６ /３０
ナビの地図データの更新をやりました。ナビはパイオニアです。購入３年間は無料書き換えができます。パソコンでHPの所定のところでダウンロードして、microSDをナビにチャージします。
面倒なのがナビ本体にチャージする時には電源を切ってはいけない。したがってエンジンは長きに渡りかけっ放しです。９０分ほどらしい。アイドリングと強制ファンがうるさいです。
購入して２年目です。あと来年一回の書き換えができる。新しいと思うだけで気分がよろしい。
最近長距離にトンと縁がないので、書き換え新品にて走りたいですね。
赤帽車のオイル交換日がナカナカやってこない。５千キロ毎に交換してるんですが・・・
通常自分の仕事内容では、月一のペースです。それがここんとこ２ヶ月もやって来ないんです。ちっとも走ってないんです。仕事ばかりしてられる状態でもなかったことも差し引いても・・・です。
今日も静かな雨の日で終わりそうです。赤帽にはアベノミクスはないのか？アクビノミクスならなんぼでもあるけれど。
６/23の日曜日、つゆといえども好天。奥三河の山間地のログハウスから赤帽３台口の引越しでした。
毎度のお客さんでしたので、ノンキに仕事を楽しみました。積み込んで後、田舎の喫茶店でランチ。お客さんのオゴリです、三人共ご馳走になりました。オナカも一杯、天気もヨシ。設楽の山奥を快走です。夏至の頃の夏山は一番です。
結構楽しんで、運賃を頂くなんぞは、仕事名利につきます。ありがとうございました。
６/２１（金）
今週はヒマを通り過ぎてあきれ返った。定期のみの日々が二週続き、組合仕事がタマァ~にかむ程度。すでに夏枯れが来てしまったみたい・・・。
ヒマついでに図書館で本を借り出した。「清水次郎長」です。以前散歩コースの平和公園で、彼の妻「おちょう」の墓に出会ってから興味をもったからです。斬った張ったの博徒集団の渡世です。その世界が幕末の動乱に巻き込まれる。さらに明治に入り、自由民権運動の主体にもなった博徒もあるらしい・・・。
また読んで面白かったら・・・アップします。
６/16(日）
旧友３人昼栄に集まり半日過ごす。暑いさなかとりあえずビールとなる。一年ぶりのハナシあれこれ。昼間からの酒は雰囲気が変わり、休日感一杯です。河岸を変える事２回、夕方になり地下街で蕎麦でまた一杯。
だいたいここ十年は、一年に一度の集いです。いままではさして変わらぬ皆でしたが、今回は変化がありました。どうにも体というものは、病と悲しみの器です・・・。
家族のこと、健康のこと、仕事のこと・・・辛いこと、苦しいことそれぞれ抱えながらも笑い飛ばして昼間の酒を楽しみました。
また次回を約してサヨナラ・・・でした。
６/１０
午前中に病院の予約がしてあった。その前に、早朝６時からのカンタン荷下ろし仕事あり。７時に終わるのでこれは出きるとの判断で引き受けた。
その後８時に積んでの、神奈川・藤沢行きが入った。夕方までに納めればよい仕事でした。自分は医者の後に毎度の定期を済ませて一日終了と考えていた。したがってこの藤沢行きを仲間に振ろうと思った。
・・・ところがである。カミサンが藤沢の仕事したら・・・という。その方が売り上げが多いからだ。できぬことはないが・・・、病院が遅れに遅れると夕方までには藤沢が間に合わぬ。気をもむことはイヤだからの気弱な発想です。
やったるワイという気概がない・・・との指摘。結果藤沢行きの仕事を取り、定期を仲間に頼みました。
その後どうなったか？病院は即済み余裕で藤沢まで行けました。妻のプラス思考が当たりでした。
このてのハナシは時々あります。性格の違いです。どちらがよいというものではないとガンコに思っている。無理やりに、プラス思考せないかんというプレッシャーのほうが体にとってワルイ。
６／９
近場の引越し５回戦。疲れる。
引越しといえども楽器・オーディオ機器ばかりのものでした。お客さんの手配で、積み地に高校生バイト二人、移動先にも二人というデラックスコースでした。積んでは運んで降ろすというピストン５回。
高校生はこちらがアレコレ指導すれば戦力ともなり、放っておくとナカナカはかどらない。しかしありがたい。
通常１台で５回戦は体力的にはムリです。今回はバイト軍団のおかげで遂行できました。しかし４回目になってくるとさすがイヤになりました。
朝８時からタップリ５時間、終了は午後１時でした。ツカレタビー・・・です。
６／５
「つゆ」とは名ばかりの日々です。夏空の下、美濃市北端の村まで。トンネル一つ抜けると郡上・美並町です。長良川が大きく蛇行した地です。
時々出る仕事です。気持のよいルートです。右に左にくねる長良川を望みながらＲ１５６を北上します。蒼天に美濃の優しい山々は美しいです。
荷を下ろし、当家の奥さんとのハナシです。
「いつ来ても気持のよいとこですね・・・」から始まりました。アレコレ話すうちに時々の怖い災害のハナシとなる。長良川を眼下に見る狭隘のです。目の前は山、家の脇には、山から駆け下りたような小川ある。その川が記録的な台風・大雨に溢れる。床上浸水となることがあると・・・
山紫水明の日本はそれが故に災害多しということです。自然が豊かということの裏返しです。
通りすがりの運送屋の「気持のいいところですね～」はいいとこ取りの思いというところでしょうか。・・・・それにしても快い走行でした。
６／３
毎年６月にある仕事です。ホテルでの催事につき、もろもろを運ぶものです。始まった２０年ほど前は赤帽車一台ですんでいたんですが、次第に増えここ十年は２台口でした。
今年はもう一台増えて３台となる。量的には何とか２台でも可なんですが、デリケートな作品もあり、３台となった次第です。
２台で搬入してた時には２時間はしっかりかかったんですが、やはり３人は３人です、早いとこすみました。請求金額は当然増加ですが、一人当たりの収入は作業時間が短いので少なくなります。
毎年同じ仲間で作業してるので、ツーカーですからやりやすいです。
