原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第21シリーズ 第9話「Phantomcode(直訳=幻のコード)」
(Season40 Episode3 2016年9月15日放送)
監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
空港に飛行機が降り立つ。男性が電話をしながら空港から出てくると、何者かに突然拉致されてしまうのだった。
一方、アウトバーンの路肩に来たジェニー。待っていたのは、ガス欠したパトカーで困り果てている新人警官のフィンだった。
その後、パウルも駆けつけ、二人にからかわれてしまう、フィン。
そんな時、空から何やら、巨大な物が落ちてきて、事故を誘発させた。それは、飛行機の破片で、アウトバーンには、機体の一部が、落下した衝撃で車を投げ飛ばしながら走ってくるのだった。
3人は、パラシュートで脱出した二人を見掛け、ジェニーとフィンはパラシュートの人物を助けに森へ。パウルは、アウトバーンの事故処理へと向かった。
森で、ジェニーは、木に引っかかっている男性を救出。
その後、彼が襲われ、そのごたごたにジェニーは巻き込まれてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
本日は、エルドゥアン・アタライの50回目のお誕生日なのに、彼が出演しなかった回を紹介するはめになった。(>_<)
意地悪じゃないんだよ~ゼミル~。
あ~ん、どこ行ってんだよ~。
さて、若者中心の今回のお話。相変わらず説明セリフなので、詳細は不明。
狙われた彼が知っていた事実は何だったのか?警察のお偉いさんまで巻き込んでいた様子だったのだが。
すみません、この程度しか分からなくて。
狙われた男性は、webブログでニュース記事を書いている、シャヒーン。
彼は、幸い(?)にも飛行機事故でアウトバーンへ降り立った。ジェニーが助けたのに、拉致した仲間が来たので応戦するうちにその仲間を謝って射殺。
そこへ、フィンが現れ、居合わせたジェーンを人質に逃走。
まったくのとばっちりを受けたジェニーちゃんは、気の毒きわまりない展開でした。
さらに、
ラストは危うく冷凍車の中で・・・。
ジェニーちゃん、その冷凍庫の中のシーン。ちょびっと色っぽかったです。
といはいえ、
新人君にえばりくさってるような気がしてるのは、自分だけですか?もうちょっと、優しくしてくれないの?
イケメン君なんだから。(^◇^;)
それでは、大好きなゼミルがいないので、相棒のパウル君のことを。
屋上での追跡劇は、歴代の定番。走る、跳ぶ、パウル君!!
がたいがしっかりしてるのに、足元は軽やかで身も軽い。
歴代、ゼミル以上に出来る人はそういませんことよ。(^_^)v
そうそう、その建物。
ゼミルがアンドレアを助けた建物に似ている気がしたのは自分だけか。
確かめるには、ヤン&ゼミルを見直すしかないかな。(^◇^;)
DVD出るまで見ないぞと思ったんですが・・・。
って見始めたのがこの回からで、いきなりゼミルいなかった(T▽T)
若者中心のお話でしたが、ゼミルばりのアクションで面白かったです。
最後の追跡のところはコンサルティングプロデューサーたっての要望でしょう?って感じでした。
次回も続いて見ようっと(^^♪
わ~い!参戦、ありがとございます。
他の2話も今なら無料で見れますので、お時間のある時は、ご覧になって下さい。
ゼミルは、いつもながら、がんばっておりますので。
そうそう、いきなり不在でがっくり。
若手の活躍の場を増やした感じですね。
イケメン君が入ったので、活躍させないとかな?
今秋は、話数多いので、一緒に見ていきましょう