3/31
昨年3月は、震災直後で引越しは少なかった。今年は月末にそこそこでました。昨日今日と連続で浜松市がありました。今日は風雨が強く、走行に恐怖を感ずるくらいのものでした。また東名が大変な渋滞で連日難儀しました。
夕方3日前に預かっている西宮行きの荷物を積み込む。甲子園の見えるところまでです。明日の早朝付けです。したがって高校野球の混雑には巻き込まれないでしょう。さて・・今夜は早寝です。
3/31
昨年3月は、震災直後で引越しは少なかった。今年は月末にそこそこでました。昨日今日と連続で浜松市がありました。今日は風雨が強く、走行に恐怖を感ずるくらいのものでした。また東名が大変な渋滞で連日難儀しました。
夕方3日前に預かっている西宮行きの荷物を積み込む。甲子園の見えるところまでです。明日の早朝付けです。したがって高校野球の混雑には巻き込まれないでしょう。さて・・今夜は早寝です。
3/25(日)
3月最終日曜日!・・・運送屋は大忙しであるぅ・・・・・
タケフジもなんとかシゴトありました。朝は2台口の引越し。いつもの相棒と順調に近場への作業でした。
あとは夕方の絵画搬出なので、昼は家族サービス。買い物をしてのんびりテレビタイムです。その間TEL数あり。
稲沢市での荷下ろし依頼・・・本日はできません。
自転車一台を四国へ運送したい・・・それは赤帽料金では合いませんョ・・・・。
3月末、日にちはわからぬが引越ししたいんですが・・・。決まったら連絡ください、あいてたらやりますよ・・・。
30日に浜松まで運賃はいくらですか・・・?
夕方ダイエーからパイプベッドの運搬は?・・・出来ますよ・・・・。
いやはや3月ですね。とてもテレビは見ていられませんでした。
昨年の3月はなんとも悲惨でした。3・11で運送が大混乱。私も関東方面は断りましたし、お客さんのキャンセルもありでとても動揺しました。
今年は3月末の忙しさ?を楽しんでます。
3/24(土)
本日は1件引越しと、ベッド他の運搬でした。朝は雨。家具・家電はほとんどなし。箱モノと袋モノ・自転車・布団で満タン。少し濡れました。これも「平凡」な赤帽の日常です。
午後より、折りたたみベッド・布団他の1時間コースの仕事。テキパキとオワリ。この頃には天気よくなる。風あれどすでに春風。春陽を楽しむ。
3月末仕事に追われたのは昔?のこととなりました。近年は腹七分程度のものでしょうか。シゴトのあるわなしわでさわぐこともあり、これでエエワと思うこともあり・・・です。
縁のある仕事を丁寧にやるだけです。平凡な3月もいい。
3/23
雨でした。春を呼んでくれるでしょうか?
昨夜9時に刈谷・織機行きの荷物をつんで、けさ早朝納め。その後組合へ行く。1台いましたが、直ぐにも仕事が出たらしくいなくなる。
事務所が開いて間もなく、磐田市行きがでる。ありがたし。昼過ぎの定期も、ことによると間に合う。急ぎ飛ばしました。11時半に到着。帰りも急ぐ。定期をすまして本日終了。朝が早いだけに、時間がヨユウウでした。
3/19
赤帽の3月・・・やっと忙しい日でした。
朝は、2日前から頼まれていた組合の仕事を済ます。昼からは、定期と三重の津市までの引越しが続くんですが・・・。昼前に九州行きの依頼出る。時々あるハンドの仕事です。九州行きを選択し、手持ちの仕事を振る。しかし3月。皆忙しい。何とか配車でき、昼前の新幹線に乗れました。
読みかけの本をもってきたので読書タイムになりました。しかし途中に引越ししたいんですが・・・のTEL。新幹線内での電話は「往生しまっせ~」ですが、その甲斐あってこの仕事は入りました。
帰りには組合から21日引越しできないか?・・・と。時間的にムリでしたのでこれはお断りしました。
なんとも赤帽の3月・・・という日でした。長くは続きませんが・・・・。
3/17
赤帽年金基金はAIJ投資顧問には入っていませんでした。赤帽新聞3月号の記事です。ほっとしました。
赤帽基金は企業年金基金とは異なり、国民年金基金連合会という上部組織が運営しているという。どんな運営かはわかりませんが、とりあえず今回のAIJとは関係なかったわけです。
本日は全休です。3月の土日に自社引越しがないとは・・・トホホです。
しかし、よいこともあり・・・です。入院中の娘にカミサンが終日病院詰めなので、交代に私が半日病院に行くことができました。昨日よりは嘔吐がないだけでも、少しよくなったかなぁ~・・・と思いたいです。
3/15
娘が入院。毎度の日赤病院です。
カミサンが付き添うので、仕事の合間にアレコレもって行ったり、洗濯物を持ち帰ったり・・・です。今日やっと少し食事ができた。嘔吐が収束するといいんですが・・・。さして忙しくもないのでなんとかなります。
本日は定期のあと、仲間と一緒に家具移動の仕事でした。あとは今日から、空いた時間に70件余の投げ込みをするつもり。
今夜は遅くなり、食事をつくるのは面倒なのでホカ弁でした。
3/12
朝の絵画運搬、お客さん同乗。道中のハナシです。
彼女は月2度老人ホームにて、パステル画の絵画教室をボランテァしている。油絵は趣味で10年やっている。自分が好きで画くのと、人に教えるのとは全く異なるそうです。喜びがあるそうです。きっと楽しみで画く時と、教える喜びは、脳の働くところが異なるんでしょう。
さらにホームの生徒3人が、区の作品展にて佳作をいきなり取ったそうです。これもまたうれしいことだったそうです。「ひとのためになっている」ということは、活動の強いモチベーションになるみたい。
当初ボランテァには消極的だったのが、反対に喜びとなる。「ひとのため」がいつのまにか自分が勉強させてもらった・・・になっていく。
午後はタケフジもボランティア?!でした。
娘の利用している「NPOかわせみ」。そこの行動援助ハウスがほぼ完成した。そこへ家具の搬入です。家具の仮置き場がハウスの真向いでしたので、早いこと早いこと・・・。手伝い3人もありまして、赤帽5往復で1時間チョイでオワリ。
その作業中、組合がハナ番になり、仕事が出たらしく「飛ばしましたョ」とのTELあり。クソォーでした。タケフジはボランティアを楽しむ境地?に今んとこなれませーん。・・・レベル低し。
3/7
あまり3月らしくない日々です。本日も定期済んだあとに三重県・員弁町までの2件でオワリ。
予約は3件入りました。10日土曜日です。ソファーの移動とミニ引っ越し。そして毎度の70件ほどの投げ込み仕事。この仕事は一週間で暇な時におこなえるから好都合です。
昨日豊川にて「花粉」を感じました。いよいよですね。しかしこのアレルギーもだんだん耐性がでてきて深刻にはならないようになりました。ありがたし。
定期済ませて組合に行くとドンピッシャリに仕事でる。豊川市穂ノ原行きでした。
帰りは寄り道しました。2キロほど西の「三河国・国分尼寺」公園です。
奈良の時代、聖武天皇は全国60余カ国に「国分寺・国分尼寺」を建立しました。ここ三河国の尼寺は大きく、伽藍が中門・金堂・講堂と一直線に並ぶ様式です。
中門(写真)は一部復元されてます。朱塗りの柱、梁はあざやかです。屋根は出土した天平の瓦を復元したものらしい。金堂・講堂の礎石も整備され当時の結構が想像できます。
律令制度が崩壊する平安時代初めには、財政的に維持困難となり荒れ果てたという。大きな金堂礎石も6個しかなく、すべて崩壊してから持ち去られました。
この地は、いまでも「穂の原」といわれる豊かな土地です。しかし大伽藍を建立するには民の労力が強制動員されたことでしょう。当時聖武時代は、飢饉・疫病さらに九州に乱もあり、何度も遷都しています。統治するに不安だったのかも・・。そこで日本中に国家安泰を求めての「国分寺・国分尼寺」建立だったんでしょう。
統治者の思いと・・それに翻弄される民。統治者の思いの遺構は発掘されるが、そこに動員された民の思いは想像するしかない。
ここで福島を思いました。千年後、「福島原発事故」は必ずや遺跡となり記憶されているでしょう。でも福島の民の悲しみ苦しみは、天平の民同様に埋もれてしまうのだろうかと。
3/5
「啓蟄・けいちつ」・・・冷たくはない雨でした。その中での引越しでした。2台でしたのでスムーズに終わりました。
市営住宅に当選しての引越しです。大きな家具等はなく、1台にてできるかも・・と思いましたが2台での見積もりにしました。荷は1台ではムリでした。予想的中。
昼には、県美まで絵画搬入。その後、定期と立て続けでした。2時半に予定終了。組合に行けども仕事なし。ハナ番となり帰宅。
今週のカレンダーは定期以外キレイサッパリです。
3/1
「AIJ年金基金の破綻」をブログアップしたら、タケフジのブログに通常みられないアクセスが続いた。年金基金に加入している人びとの不安の現われだと思う。不安がネットの世界でさまよっている。
あてにならぬものに・・しかたなく、あてにしなければならない時代です。すべて不透明な時代です。
人が「安心の先物買い」をするようになって久しい。
保険・年金はその代表です。
そもそも、子をもうけることがその根源でした。老いては子に従い・・でした。
近代になり、それが金融商品となりました。オカネの投資にて、それらをすべて解決する・・・という幻想です。ヒトはコノテの幻想なくしては、社会がなりたたないのでしょうか。
「安心」の先物買いは定着し、当たり前になった。
犬猫は先物買いなぞはできない。ひたすらきっぱりと只今現在に生きてる。
ヒトは厄介です、未来を思うからです。またオカネというモノをつくりだした。これは便利ですが、いまやとてつもなく厄介なモンスターになりました。投資マネーは地球のGDP額を大きく超え、ひたすら儲けを追求する。儲かるならば国家でもツブス。
ヒトはおぼろげながら、安心の「先物買い」はありえないのでは・・・という結論が見えている。しかしそれを認めるのが怖く、見えないふりをしている。