名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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突風で5万円、、とほほ・・・

2009年01月31日 | 私のなりわい・運送のこと

本日風強し。仕事の帰り道、強風でトラックの幌がばたっくので、直そうとドアを開けた瞬間、突風の一撃。ドアがこれ以上開かないくらい開き、閉めたらゴキゴキすごい音。まだ新車なのに!!

修理せないかんので保険屋にTELした。なんと免責額5万円払い込まないかんという。風に請求するわけにもいかず、トホホ.日頃ちまちま節約してたのがあほらしくなった。

家に帰り、妻にぼやきまくったのは当然。彼女いわく「そのドアが隣の車にあたらないでよかった」と。なるほどそのとおり。人生の幸、不幸は自分の心がきめるだなと思い知らされた。


散歩の道草

2009年01月15日 | 朝な夕なのこと

午前中のみ仕事あり。昼より時間だけある。二日間歩いていないので一時間ほど歩く。

途中図書館により、中日新聞の連載小説「親鸞」を読む。五木寛之のものだ。我が家の新聞は他社のものだから、図書館で読むことにしている。

このところは、親鸞が比叡で五体投地を一日三千回を続けるところだ。行の果てには、仏を観るという。しかし、彼にはその現れがない、行そのものへの疑問も出てきている。若き親鸞は深く悩む、というところだ。修行の極限まで肉体を追い詰めることは、精神が、興奮し覚醒して、幻覚を覚えるのはよくあることだと思う。その幻覚での観仏では、意味がない。親鸞の疑問のひとつであろう、と、勝手に思っている。さてつづきが楽しみだ。


発作がありませぬように

2009年01月11日 | 障がいのある人

障がいをもつわが子が、明日作業所の慰安旅行にでかける。ものいわぬ彼女なれど楽しみにしていることが、よくわかる。

親の心配は、早朝の発作だ。きついのがあると起きることができない。最近多いのだ。明日と、その次の日だけでも起こらないでと祈る思いでいる。

発作により、楽しみにしていたお出かけを何度断念したことか。妻は、娘が二日間出かけるので、作業所の母親どうしで一日遊びに出かける計画を立てている。毎日娘の介護で少々疲れぎみなのだ。妻の小さな楽しみも実現させてやりたい。今夜だけでも発作がありませうように・・・、お休みなさい。


金なし、時間あり

2009年01月05日 | 朝な夕なのこと

仕事が昨年秋頃より激減、金融危機の影響だ。

「時間はあるが、金はない」状態になりつつある。時間があるのならと、歩くことにした。昨年末の血液検査の結果が動機だ。私のことだから三日坊主と決め込んで始めた。正月以来まだ続いている。

歩く効果?は、色々あるが、自分の場合いは、脳の掃除みたいだ。何も思わない時間って、必要だなと思う。

もうひとつには、図書館通い。昨年秋に、仕事ー私の仕事は運送業ーで若狭へ行き、その帰路「若州一滴文庫」によった。水上勉の記念館だ。その中にある、竹人形に感動した。それがきっかけで、彼の作品を読むことになった。購入する余裕はないので、図書館通いとなったわけだ。そこも面白い。いろんな興味が湧いてくる。当分通おうかと思っている。