台風4号と前線の影響で、長野北部地域では、19:00現在大雨警報がでています。
日中は、風と雨がひどかったのですが、夕方には晴れました。
気温は、21.4℃/18.1℃と、5月上旬並みとのことです。
先日は真夏日、今日は5月と、気温が大きく変動しています。
午前中の浅川の支流”駒沢川”です。
水量はそれほどでもなかったです。
夕方には雨が止んで、青空が見えました。
つゆのついたふじりんご、大きくなりました。
おまけ1、ヘブンリーブルーです。
先日、芽をだしました。
雨が降り、植え時であり、移植しました。
先日まで、家の中で育てていましたが、外に出し、最初の花です。
夏は、ハイビスカスですね。
16回も農薬の散布が必要とは思いませんでした。
害虫や病気、あんなに手間が掛かるとは思ってもみませんでした。
以前、桃の木を植えていたら毛虫が付いてしまったので切ってしまいましたが...
映画では農薬を使わないため一匹ずつ手で取っていました。CGかもしれませんが、実際にやっていたとしたら役者も仕事とはいえ大変ですね。
(^^;)
映画『奇跡のリンゴ』、最近、宣伝で主役二人が結構テレビにでていますね。
私も見たいのですが、まだ見ていません。
確かにりんごの栽培だけではなく、農業は大変です。
最近、工場管理のいちご、トマト・・等ありますが、コンピュータで温湿度、肥料、水、他すべて管理し栽培しています。
しかし、りんご他果物等は、全て手作業(消毒はSSのところもありますが)なんです。
私のところは、12~13回ですね。
今週も消毒の予定です。
りんごは、バラ科で、もともと日本にはありませんでした。
バラは、虫がたくさんつきますよね、消毒しないとだめなんです。
消費者に出荷する際は、全く影響が無いよう、出荷前何日か消毒をしないよう決めれれています。
映画『奇跡のリンゴ』もあるようですが、なかなか現実は・・
そうでしょうね。なかなか、上手く行かないから「奇跡」なんでしょうね。
たしかに農業は大変ですね。
私も子供の頃は暑いのに草取りとかやらされました。
消毒も必要ですし、冷害や風水害だと凶作になってしまい
ますし、機械を使って大規模にやっている所は農機具を買
うのに多額の借金をしたりしている所も有ると聞きます。
そのわりには収入は少ないというか、安定しないですし...
路地栽培は天気が相手? ですからハウスの様に管理が出来ない分だけ大変だと思います。
でも映画を見てて不自然に思えたのは貧乏しているわりには小奇麗な服装だったこと。
本当に貧乏ならツギの当たった服とか擦り切れた服とか、
そういうのが自然だと思うのですが...
まぁ、農業は大変ですが、自分が丹精込めて栽培し、りんごが日ごとに大きくなる状況を見ますと、かわいいものです。
最近ようやくそのように思うようになりました。
とにかく、映画を見ないといけないですね。