11話(Folge373)「Völlig schmerzfrei」(2021.8.5) 感想日記

第12話(Folge374)「Innerer Feind」(2021.8.5) 感想日記

第13話(Folge375)「Das Team Teil1」(2021.8.12) 感想日記

第14話(Folge376)「Das Team Teil2」(2021.8.12) 感想日記




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

 



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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第14話」 

2021-08-19 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第14話「Das Team Teil2(直訳=チーム パート2)」(Season48 Episode8 2021年8月12日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ヴィッキーは透析をしながら、亡くなったマークの上司バオシュに抗議に行く。一方、刑務所へ入ったゼミルは、母親との面会で、彼女に心配をかけまいと振る舞っていた。
署では、マックスが、どうにかゼミルを刑務所から出そうと作を錬っていた。そして、なんとか警察官に復帰出来たゼミル。
その頃、逃走した人身売買のボスを単独で追っていたヴイッキーは、ある家にたどり着くも、そこで囚われの身となってしまう。だが、死んだはずのマークと再会することは出来た。
しかし、喜びも束の間、ヴィッキーは再び透析をしないと命の危険にさらされてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
とうとう、最終話。思いっきりネタバレしてますが、細かい所は皆無なので、ご了承ください。

なんだかんだで、あの場を逃げていた組織のボス。
そして、死体を見ない限り、もしかして~と思っていたら、生きてました!マーク。(^◇^;)
良かったね~ヴィッキーと思いながら、いや~そのマークとのイチャイチャはいいから、ゼミルはどうした~とず~とゼミルの動向にドキドキしっぱなしでした。

それでは、最後のゼミルはと言いますと。
マックスと共にヴィッキーを助けに向かったゼミル。
屋根をつたい、
窓から飛び込んで、
爆発の中を駆け巡り、
ケガをしたマークをなんとか助け出し、
再びヴィッキー救出へ。
ケガを負いながらのカーチェイス。
事故ってしまうけど、水ぽちゃもあったけど・・・。
がんばっていたゼミル。
格好良かったよ~。(T_T) 
というか、最後だからなのか?がんばってたなぁ、アタライ。

そして、2ヶ月後。
これでいつも通りの高速警察隊にもどった~と思ったら、なんだかゼミルの様子がおかしい。感慨深く、何気に署を1人で出て行く。
独白が聞き取れたらもっと号泣してたかも?
そうでなくても、警察の身分証明と拳銃を差し出した時には、涙、涙で・・・・。

あんな終わり方嫌だ!
まだ殉職の方がいいかも。あ、でも死んじゃったら続きがない!
あ~んもう、なんで、戻っちゃうの!!
寂しいよ~。

始まりがあればいつかは終わりが来る。それは分かっているけれど、ちょっとショック過ぎて・・・・。(T_T)

始めての女性とのコンビ。
なんか違和感がぬぐえず、シリアス路線に戻ってしまって、説明台詞も多く、番組を通して一番楽しめなかったシリーズだったかも。

最終話の視聴率は良かった様子なので、世界的なこの状況が元通りに戻ったら、また製作してくれることを祈ってます。
25年間、楽しい刑事ドラマを見させてくれてありがとうございました。
ドイツも大好きにしてくれて、感謝しても仕切れません。

本当にdankeです。 

ありがとう、大好きだよ~エルドゥアン・アタライ!
またねぇ~。(T_T)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第13話」 

2021-08-19 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第13話「Das Team Teil1(直訳=チーム パート1)」(Season48 Episode7 2021年8月12日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ヴィッキーは、腎臓移植しかなく、適合者がいないか署のみんなで検査を受けたが、誰も該当しなかった。
ヴィッキーにその事を言いに行くゼミルだったが、逆に、元カレのマークが適合したと彼女から告げられ喜ぶのだった。
しかし、ヴィッキーがマークに連絡を入れると、すぐに携帯を切られてしまい、心配したヴィッキーは無理をして病院を飛び出していく。ゼミルはヴィッキーついていく。
一方、署ではBKA(州刑事局)がイスタンブールの事件でゼミルを探しに来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、最終の2話。

あらすじの補足として、ヴィッキーの元カレ(より戻ってますよね?)のマークは人身売買の組織を逮捕する為に上司のバオシュの指示のもと潜入捜査をしていたのでした。
しかし、この上司、冷酷で、個人的な事情ではそうそう捜査を辞めさせてくれない。
まあ、必然的に潜入捜査は、警官だとバレるかバレないかというヒヤヒヤ感が漂うので、マークはどうする?どうなる?というのも分かるのですが、何故かゼミル達も同じことをしていたようす。

それでは、早いですが、ゼミルはと言いますと。
今回も追いかけっこをしてくれました。ちょっと、体は重そうでしたけど、きっちりアクションを熟していて格好良かったわ~。
そして、取引相手のふりをして人身売買のボスに会うシーンはちょいドキドキもの。
あの飲み物差し出されたときには、飲んでも大丈夫なのか~と妙な心配をしてしまったよ。
そして、今回は肉弾戦を披露。きゃ~強かったわ~。

でも~!!

あの爆発のシーン。マークが逃げ込んだ車と一緒に、ゼミルの車まで巻沿いになって大ジャンプ!
ぎょうえ~!!
不死身は分かっていますが、病気のヴィッキーもケガしたゼミルも倒れ込んで・・・。

どうなってしまうんだ?高速警察隊~
ということで、クリフハンガー的な終わりで続きます。

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