娘の利用する、
ＮＰＯかわせみwww.kawasemi-na.comのトマト苗植えがおこなわれました。畑のある長久手町三ケ峯地区は、早朝雨で気がもめましたが、快晴のよき日となりました。
下準備にマルチをかぶせ、土を脇にもる作業をしました。引越しできたえた？足腰で、
馬力を入れて畝の五本ほどやりましたが、そこまで・・・疲れました。
参加者は、百数十名です。苗は八百余？ありましたがその人数ですから一挙に終了、みごとなもんです。苗の提供は
カゴメ㈱の提供で、もう十六年？めです。長きにわたり、応援していただきありがとうございます。
一仕事のあとはかわせみ名物、畑で食べるピザの窯焼きです。青空のもと、食い物はうまい！今回は三十枚焼きました。
しっかり食べたあとはバンド「ミニてん」の演奏です。これも毎回ボラでやってきてくれます。あれこれ唄いさいごは「かわせみ」の唄で終了。
みなさんありがとうございました。あ～ぁつかれた～。
四月下旬暇な日が続く。本日は定期一件のみ。携帯のカメラが故障したのでシヨップへ寄る。一週間ほど修理にかかるとのことで代替の携帯を借り出す。必需品ですから。
「今日は暇」と決め付け、ままよと酒を呑みました。そしたら夜８時前に浜名湖行きの仕事が出る・・・こんな時にかぎって・・・。
自分は走れませんから依頼する赤帽仲間へ連絡します、その選択は瞬時にします。急ぎの仕事ですから・・。
晩酌する人はダメ（オレもその一人）、積み地より遠い人もダメ、等の判断をしてＴＥＬします。一件目の赤帽さんは仕事を持っていてダメでした。二件目の人は、夕方に組合にて挨拶した人でした。脳の働きって面白いですね。こんな記憶のフラッシュバックが、意思の決定に作用するんですから・・・。その人にこころよく受けてもらい、走ってもらいました。ありがとう・・・です。
昨日あるパーティーに行ってきました。参加者２８０名余の規模です。主催者は、娘が世話になったある福祉関係の方です。昨年病を得、治療に専念してますが、現役を終わることになり、区切りにワイワイ集ってお別れしましょうというものです。
小康状態ですが、芳しい状態でっはありません。「でも暗くなるのはいやだからにぎやかにやりましよう」という彼女の気持ちどうりに、大変楽しい集いでした。
福祉の仕事一筋のかたで、私の子がこの園でスタートしたことは、幸運でした。数々の出会いと学び、自分は劣等生の部類でしたが・・・。でも障がい児をもった親として「よかったとは決して思いませんが、不幸とは思わなくなった」きっかけをもたらしてくれた人でした。
このパーティーに集う人達は、すべてこんな思いを持った人たちでした。そんな人達が、２８０名です。旧知の人達の集う機会を設けていただいて、ありがとうございました、ゆっくり療養してください。
火曜日に浜松～沼津の範囲で、１７件の配達依頼があった。配達日は金曜日です。荷物は金曜の昼過ぎに出る予定。配達最終時間は午後８時です。従って一台ではどうにもなりません。三台に割り振り、見積もりをだしました。承諾を得て配車しました。良い仕事仕事になりそうです。確実にやってくれそうな仲間を選び準備万端でしたが・・・。
ところが昨日木曜日に依頼者からキャンセルのＴＥＬ。荷物が当日来なくなったそうです。ガックリ×３台分になりました。
仲間にＴＥＬしました。電話の向こうに落胆の声を聞きました。時々あることですが、辛いです。その日その時間が空いてしまいますから。この仕事のどうしょうもないとこです。
私もポカリと空いてしまったこの時間をブログしてる次第です。
最近の普天間基地移設問題。
難航してるみたい。徳之島案が出ると、現地では一万を超える反対集会があった。
なんだか「ばば抜き」のゲームみたい。沖縄の基地の多さは異常です。それにおんぶに抱っこで６５年。臭いものにふたで、日本本土はやってきました。やっとその「奇形」に気ずき沖縄の基地負担軽減を言いはじめたら、この大騒ぎです。これってなんでしょか？
基地は日米安保同盟によりある。そのメリットは、米の軍事力に守られて、ひたすら経済力を伸ばし、それを享受してきたことでしょう・・・日本本土は。
その「付け」のほとんどは、沖縄さんよろしく～で、そんでもっていいとこ取りの本土という仕組です。
これでは、素人がみても解決はむりでしょう。米国は便利極まりない沖縄の総合基地を使用し、そのお膳立ては日本がする、それも当然という時代が半世紀以上続きました。
自分の町に基地がくる・・位の覚悟で解決策を絞り出さないとどうにもならん時ではないか。戦後国家の賞味期限が、切れかかってるんじゃないか？どうしたらいいもんでしょうかねぇ～。
ある赤帽仲間が入院した。一週間になる。昨日２件仕事を済まし、お見舞いにでかけた。重篤な病ではなく、元気そうでした。安静第一とのことで、後一週間治療らしい。彼いわく「３月上旬に長距離が集中したので、その疲れかもしれん、もう無理はできんな～」と。私より年配なので気持ちはよくわかる。
赤帽仕事は定期を除けば出たとこ勝負です。潮が引けば今度はいつでるかわかりません。だから目の前にある仕事は、食べ続けます。無理しても食べます。若いころは何度も体験してます・・・が、さすがに年齢でしょうか、体が「親切に」教えてくれます。
この「教え」に、素直にうなずけるようになったのも、歳がもたらしてくれたんでしょうか。
ある月刊誌でみた数字がほんまかいなと疑問になり、ネットで調べてみた。驚いた・・・その数値が事実であったから。
それは犯罪白書、警察庁統計の犯罪認知数です。
全体をみると、昭和末期まで犯罪の認知数は微減してきた。平成になってからその数が年々上がり、同１４年がピークとなりそれ以後は７年減少が続いている。
この数字から見えてくる日本は、このところ治安のよい国ということだ。でも日常、三面記事ばなしの際に「日本の治安は悪いなぁ～」との思いを皆もっている。この数字と思いの落差はどうなっているのか？
思うに、マスコミと政府の姿勢にもその一端があるんじゃないか。それは、あまりにも殺人事件を追うあまり（それを視聴者が望む）、日本は事件だらけと思いやしないだろうか。上の数字はよい知らせとして、国民にもっと報道すべきじゃないか。私自身この数字を知って、「なかなかやるじゃん日本」と思ったんですから。
ただでさえ自信をなくしてる日本だから、このうような報道も積極的にしてほしいもんだ・・・と。豊川市の家族殺傷のニュースをみながらねじれた気持ちで・・・。
今日の運送は楽しかったです。
定年退職した男性の依頼で、三重県の美杉村までの家具の運送でした。着いたその家は、清流雲出川のほとりにあり、眼前は、竹林、その背後はいまにも芽をふきださんばかりの山、そして山です。念願の田舎暮らしです。
到着した家は、築４５年の平屋建てだそうです。広々とした続き部屋、ふすまを外せば孫子全員が枕を並べて眠ることができるほどです。廊下は張替えてあり、北の間には新たに炉が切ってありました。きつと二人で雲出川のせせらぎを聞きながら時を過ごすのでしょうか。新品の薪ストーブも設備してあり、彼のリタイア後の思いが凝縮してました。彼の妻はあとすこし名古屋で勤めて退職なので、当分は長距離夫婦ということです。それもまたフレッシュでうらやましい～。
宅地は広く、家屋前には菜園がありました。猿が出没するそうで、ネットがしっかりできてました。
この夢を実現するために退職前より妻と話し合い、同意を得ることからはじまったそうです。なによりも伴侶の気持ちが大切です。この地に至るまでにはあっちこっちの物件を吟味したそうです。
夢を実現する人は、確実に計画的に事を進めるんですね。敬服します。ただ思うだけのワタシには到底・・・です。
お客さんの新たな人生にエールをおくって帰りました。
昨日の雨よくふりましたね。昼には、あるグループの絵の県美術館までの搬入、大小４３枚で満タンでした。全てダンボールにて梱包してあるのでいいようなもんですが、雨には弱い。屋根のないところでに積み込みでしたので気を遣いました・・・困った雨でした。
それが済んでから赤帽組合へいきました。駐車場一面水たまりの様で、散った桜の花びらがきれいでした、これも花いかだでしょうか・・・きれいな雨でした。
夕刻帰宅時に、先週九州への仕事のでた会社からＴＥＬ。今回はセントレア空港までの航空貨物の運送依頼あり。福岡最終便に間に合うよう急ぐ。余裕で終了、１９時過ぎでした・・・雨は上がり、海風の強いこと強いこと、りんくう橋をよろよろして帰りました。
朝より親類の引越しの２台口でした。移動先は目と鼻の先のマンションで、２回戦にてとりあえず終了。昼飯をご馳走になり、相棒の赤帽さんは帰る。私はもう一回戦する。こまごました荷物ですが、疲れがでてきてスローになる。親戚の引越しなので自由なペースでできるのでありがたい。２時半に終わりました。
この仕事は、実は明日の予定でした。しかし明日が雨っぽいのと、昼から仕事が入ったので急遽本日にしたわけです。こんな感じで仕事がトットコ入れ替えできたらチョー能率的ですね。とにかく無事で効率よく終わりありがとうです。
昨日１５時過ぎに九州大分県へのハンドキャリーがでる。小さな箱、そして特急・・・即新幹線です。小倉で日豊線へ乗り換え，２１時にＹ駅にて、いつものＴさんが待っていてくれて終了でした。時々ある仕事なので淡々と済んでしまいます。その日の帰りの列車はもうありませんので、小倉まで戻り、以前利用したビジネスホテルで泊です。
仕事は終了、帰るだけですから、小倉まで、ソニック号車中でカップ酒をしました。駅にあった大分の旅行パンフをながめながらです。うまくできてたパンフでしたので、猛烈に旅情をかきたてられました。赤帽でアッチコッチしても、ほんとうにゆっくりなんてはまだまだできません、それはいつのことやら・・。列車の窓越に、家々の灯りが流れてゆくのを少し酔いの回った心でぼっていました。
ホテル着は、１１時一寸前、明日は６時１７分の「のぞみ」ですので、カラスの行水で早々に寝ました。
ハンドキャリーも赤帽タケフジ運送
０５２－７７２－５８８０
3月末よりラジエター液がウオーターポンプあたりから漏れ出した。まだ１１万キロの走行なのにショツク！修理屋に状況をＴＥＬしたらやはりポンプだろうとのこと。本日ドック入りでした。修理代３万円なり。あーあっ～でした。
３月は悪いなりにも何とか売り上げが格好がついたとホットしてたのに・・・。
好事魔多し・・でした。しかし気づいても、無視してたらオーバーヒートでエンジン焼付いてしまう。荷物も延着となれば、とんでもないことになってしまいます。これでよかったんです。
めでたしめでたしの一日でした。
昨日土曜日は、グループホームへの整理タンスの運送仕事でした。グループホームとは介護施設のひとすです。今回は認知症になった女性のタンスの運送でした。それは彼女の息子さんの依頼でした。身の回りの道具は、今まで使用してきたものがよいそうです。環境が変わってしまうんですから、せめて身の回りのものだけでも・・・ですね。
その飾りだなの一枚の写真に目がいってしまうんです。白黒のもので若い母親と犬を囲んで、子供達がニコニコしてるものでした。きっと施設に入る女性とその子供達のものでしょう。依頼人の息子さんもこの写真の子供の中の一人なんでしょうね。
その写真は時代を一挙に飛びます、昭和三十年代に。きっと夢中で子育てをしてた、とっても充実した頃なんでしょうか・・・と、勝手に思いました。
母親を施設に送り出す息子さん、そうせざるをえない淋しさ,安堵する心もあり複雑です。私も両親をみおくった経験者としてしんそこ同感しました。
３月が終わりました。運送屋にとっては引越し、年度替りというカキイレ時です。往年の忙しさ到底ありませんが、一山超えた感がありホットします。
昨日は長野市への引越しでした。就職が決まりスタートする新卒の方でした。着地が善光寺の門前町といってもいいぐらいの所でした。帰りに御参りしないテはありませんね。本堂、山門それに続く仲見世と一時間ほどブラツキました。お客さんから志を頂いていましたので、それが信州ワイン、蕎麦と七味の土産となりました。ありがとうございました。
「牛に引かれて善光寺まいり」ならぬ「荷物にひかれ善光寺まいり」でした。
