原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第17シリーズ 第11話 (Folge247)「Der Aupairgirl」(直訳=オーペアガール)」
(Season22 Episode6 2013年3月21日放送)
監督 Nico Zavelberg
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ロルフ・カニエス(Felipe da Silva)
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとベンは、ゲーカーン家に迎える留学生を空港で待っていた。現れたマリア・フェンテスは、思ったよりもドイツ語が堪能でホッと胸をなで下ろすゼミルだった。
その後、彼女を我が家へ連れて行こうとした矢先に何者かが襲ってくる。何とか危機を回避したが、犯人には逃げられてしまった。
ゼミルはアンドレアや娘達が待つ新居へマリアを連れて行き、ベンも参加しての歓迎パーティーを行った。
その夜、再び襲われたゼミル一家は、ホテルの一室へと避難。
そんな中、アンドレアはアイダの忘れ物を取りに行き、本物のマリアと出会う。
同じ時、ゼミル達は彼女が偽物だと気がつくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング。
いきなりハルトムート君とメール交換をしているジェニーちゃん。
いや~やっぱ付き合い始めた?とドキドキしていたら、それは、いきなりハラハラに変更した。(°°;)
心配そうに駆けつけたハルトムート君が可愛かったけども、心配性し過ぎる様子が・・・。(^_^;)
ジェニーちゃん、苦労しそう。
さて、そんな、
「続きですか?」
から始まった今回のお話。(監督さんが同じ方でした。)
詳しいファンサイトさんの解説で気がついたが、ゲーカーン家は新居へと移っていたのだった。
ゼミル君、がんばってるもんね。今度のお家は広そう。
とはいえ、
いきなり襲われて、ガラス窓を割っちゃった!それもアイダちゃんの部屋で。(^◇^;)
その時の攻防戦はむっちゃかっこよかった
けど、
アイダちゃんも苦労しそうだなあ。(爆)
物語は、
偽物マリア=セリナの辛い立場がカギとなる。
ギャングの娘が潜入捜査官に恋をして~の展開。どっかに出てきそうなメロドラマな雰囲気。
案の序、
ビンタの後にキスってドイツ語が皆無な自分にもベタすぎて、二人の関係がむっちゃ分かったのだった。
この設定だけでも、ドラマ1本、作れるよなあ。(^◇^;)
さて、
新居の窓ガラスを割ったゼミルはと言いますと。
歓迎パーティーのダンスの様子がむっちゃお茶目だった。
意外と(失礼な)リズム感もばっちりで、アンドレアを引き寄せる感じは手慣れていて、すっごく素敵でかっこよかった。
さらに、
ホテルでの不安そうなアンドレアに、だいじょうぶだよのキスも、もう最高!で、メロメロ。(呆れて~)
そうそう、
ベンにアンドレアが歓迎のキスをしたとき、何気に止めに入ってたっけ。
愛する相棒とはいえ、愛妻へのキスはダメなのねぇ。(爆)
そういえば、
新居にピアノがあったなあ。
誰が弾くのかな?アンドレア?アイダちゃん?もしかして、ぜ、ゼミル?(@_@)
そんな演出は後に出てくるか分からないけれどね。
それにしても、歓迎パーティーでのベンのカクテル、美味しそうだったなあ。
以前、潜入捜査でバーテンダーしてたからそこで覚えたかな?
そうそう、常連ゲストのロルフ・カニエフさん。今回は、いい人そうなギャングでした。
最近そういう、優しい役が多いような気がする。
さて、
個人的には今晩の回をむっちゃドキドキしながら放送を待っている、ich。
不死身なゼミルがヤン以来、初めて生死をさまようみたいなのだ。
あ~んドキハラだわさ~。
引っ越したばかりなのに娘の部屋がめちゃめちゃになって心配するアンドレを、ゼミルが慰めていました。
歓迎パーティはノリノリでとても良かったですね。このノリで心和むファミリードラマを1本作って欲しいなと思いました。
お久しぶりです。お仕事の方は一段落着きましたでしょうか?
家の構造が少し違うなあ~とは思って居たのですが、解説を読むまで新居だとは気がつきませんでした。
その後よく聞くとゼミルは「新しい家で~」とちゃんと言ってました~。(^◇^;)
ホームドラマ
いいかも?
アイダちゃんのボーイフレンドに嫉妬する、ゼミルパパが目に浮かびます。(爆)
今期アンドレアの出演が多いですよね。
ディーターよりも多いかも?