栃木県足利市で山火事が発生して7日目、鎮圧まであと一歩との報道です。
こうした中、近所のりんご農家が剪定枝の焼却をしています。
農家の人に確認したら、消防署に届け出をしているとのこと。
火災予防のために、消防自動車が巡回しています。
足利の山火事では、消火活動にヘリコプターを使っています。
Twitterからの写真ですが、1回に約5トンの水を引き上げているようです。
同じくTwitterからの情報ですが、昔、消火用飛行艇が計画されたとか。
テレビの報道では、上から水をかけても、枯れ葉が堆積しており、なかなか下まで水が湿らないようです。
アメリカ、オーストラリア他で大規模山火事のニュースを聞きますが、消火の方法が難かしいようです。
いずれにしても、春は山火事が多く発生しています。
火を焚く時は、くれぐれも注意が必要です。