東京マラソン2012に、応援で参加してきました。
東京マラソンは、第一回目の2007年、昨年の2011年の2回、運よく出場できましたが、
今年は、家族3人が申込み、一人何とか当選しました。
マラソンの応援は初めてでしたが、日本一のこの東京マラソンを応援し、妄想ランでした。
前日16:00過ぎ、受付会場の東京ビッグサイトに到着し、先ず受付です。
すごい人です。
残念ながら選手ではないので、中へ入れません。
福島千里さんのトークショーです。
短距離界の女王である福島さんの話を、興味深く聞きました。
100m走の、あのすばらしいダイナミックの走りから、トークショーも力強い話かと
思ったのですが、優しい話し方でした。
あのパワーはどこから出るのでしょう?
各社のブースは、すごい盛況でした。
昨年以上であり、毎年充実してきました。
長野マラソンのブースも、今年は期待したいですね。
スタートです。
天気は曇り、それほど寒くはなく、この時期のマラソンとしては、良い条件と思います。
今年は、ABC・・・・JKまであり、このスタートのダイナミックさは、すごいものです。
銀座四丁目、35キロ手前地点です。
すごいランナーの数です。
歌舞伎座から新橋演舞場新築工事前です。
スタートで応援したあと、銀座で待っていました。
例年、この〇〇家の角地で応援です。
ランナーアップデートで、どの辺を走っているか確認するのですが、3万人近いランナーから
探すのは大変です。
運よく、見つけることができ、ハイタッチでパワーを送ってやりました。
今回、地域クラブのメンバー2人がでていたのですが、そのうちの一人が、私の応援に
気が付き、振り向いてくれました。
もう一人は、残念、探せませんでした。
今回、マラソン大会で初めて応援の立場で参加したのですが、やはり応援のかけ方
一つで、選手が力付くのがわかります。
でもやっぱりマラソン大会は走らないと・・・・
9.6倍の難関を突破するのは、難かしいですね!
日本一のこの東京マラソンをエンジョイすることができ、ますます、長野マラソンに向け
テンションが上がってきました。
明日から、再び練習を始めるぞ!!!
今日の気温は、2.9℃/-9.9℃と、最低気温がびっくりです。
それより、菅平が-29.2℃、野沢温泉が-15.5℃で、いずれも観測史上最低とのことです。
長野県で、-29.2℃なんて、考えられませんね。
よっぽどの寒気団のようです。
さて、今日の話題は、青梅マラソンです。
朝3時起きで、5時に出発、8時には会場に到着しました。
駐車場探しに苦労し、結局、某デパートの屋上におきました。
しかし、オープンが9:40分で、それまでずっと並んで待っていました。
受付締切が10:30、スタートがなんと11:30です。
これは、最初に10㌔の部門を走るからとのことです。
青梅マラソンは、今年で46回と、歴史ある大会です。
世界最古のボストンマラソン(USA)とは、10回から姉妹提携をしているとのこと。
天気は快晴、富士山もくっきり見えました。
ただ、風が冷たかったですね。
10㌔と30㌔の部門があり、20,000人のランナーが走りました。
私は、依然、何回かエントリーはしたのですが、用事があったり、雪で中止になったりで、
実は初めての参加です。
この写真は、スタート11:30に並んだランナーです。
なんと、スタートしてからスタートラインまで、10分かかりました。
フィニッシュラインです。
私はあくまでも長野マラソンの練習の一環で走ったのですが、折り返しの15㌔までは
順調に走れました。
しかし、結構アップダウンがあり、特に21㌔の坂は、きつくて歩いてしまいました。
いつものパターンで、大腿四頭筋がパンパンになり、屈伸をしたり、コールドスプレーを
かけたりし、歩き走りです。
関門時間に追われて、何とかセーフでフィニッシュです。
反省点はたっぷりありました。
今回の反省をもとに、長野マラソンは快調に走りたいのですが、甘くないですね。
フルマラソンは本当にきついです。
とにかく、歴史ある大会に何とか完走し、美味しいビールをいただきました。