娘がケアホームの体験お泊まりをしました。グループホームともいう。
娘は身障者用のものです。いつかは親元をはなれます。娘は毎日長久手の「NPOかわせみwww.kawasemi-na.com」に通っている。そこが運営するホームです。現在の利用者は４名です。
親元での生活はさして心配はありません。しかしいつまでもその状態を維持はできない。親の老化です。いずれはホームでの生活となる。その準備です。本人の順応や変化も期待できる。案ずるより生むがやすし・・・ということもあります。
帰ってからの様子を観察するに、そこそこでした。また次のお泊りも出来そうです。
６/２８
昨日は「カタコト、カタコト」の音を苦にしながらの栃木県・鹿沼市行きでした。先だってウオーターポンプを交換してからのものです。
当初は荷台のなにかが振動で・・・と思っていました。何度もチェツクしたんですがわかりません。仲間に荷台に乗ってもらいました。音は右後方床下とわかる。近場の仕事ばかりなので修理も先延ばしでした。
しかし昨日の４５０ｋ走りでは、心配が増大です。本日スバルにて点検してもらう。あっという間に終わり。アブソーバーの付け具合に遊びが多すぎた？ということらしい。よくはわからぬが、先だっての交換時のチョイトミス。大事なくよかった。
６/22(金）
今週はカラッキシダメでした。定期運送の他は、催事ものの搬入２件と常滑行き、そして台風の雨の中のミニ引っ越しでオシマイ。
新東名もできたことだし、ナビのデーターを最新版にと思い、１６GBのSDを購入して試みました。ダウンロードに時間がかかりました。それが終わり、しばらく「チェツク」してます・・・がいっこうに終わらない。センターに電話にて確認しました。するとパソコンのウイルスソフトを外してやってくれ？・・・とのこと。どうやって？？やったらいいのかわからず、ギブアップ。諦めの早いのは性格です。
また誰かに聞いてやろぉ～と・・・パソコン音痴はあきませんねぇ～
６/20
知人の通夜式でした。まだ六十代でした。彼とは、障がいのある子をもった、父親の会での出会いでした。
その頃はお互い若かったです。四十代でした。彼の個性は、はっきりしてました。好き嫌いが明確で、理非曲直をはっきりする人でした。・・・自分とは全く逆の人でした。そんな生き方をうらやましくも思ってました。酒が入ると、さらに豪快になりました。そんな彼に茶々を入れるのが面白く、酒席があ盛り上がったものです。
昨年１月に病が見つかり、一年半の余命でした。
「ボンヤリと生き終わるなよ」と肩をポンと叩かれた思いでした。
６/１７
本日は仕事なし・・・というよりも学区内の「ソフトバレー」大会です。本年は体育委員の役が回ってきましたので、日曜・土曜は月一回は必ずつぶれます。今月は学区内１４組のリーグ・トーナメント戦です。
選手の世話、大会の運営などでかなり疲れました。仕事の疲れとは全く異なります。今回は町内の選手一名が足を捻挫し、治療に行きました。事前に傷害保険にはいっているのでこんな時は安心です。
自分の仕事でも各種保険は欠かせません。自動車での保険は時々使用しました。荷物保険もです。一度も使用しなかった労災保険も２年前に使いました。保険は都度アホらしくも思う時あるも必要ですね。
６/16
今週はあまり動きなし。美濃市引取り、羽島行き、本日の豊橋、碧南市行きだけ。あとはコロコロオンパレードでおしまい。
夕方スバルへ車修理に入れる。ウオーターポンプと「アクスルシャフトブーツ」？なるものの交換です。後者が破れているのを先日オイル交換の時見つけたからだ。「なんとかブーツ」は後輪駆動シャフトが車輪にジョイントする部位です。アコーデオンみたいなゴムカバーです。
これぐらいのことで修理せなアカンのかなぁ～・・感覚です。代金も１万３千見当かかります。ポンプ共で４万６千円！
車検２度済まし５年目のサンバーです。２２万キロしか走ってないのですが・・・ダンダン金かかるようになりました。体といっしょですね。
６/１１
昨日は親類の結婚式でした。甥・姪の婚礼が続きます。
結婚式はカトリック教会にておこなわれました。新婦の希望だったそうです。荘厳なゴシック様式の聖堂です。パイプオルガンも聖堂に響き渡りました。親族のみのこじんまりした式でしたが、よき式でした。聖堂前では花びらのシャワーです。突き抜けるような青空のもと記念写真を撮る。
披露宴では調子よく飲みすぎました。メデタシメデタシ・・・の一日でした。
興味ある記事が朝日新聞にありました。
親鸞の妻「玉日姫」の遺骨・骨壷？が京都伏見の西岸寺で発見されたというものです。
親鸞の妻帯はよく知られています。妻「恵信尼」の書いた手紙十通が現存しています。恵信と暮らす以前に「玉日姫」と結婚していたという伝説があります。
その玉日姫の塚を調査したら遺骨がでてきたのです。彼女は関白・九条兼実の娘といわれている。
兼実は親鸞の師・法然に深く帰依した人です。その九条家の家司が三善為教でした。為教の娘が恵信です。師法然ー九条兼実ー三善=恵信で、親鸞と恵信との結婚は想像できます。
恵信が玉日姫であるという説もあり、不明が多い。恵信は上越の板倉でなくなった・・といわれ、彼女が生前希望した五輪塔が発掘されている。恵信＝玉日姫であれば、彼女の遺骨を伏見にて葬る理由がない。
されば玉日姫は実存していたのか。
宗派本願寺は玉日姫説は否定している。歴史学の調査の期待が望まれる。
写真は先だって新潟行きの帰路、上越の恵信の里です。親鸞の妻恵信が晩年住んだところです。五輪塔は、近年発掘されたものです。
６／１
５／３０ １９時に引き取り、翌朝８時着けの仕事です。兵庫県・山東町まで。今回はその気になって燃費向上を目指しました。
コースは名神～中国道～舞鶴若狭道経由です。帰りは下道です。往復５９９ｋです。朝着けなので思いっきりノンビリ走りです。速度８０キロの定速走行。今回はホロも低くして行きました。
帰りは一般道です。デカンショ街道（R３７２）で飛ばせました。京都の近郊から街中走行では、燃費は悪かったと思う。京都を出てからは、琵琶湖の湖岸道路、ここも飛ばせました。
給油は帰りに京都市内で５?入れただけです。名古屋へ帰り、満タン給油して計算した。ガソリン３３?で５９９ｋでした。リッター１８キロを上回る勘定です。タケフジのサンバーはノーマルエンジンです。
なかなかのもんでした。
先日の新潟の帰りに小林一茶の旧家に寄りました。新潟・妙高から長野に入ってすぐの信濃町です。北国街道沿いにあるのでわかりやすいです。今は一茶の弟の家と、彼が息を引き取った土蔵がのこってます。晩年柏原で大火があり、彼の母屋も燃えてしまいました。残ったのがこの土蔵です。ここでの暮らし数ヶ月で亡くなりました。
土蔵住まいして・・・「やけ土のほかりほかりや蚤さわぐ」・・・と説明にあり。
１４歳でこの雪深い柏原を江戸へ旅立ちました。江戸では相当貧乏苦労したようです。江戸では当時信濃の出稼ぎ人を「椋鳥（むくどり）」とか「おしな」と陰口されました。そんな中で句の修行をしたようです。
また父親の死後継母とその子(弟）と熾烈な相続争いがあった。結婚は５２歳で晩婚です。妻は２８歳と若い。妻も子も早くになくなる。
なんだかわれらと等身大の人物のようで、親しみがわきます。俳句も芭蕉のように一部のスキもない句ではないが、親しみ深いものがあります。
