雪は少ないのですが、毎日寒い日が続いています。
昨日の話です。
りんごの作業は、”剪定”を行っていますが、今日の話題は、”支柱立て”です。
通常、りんごの支柱は、苗木を植える際、一緒に立てますが、支柱が古くなり交換する場合があります。
先ず、「アースオーガ」(初めて使います)にて、穴あけ(50Φ)をします。
約50cmの深さまで掘ります。
管柱をセットし、トップにふた(管の中への水を防ぐ)をセットします。
ベース用の金具にセメントをつめ、通常のふたの代わりにします。
鉛直器具で調整します。
支柱立て完了です。
この支柱を使って、枝の仕立てをするのですが、今回はここまで。