Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第16話」 

2018-12-06 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第16話「Schutzengel(直訳=守護天使)」
(Season42 Episode16 2018年11月29日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ケガをした男がアウトバーンを運転しながら逃走していた。彼は意識がもうろうとする中、なんとかアウトバーンを降りて教会へと逃げ込む。
その頃、ゼミルとパウルは、連絡を受けアウトバーンへ急ぐ。事故現場を通り過ぎながら、目撃された車が駐車してある教会へとたどり着く。
教会の中では、牧師が告解室でケガをした男を匿っていた。追って来た犯人は、ゼミル達に気がつきその場を去っていく。
ゼミルとパウルは牧師に事情を聞くも彼は何も知らないという。
身分証からゼミル達は死亡した男の家族の元へ悲報を告げに行く。だが、出てきた妻の様子がおかしい事に気がつき、二人は裏庭から家の中を覗く。
すると、妻と子供が犯人達に囚われていた事がわかり助けだそうとするも逃げられてしまった。
一方、牧師は、死亡した男から妻と子供を助けてくれと頼まれていた。
苦悩する彼に渡された携帯から犯人が連絡を入れてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
2週間ぶりのコブラ11。

話の流れはわかりやすいが、細かい経緯はちょっと不明。ということで、雰囲気だけで見ている自分なりの解釈を。
ハルトムート君が指紋から「Der rote Engel=赤い天使」と呼ばれるマフィアの殺し屋がいたことをゼミル達に報告。
死亡した男性は、WorldExpressという会社で何かを知ってしまった様子。

死亡した男性と牧師は、偶然出会ったみたいなんですけども・・・。

とにかく、牧師さんが、いろんな意味で大活躍。

個人的に、
ドミニク・クーパー主演のドラマ「プリーチャー」を視聴中だったので、牧師さんて強い人が多いんだな~と関心しながら見てしまったが。(^◇^;)

それでは、我がヒーロー、ゼミルはと言いますと。
このシリーズ、爆発に巻き込まれるの図が多い感じ。今回は裏庭で爆発に巻き込まれそうに。
小屋を爆発するのが流行か?車をクラッシュさせるより、予算が少しですむのかな?
せっかく聖書に書かれた文字で知的な解釈をしたのに、パウル君にもっていかれたゼミル。前に書いてあっただけだった。(^◇^;) 
まあ、そういうドラマの方向性じゃないからね。
しかし、教会へ乗り込む時、銃をクルクル回して、足でカチャッとするのは格好良かったなあ。

次回で今年のシリーズの最終話。
予告編だけ見てるとゼミルがComa=昏睡状態になるらしい。今からドキドキものです。


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