名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

昨夏の捻挫に続き・・・

2019年05月26日 | 朝な夕なのこと

 また怪我です。昨年夏に捻挫し、今年は原因がはっきりせぬような怪我となりました。

先週金曜日午後から右ひざが痛い。ビッコで歩くのも困難となる。翌土曜日には建築現場納めの仕事がある。ドタキャンができず、なんとか歩くことができるのを頼りに仕事慣行。仕事そのものの動きはハードではないものの冷や汗をかきました。帰宅はまだ昼前でしたので、土曜午前開業の整形外科へ飛び込む。

 膝のレントゲン、診察・・・骨には異常はない。痛める直前にしてたことは・・・?軽いスクワット。原因はこれしかない。関節についている筋らしい。膝の筋肉に?注射…結構痛いのをㇷ゚スリとしておしまい。

あんなかるい運動でアウト!かよ。「年寄の冷や水」そのものでした。

当分痛みは続きそうです。月曜の「動く」仕事は、代わってくれる赤帽さんがあり助かりました。「動き」のない・・ビッコでもできる定期仕事だけを当分やるだけ。

身の程を怪我が教えるんですが、またやるでしょうか・・・懲りないおっさんです。


江戸時代の運送屋さんも・・・今と変わらず・・・

2019年05月24日 | いにしえから学ぶ

5月23日

 早朝仕事で岐阜・瑞穂市の美江寺宿(中山道55番)まで。加納(岐阜)と赤坂(大垣)の間にある宿場です。古い町並みが少しですが枡形の街道筋に残ってました。現場は8時半納め、1時間以上も余裕がるのでブラツキました。枡形(L字型)街道の角に美江神社があり、当時掲げられた高札場が再現されてました。

高札とは江戸時代の禁止事項や、お上からの通達・御法度の看板が立つところです。

「火付け札」「切支丹禁令」とか「毒物売買の禁止・贋金売買の禁止」等がありました。

 中でも、赤帽運送屋としては注目するものがありました。「駄賃札」でした。当時の運送賃の札です。

具体的に、一つ東「河渡宿」(距離7㌔あまり)までの駄賃は、馬に壱駄(40貫・150k見当)で、47文とありました。1文50円換算で2,350円となる。馬に人が乗って(タクシーのようなもの)では、31文です。

風雨の節でも荷物の遅延はなきよう・・・とか、定めのほかに賃増しすれば(ぼったくり)牢舎せしめ、罰金を科すともありました。

 江戸時代の運送屋さんも、現代同様であると痛感。古い高札が、荷駄を汗して運ぶ江戸時代の運送屋の姿を彷彿させる。


診断結果マチは・・・いやですね

2019年05月18日 | 朝な夕なのこと
5・17 朝一病院。先週検査したアレコレの結果を聞きに。
この気分はなんともいえませんね。
 親鸞聖人が「いささかの所労(病気)のことあれば、死なんずるやらんとこころぼそくおぼゆることも、煩悩の所為なり」・・・と、歎異抄にあります。
こんな煩悩が盛んなわれらをめあてに救ってやまないのが阿弥陀の誓願です。救うといっても念仏すれば、病気を治してくれるんではありませんが・・・

 結果は画像には異常なし。血液の数値にまだ要観察がある。次の検査日を決めて放免されました。
 昼からの仕事はできました。京都行でした。この仕事は月曜日のものでしたが、急きょ本日となる。うまく空きにはまって幸運でした。


底の抜けた丸山議員

2019年05月15日 | 世間のこと
 丸山議員の「戦争」発言は、オソマツ過ぎて言うこともなし。
あんな人が国会議員では恥ずかしくもあり、悲しいことです。
世渡り術だけは心得ているようです。悪い先輩たちを見習い、謝罪・撤回さえすれば、お人よしの国民はまた、ヒトの噂も75日・・・で忘れるだろうと居直るつもりか。
 憲法をないがしろにし、憲法を尊重擁護しなければならん議員がこのさまではいけない。
議員を辞職さえすれば、好きな酒のんで、領土奪還で戦争だ・・・と、からんでも表現の自由はありますから。そうしなさいよ。

日常に戻る

2019年05月09日 | 私のなりわい・運送のこと
 長い連休はほとんど失業状態でした。官製の十連休は、日銭稼ぎ稼業にとってはナキでした。
昨日は久しぶりに仕事しました・・・の感あり。
 定期終わってから、すぐ近くの顧客に入り足場の金具一袋集荷。そこから刈谷へ。そこでまた建築ネットを50枚集荷。そこから知多の阿久比の建築現場まで。そこで一袋下ろして、あとは高速にてスタートの会社へ…という95㎞のコース。3時間半の工程で効率的に売り上げできました。
 本日は定期のみでヒマ。
明日は一日アレコレ病院での検査です。これも日常のひとつです。