9月27日の話です。
気温は、27.7℃/19.6℃と、徐々に下がっています。
話題は、「稲こきの手伝い」です。
前日、夕方から雨が降り、はたしてできるか心配でしたが、始める時間を9:00からとしました。
始める前、はぜかけの稲の濡れ具合を見て判断しました。
脱穀機を搬入します。
開始です。稲の束を脱穀する人
これが早いんです。
早く、台に載せないと大変で、はぜかけから外して載せる担当は大変です!!!
脱穀後の藁をまるける人 4・4・3・3で束ねます。
場所を移動しながら脱穀します。
一杯になった米を電動運搬機で運びます。
何とか午前中に終わりました。
米の収穫方法は、このような脱穀機を使う場合、コンバインで行う場合がありますが、はぜかけで天日に乾かして脱穀機で行う方が美味しいとのことです。
終了し、脱穀機を次の田んぼに運びます。
何とか稲こきが終わりました。
米不足で困っていましたが、何とか新米にありつけそうです。
お疲れ様でした!